こんにちは!シンガポール在住の旅行好きUmiです。
今回は、シンガポールのアフタヌーンティーおすすめ6選をご紹介します。
イギリス文化が残るシンガポールでは、アフタヌーンティーを提供しているホテルやカフェがたくさんあります。
その中でも高級ホテルのアフタヌーンティーはサービス、味ともに格別!
優雅な空間のなかで、紅茶とともにスイーツや軽食を楽しんでみませんか?
・アフタヌーンティーとハイティーの違い
・シンガポールのアフタヌーンティー:①リッツカールトン・ミレニア・シンガポール
・シンガポールのアフタヌーンティー:②グッドウッドパークホテル
・シンガポールのアフタヌーンティー:③グランドハイアットホテル
・シンガポールのアフタヌーンティー:④フラトンベイホテル
・シンガポールのアフタヌーンティー:⑤セントレジスホテル
・シンガポールのアフタヌーンティー:⑥リージェントホテル
シンガポールのアフタヌーンティーについて
シンガポールには、イギリス統治時代の名残でイギリス文化が多く残っています。
アフタヌーンティーもそのひとつで、ホテルやカフェなど、いたるところでアフタヌーンティーがあります。
中でも、高級ホテルのアフタヌーンティーは優雅な雰囲気を味わえるとあって人気。
アフタヌーンティーの定番、3段トレイでスイーツや軽食が提供される形式や、食事系が豊富なビュッフェ形式まで様々。
紅茶とともに楽しむのが基本です♪
ランチタイム、もしくは15時ぐらいのティータイムから提供する場所が多いです。
高級ホテルのアフタヌーンティーは、地元民にも在住者にも大人気なので予約は必須!
シンガポールに旅行した人は、アフタヌーンティーを体験して行くことが多いですよ♪
アフタヌーンティーとハイティーの違い
シンガポールでは、アフタヌーンティーを「ハイティー」と呼ぶことも多いです。
その違いとは...
従来、アフタヌーンティはイギリスの上流階級の社交場で、午後のティータイムにサンドイッチやスコーンを食べる習慣でした。
一方で、ハイティーは、ティータイムよりも遅い時間帯に、紅茶と夕食を一緒に食べる、労働階級の人々から始まった習慣。
このように、昔は明確な違いがありましたが、現在では、アフタヌーンティーもハイティーもほぼ同等の意味で使われています。
お昼時またはティータイムから、紅茶とともに軽食やスイーツを提供するサービスを指しています。
シンガポールのアフタヌーンティー:①リッツカールトン・ミレニア・シンガポール
マリーナエリアにあるThe Ritz Carlton Millenia Singapore (リッツカールトン・ミレニア・シンガポール)には、「チフリーラウンジ」というティーラウンジがあります。
平日は8コースのアフタヌーンティーセット、週末はアフタヌーンティービュッフェを提供しています。
平日に提供される、丸い3段トレイのアフタヌーンティーセットはとてもモダンでフォトジェニックですよ♪
食事系の品も充実していて、それぞれの料理のレベルも高く、特に平日のアフタヌーンティーセットはコスパが高いと評判です!
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シンガポールのアフタヌーンティー:②グッドウッドパークホテル
オーチャードエリアにあるGoodwood Park Hotel (グッドウッドパークホテル)内には、「レスプレッソ」というカフェラウンジです。
プールサイドのテラス席が、開放感があり人気です。
レスプレッソのアフタヌーンティーは全てビュッフェスタイル。
デザート、スコーンのほか、飲茶なども充実してます♪
飲み物は、メニューからコーヒーまたは紅茶を2種類選ぶことができます。
シンガポールで人気のTWGの紅茶を楽しむことができますよ!
週末は2部制に分かれていて、1部は12:00~、2部は15:00~となっています。
シンガポールのアフタヌーンティー:③グランドハイアットホテル
Grand Hyatt Hotel (グランドハイアットホテル)内のラウンジ「10スコッツ」のアフタヌーンティーです。
オーチャードの繁華街の中にあるのでアクセスは抜群です。
食事系はビュッフェスタイルで、オイスターやエビなどのシーフードのほか、サラダバーも充実しています。
デザートは3段トレイで運ばれてきます。
デザートの種類は少なめですが、お替わり自由ですよ♪
アフタヌーンティーは、他のホテルではティータイムに提供されることが多いですが、10スコッツは12:00から始まるので、ランチを兼ねての利用に人気です♪
平日、週末ともに2部制に分かれていて、1部は12:00~、2部は15:00~なので予約の際はご注意を!
シンガポールのアフタヌーンティー:④フラトンベイホテル
マリーナベイエリアにあるThe Fullerton Bay Hotel (フラトンベイホテル)内のレストラン「ランディングポイント」でもアフタヌーンティーを実施しています。
ランディングポイントのおすすめは、何といってもマリーナベイを一望できるロケーション!
アフタヌーンティーと同時に素晴らしい景色を楽しむことができますよ。
3段トレイで運ばれてくるアフタヌーンティーサービスには13種類ほどのスイーツや軽食が。
そのほか、スコーンや春巻きなどの軽食をビュッフェコーナーから選ぶことができます。
3段トレイのスイーツや軽食もお替わり自由ですよ♪
飲み物は飲み放題で、オーダー毎に違う種類のものを選ぶことができます。
紅茶のセレクションはシンガポールの高級紅茶ブランドTWGです。
シンガポールのアフタヌーンティー:⑤セントレジスホテル
ブラッセリエ・レサブールは、オーチャードエリアのはずれにあるThe St. Regis (セントレジスホテル)内の人気フレンチレストランです。
アールデコ風の店内は高級感がいっぱい!
生演奏のピアノが、ラグジュアリー感を一層際立たせています。
フレンチレストランが提供するアフタヌーンティーだけあって、フォアグラのシュークリームやキッシュなどフレンチらしい品が多いのが特徴的。
2段トレイで運ばれてくるスイーツの他、スコーンやサンドイッチなどはビュッフェコーナーで選ぶことができます。
オニオンスープやマドレーヌなどもありますよ。
クレープをその場で作ってくれるライブステーションもあります。
料理のクオリティーが高いので、リピーターが多いのもうなずけます!
シンガポールのアフタヌーンティー:⑥リージェントホテル
オーチャードエリアにあるRegent Hotel(リージェントホテル)内の「ティーラウンジ」でのアフタヌーンティーもおすすめです。
平日はアフタヌーンティーセット、土日はアフタヌーンティービュッフェを楽しむことができます。
英国邸宅のような優雅な空間は、オーチャードの喧騒を忘れてしまうほど落ち着いた雰囲気ですよ。
ティーラウンジは焼きたてのスコーンが人気!
平日のアフタヌーンティーセットでは、サンドイッチにパティスリーと、伝統的な英国式アフタヌーンティーを楽しむことができます。
ランチタイムからアフタヌーンティーを提供しているのもおすすめポイントです。
土日は2部制で、1部は12:00~、2部は15:00~となっています。
まとめ
以上、シンガポールのアフタヌーンティーおすすめ6選でした。
予約は、各ホテルのウェブサイトからオンライン上で行うことができます。
観光の合間に、都会の喧騒を離れて優雅にアフタヌーンティーを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
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