みなさんこんにちは、旅行大好きてんてんです♪
今回は、セブ島の人気アクティビティ「ジンベイザメシュノーケリング」についてご紹介します!
セブ最南端に位置するオスロブ島では、ジンベイザメにほぼ100%の確率で遭遇きます。
ジンベイザメの捕食シーンを目撃したり、一緒に写真を撮ったり、セブならではの体験ができること間違いなし♪
ツアーの費用や所要時間、安全性など、気になるポイントをまとめました!
- ◆シュノーケリング
- ◆体験ダイビング
- ◆船の上から観察
・セブ島ジンベイザメ:おすすめの時期
・セブ島ジンベイザメ:一緒に泳げる場所
・セブ島ジンベイザメ:安全?事故はない?
・セブ島ジンベイザメ:ツアー情報
- 料金
- 1日の流れ
セブ島でジンベイザメと泳げる!
セブ島の旅行では、いくつか人気のアクティビティがあります。
離島をめぐるアイランドホッピングや、神秘的な山々の絶景チョコレートヒルズなどがありますが、中でも人気なのが「ジンベイザメシュノーケリング」です!
セブ最南端のオスロブ島は、ジンベイザメの餌付けに成功した唯一の場所とも言われています。
午前中にプランクトンを求めやってくるジンベイザメを、観光客は間近で目撃することができるのです♪
ジンベイザメに会う方法はいくつかあります。
・シュノーケリング
・体験ダイビング
・船の上から観察
◆シュノーケリング
シュノーケリングは、ジンベイザメの至近距離まで近づいて一緒に泳げて、かつ、ライセンスが不要なのがおすすめポイントです。
せっかくオスロブまで行くのですから、泳げるのであればジンベイザメの近くまで行ってみたいものです。
水中メガネとフィンをつけ、水面に出したチューブをくわえて水面を泳ぐのがシュノーケリングです。
特別な資格が必要ないので、手ぶらで行ってそのままアクティビティに参加できます。
費用もダイビングより安く、手軽さがウリのアクティビティです!
◆体験ダイビング
体験ダイビングは、ダイビングの資格を持っていない人が講習を受け、参加することができるアクティビティです。
酸素ボンベを背負って、水中まで行って泳ぐことができます。
費用は、シュノーケリングに比べると1.5倍ほどです。
軽い講習の時間もあるので、所要時間もシュノーケリングより長くかかります。
◆船の上から観察
小さな子供を連れた家族旅行におすすめなのが、船の上からジンベイザメを観察するプランです。
泳げなくても、船の近くまで餌を食べに来るジンベイザメを間近に見ることができます。
ガラス越しに見る水族館のジンベイザメとは迫力が違うので、子供達も大喜び間違いなしです♪
セブ島ジンベイザメ:おすすめの時期
ジンベイザメを観察するのに適したベストシーズンはいつなのでしょうか?
常夏の島セブは、年間を通して海水浴が楽しめる気候です。
気温は27〜30度ぐらいで安定していて、水温も27度以上で海水浴に適した暖かさを保っています。
ですので、ジンベイザメは1年中見ることができます!
セブ島では、6月から12月が「雨季」とされていますが、日本の梅雨のように雨が降り続けることはありません。
スコールのようにザーッと降ってすっきりと晴れるので、あまり関係ないかなと思います。
ジンベイザメシュノーケリングは餌やりをする午前中しか体験できないので、その日の天気は運次第です!
年に数回、台風が来て餌付けが中止になる日だけはジンベイザメに会えませんが、それ以外はほぼ100%遭遇できるとされています。
・【簡単】セブ島の天気を解説!ベストシーズンは?気温はどのくらい?雨は降る?フィリピンの天気事情!
セブ島ジンベイザメ:一緒に泳げる場所
セブ島でジンベイザメと泳げる場所は「オスロブ島」です。
セブの最南端に位置し、セブの市街地からは車で3時間ほどかかります。
午前中にはボートでオスロブ島に到着していなければならないため、ジンベイザメ関連のツアーは集合時間がものすごく早いです!
