こんにちは!みーこです。
今回は、北海道の雄大な大地で味わえるグランピング施設をご紹介します!
グランピングはキャンプ道具一式や食材が用意され、贅沢なサービスが受けられる新しいスタイルのキャンプのこと。
面積が広く海外のような雰囲気の北海道では、そんなグランピングが楽しめる施設がたくさんあるんです!
春・夏・秋・冬で楽しめるアクティビティが設備されたグランピング施設もあるので、スポーツ好きの方も要チェックですよ。
ぜひ、あなたのお気に入りのグランピング施設を探してみてくださいね♪
・北海道のグランピングスポット:①知床ヴィラ ホテル「フリーズ」
・北海道のグランピングスポット:②フェーリエンドルフ
・北海道のグランピングスポット:③メムアースホテル
・北海道のグランピングスポット:④ニセココテージボンゴ広場
・北海道のグランピングスポット:⑤アンワインド ホテル&バー
・北海道のグランピングスポット:⑥しのつ公園キャンプ場
・北海道のグランピングスポット:⑦ノースサファリサッポロ
・北海道のグランピングスポット:⑧Youtei Outdoor(ヨウテイ アウトドア)
北海道のグランピングスポット:グランピングとは?
グランピングとは、「Glamorous(グラマラス)」と「Camping(キャンピング)」を組み合わせた造語で、欧米を中心に人気のキャンプスタイルです。
キャンプと言えばテントやBBQセットなどの調理器具から食材など、すべて自分たちで準備しないといけませんよね。
グランピングでは、あらかじめそういったもの全て整えてくれているので、手軽にキャンプを楽しむことができるんですよ♪
また、グランピング施設によってはキャンプをしながら豪華な食事やサービスが受けられるので、贅沢な時間を過ごすことができます。
北海道では広大な敷地を活かしたグランピング施設がたくさんあるので、北海道らしい風景を眺めながら優雅なキャンプを楽しむことができます。
夏にはカヌーやトレッキング、冬にはスキーやスノーモービルなどが楽しめるグランピング施設もありますよ。
北海道のグランピングスポット:①知床ヴィラ ホテル「フリーズ」
まずご紹介するのは世界自然遺産、知床の大自然を活かしたグランピング施設「知床ヴィラ ホテルフリーズ」です。
知床の百名山「斜里岳」のロケーションを眺めながら、大自然に囲まれた静かなバンガローでキャンプを楽しむことができますよ。
バンガローはオーナー夫婦のこだわりによって北海道産の木材を使った木のぬくもり溢れる空間に。
部屋には天蓋付きベッドが置かれ露天風呂まで付いています!
こちらのホテルはオホーツク海を望む丘に建っているので、全棟では渓流が望めるほか夜になると満点の星空を楽しむことができますよ♡
食材はすべて部屋にデリバリーされ、オホーツク海でとれた新鮮な海の幸や、北海道産の野菜や肉などが味わえます。
バンガローに隣接した炭火焼BBQで焼いて食べることができるので、たっぷり北海道を堪能することができますよ。
北海道のグランピングスポット:②フェーリエンドルフ
ヨーロッパスタイルのドイツ風コテージが集まる中札内農村休暇村には「フェーリエンドルフ」というグランピング施設があります。
十勝平野の中央にあるフェーリエンドルフではグランピングスタイルのコテージのほか、夏秋の季節には異なるタイプのグランピングテントを選ぶことができます。
いずれにしてもキッチンや暖炉が付いているので冬でも暖かいお部屋の中で自炊することができますよ。
コテージのテラスには広々としたウッドデッキに焚き火台が用意されているので、BBQなども楽しめます。
冬はウインタースポーツを楽しんだり、ホットワインのサービスなども用意されています。
また、フェーリエンドルフはペットも同伴OKなので、かわいい家族も一緒に連れて行くことができます♡
北海道のグランピングスポット:③メムアースホテル
「メムアースホテル」は、十勝平野の大樹町に位置する環境技術研究施設メムメドウズ内にある牧草地に佇むグランピング施設です。
ベーシックプランのグランピングテントのほか、最高級家具を使ったペア専用テントと、牧草地にベッドだけが置かれた天井のないテントの3タイプのプランから選ぶことができます。
北海道の広大な自然を活かしたグランピング施設となっており、中でも天井がないベッドだけの屋外テントでは夜満点の星空を眺めることができます。
ホテルのディナーも人気で、スタッフから調理の指導を受けて宿泊者自身で料理を作ることができます。
北海道産の海の幸や山の幸をはじめ、スープ、メインディッシュ、デザートなど自分で作った料理を味わえるのも人気のポイント。
食後は「焚火バー」で、焚火を眺めながらシャンパンやワイン、焼きマシュマロなどを楽しむことができます。
家族や友人、恋人と大自然を満喫しながらゆっくり過ごしたいという方におすすめです!