ホテルまで迎えの車が来るにしても、4:30〜5:00には出発するものだと心得ておきましょう。
リゾートホテルがあるマクタン島やセブシティから南にはるばる3時間も移動することもあり、オスロブ島とあわせて近くの観光地も巡ってしまうという人もいます。
オスロブと合わせておすすめなのは、滝つぼ飛び込みなどエキサイティングなアクティビティが人気の「カワサン滝」や、セブ本島西岸の穴場ビーチ「モアルボアル」などです。
・【セブ島】本当は教えたくないモアルボアルの魅力!隠れ家ビーチ、ウミガメ、ツアー情報も
セブ島ジンベイザメ:安全?事故はない?
体長10mもあるジンベイザメが、お腹を空かせてやってくるのがオスロブ島。
そんなジンベイザメに近づいて、本当に安全なのでしょうか?
結論から言うと、大丈夫です!
ジンベイザメの主食はプランクトンや小魚などで、人間を襲うことはまずありません。
ジンベイザメは餌を撒くボートとごはんに夢中なので、人間にはあまり興味を示しません。
まれに泳いでいるジンベイザメと人間がぶつかることがありますが、ジンベイザメは特に気にも止めない様子で過ぎていくそうです(笑)。
また、ジンベイザメを安全に観察するためのルールも説明されます。
・ジンベイザメに触らないこと
・ジンベイザメに近づきすぎないこと
・フラッシュ撮影などで刺激を与えないこと
プロが引率してくれますし、安全性については全く問題ないと言えます♪
セブ島ジンベイザメ:ツアー情報
最後に、ジンベイザメと泳げるツアーの情報をご紹介します。
マクタン島からオスロブに行くなら、移動や昼食、アクティビティがパッケージになっているツアーが絶対おすすめ!
朝も早いし遠いので、送迎をお願いするのが1番負担の少ない方法だと思います。
ツアーは日本からネットで申し込めるものはもちろん、現地から直前に申し込めるものもあります。
料金
ジンベイザメシュノーケリングの料金は、昼食付きで10,000円くらいです。
所要時間10時間ほどの半日かけたツアーなので、1万円ならコスパはいいのではないでしょうか?
シュノーケリングをダイビングに変更すると、13,000円〜15,000円になります。
また、ジンベイザメシュノーケリングのあと2箇所目の観光をつけると16,000円〜18,000円ほど料金がかかります。
1日の流れ
ジンベイザメシュノーケリングのみに参加する約10時間のツアーについて、1日の流れをご紹介します。
早朝スタートで、午後3時ごろ解散のプランです。
5:00 ホテルお迎え
ホテルのロビーまで、送迎の車が来ます。
8:00 オスロブ到着
オスロブの港に到着したら、バンカーボートでシュノーケリングのポイントまで移動します。
8:15ジンベイシュノーケリング (30分)
ジンベイザメシュノーケリングの時間は、約30分です。
写真を撮ったり、一緒に泳いだりして楽しみましょう。
9:00 オスロブ出発
シュノーケリングが終了したら、オスロブ島を後にします。
10:00昼食
朝が早かったため、10:00には早めの昼食となります。
11:00 出発
ホテルに向けて出発します。
現地解散を選択してもいいそうです。
14:00 ホテル到着
半日で戻ってこられるため、ホテルで一休みしてからディナーや買い物に出ることもできます。
疲れを癒しに、スパに行くのもおすすめ!
・【体験談】セブ島で贅沢なオーガニックスパを体験!日本人経営のVEL SPA(ベルスパ)を特集
まとめ
今回は、セブ島の人気アクティビティ「ジンベイザメシュノーケリング」をご紹介しました。
オスロブだからこそ体験できる、迫力満点のアクティビティです!
ぜひ、至近距離を泳ぐジンベイザメを見に行ってみてください♪
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