北海道のグランピングスポット:④ニセココテージボンゴ広場
スキーリゾートで有名なニセコ地方には、「ニセココテージボンゴ広場」というグランピング施設があります。
こちらの施設ではニセコ連峰や羊蹄山(ようていざん)を一望でき、最大4人分のベッドが入るテントでキャンプを楽しむことができますよ。
円錐形のテントはベッドやソファなどがすっぽりと入る広さなので、グループでものびのびゆったりくつろげます。
また、こちらでは冬にはスキー、春・夏・秋にはゴルフやラフティングといった様々なアクティビティも楽しめるのだとか。
ただし、ニセココテージボンゴ広場では食事や食材の提供がありません。
施設から車で15分くらいの場所に大型スーパーがあるので、こちらで各自食材を調達することをおすすめします。
北海道のグランピングスポット:⑤アンワインド ホテル&バー
「アンワインド ホテル&バー」は、札幌市内にあるアメリカ郊外のロッジのような雰囲気が楽しめる、おしゃれなグランピング施設です。
ホテル内のロビーはレンガの壁や暖かい薪ストーブがあり、まるで山小屋のロッジのような空間になっています。
お部屋はロッジのような木のぬくもりを感じられる空間に。
ホテルでは暖かさとおしゃれ感の両方が味わえるので、女子会などにもおすすめ!
ホテル上階にある「BAR IGNIS」はセミオープンになっているので、夜は満点の星空を見上げながら、ドリンクを片手に焚火の前で贅沢なひと時を過ごすことができますよ。
さらに、食事は北海道産の食材を中心としたBBQが楽しめます。
本格的なBBQコンロや炭火で焼いた料理が味わえるので、都会にいながら贅沢なグランピングが楽しめます。
また、夕方には宿泊者限定のフリーワインサービスもあるのでワイン好きさんは必見です♪
北海道のグランピングスポット:⑥しのつ公園キャンプ場
「しのつ公園キャンプ場」は、北海道新篠津村にあるしのつ公園内にあるキャンプ場です。
しのつ公園キャンプ場ではグランピングテントが5棟あり、1泊2食付きで大人1人18,000円から楽しむことができます。
このお値段には、ベッドやタオルセット、ミネラルウォーター、冷蔵庫、コーヒー、電気ケトル、温泉入浴フリーパス券などが全て含まれているのでとてもお得!
札幌市内から車で1時間の場所にあるので、気軽にグランピングが楽しめると人気のスポットでもあります。
料理のBBQも焼くだけになっていて後片付けまでしてくれます。
BBQの食材は北海道産の新鮮なお肉や野菜のほか、ダッチオーブンで調理した料理も味わえます。
また、キャンプ場の隣には源泉かけ流し天然温泉もあるので、キャンプで疲れた体を休めることもできますよ。
北海道のグランピングスポット:⑦ノースサファリサッポロ
「ノースサファリサッポロ」では、かわいい動物たちと一緒にグランピングを楽しむことができます。
グランピングテントの中では、フサオマキザルにおやつを食べさせたり、走りまわるミニブタや、かわいいプレイリードッグと一緒に過ごすことができますよ。
また、普段あまり触れられないようなイグアナがテントに遊びに来たり、テントの外ではアルパカと触れ合うこともできます。
グランピングテントはまるまる1棟貸し出しタイプで、宿泊料金は大人1人24,000円からとなっています。
食事はラム肉や豚肉のしゃぶしゃぶセットまたはBBQから選択することができ、北海道の旬の食材を使った料理を味わうことができますよ。
BBQのほかにも北海道産ワインやチーズもあるのでお酒のおつまみにもぴったり!
かわいい動物たちとキャンプを楽しみたい方におすすめです。
北海道のグランピングスポット:⑧Youtei Outdoor(ヨウテイ アウトドア)
「Youtei Outdoor(ヨウテイ アウトドア)」は、ニセコ地方の羊蹄山(ようていざん)を眺めながらグランピングを楽しめる施設です。
テントのすぐ側には湧き水の池もあるので、北海道のおいしい湧水を味わえることでも人気のスポットなんですよ。
敷地内には、北海道産の材料をたっぷり使ったパン屋さんもあるので、パン好きの方にもおすすめ♡
こちらのグランピングは各自で食材を持参しなくてはいけないので、車で10分ほどの場所にあるスーパーで食料を調達すると良いでしょう。
まとめ
今回は、豪華なキャンプ体験ができる北海道のグランピングスポットをご紹介しました。
北海道の雄大な大自然を満喫しながら、大切な人と贅沢な時間を過ごしてくださいね!
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