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    【最新】ハワイ好きが教えるホノルルの観光スポット6選!ビーチだけじゃないホノルルの魅力をお届け!

    • ぴょんきち

      ぴょんきち

    世界中の観光客に愛されるホノルルは、ショッピング・グルメ・ビーチなどハワイの魅力がギュッと詰まった場所です。そんなホノルルで、絶対行くべき観光スポット6選をハワイ好きが厳選してご紹介します!定番の観光スポットから、リピーター向けのツウな観光スポットまでピックアップ♪ホノルルの旅行プランを立てる際は、おすすめ観光スポットをぜひ参考にしてくださいね☆

    【最新】ハワイ好きが教えるホノルルの観光スポット6選!ビーチだけじゃないホノルルの魅力をお届け!

    こんにちは!
    「ハワイ」のキーワードだけで心がウキウキするぴょんきちです♪

    ホノルルといえば、オアフ島旅行で一度は必ず訪れる場所なのではないでしょうか?

    そんなホノルルで、ハワイ好きの私が「行ってよかった!」と思う刊行スポットを6つに厳選してご紹介します☆

    ホノルル観光スポット:①Waikiki Beach(ワイキキビーチ )

    ワイキキ・ビーチ
    ワイキキ・ビーチ

    ハワイの代名詞とも言える観光スポット「ワイキキ・ビーチ」。
    ハワイに行ったことがある人なら、必ず耳にしたことがある有名なビーチですよね♪

    全長約3kmにも渡るワイキキ・ビーチは、多くのホテルから数分でアクセスすることができます。
    ちょっとした空き時間にも遊びに行けて良いですよね♪

    とくに子連れはただでさえ荷物が多かったり、子供がぐずって帰りたがったり大変です。
    そんなときにすぐにでも対応できる距離は本当に助かります!

    ビーチで遊んで疲れたあとのお昼寝も、ホテルまで数分なら安心して遊べますね☆

    ワイキキ・ビーチの中心部、特に「ハイアットリージェンシーホテル」付近は混み合うので避けた方が無難です。

    そこから西側のダイヤモンドヘッド方面、もしくは東側のハレクラニの方面に歩いて行くと空いていますよ。

    東側は比較的波が穏やかなので、家族連れはそちらがおすすめです。

    【ポイント】もうひとつの楽しみ方

    ワイキキ・ビーチを眺めながら、優雅に朝食やアフタヌーンティーを楽しむのがツウのやり方。

    おすすめはハネムーナーにも大人気の「MOANA SARF RIDER A WESTIN RESORT & SPA(モアナ サーフライダー ウェスティンリゾート&スパ)」です!

    ワイキキ最古のモアナサーフライダーは、白亜の宮殿の様な外観でレストランもとってもステキなんです♪

    とくに「the veranda(ザ・ベランダ)」はまるで別世界に来たような気分が味わえます。
    100年を超える歴史を持つレストランは訪れた人を優雅にさせてくれます。

    「ザ・ベランダ」の白を貴重としたテラス席は、訪れた人を心地の良い空間で包んでくれます。

    中心には大きなバニヤン・ツリーがたたずみ、ビーチからはさわやかな風が吹く抜群の開放感です。
    テラスの外にはまるで絵画を切り取ったような、コバルトブルーの蒼い海と白い砂浜が広がります。

    波の音をBGMに美味しい紅茶やデザートを楽しめるなんて、まるで天国ですよね!
    ぜひ極上のひと時を過ごしてください☆

    なお、ザ・ベランダを訪れる際はぜひテラス席を予約して行ってくださいね。

    朝食は予約できないので早起きしていく必要があります。

    持ち物&服装

    ・水着(服の下に着用)
    ・ラッシュガード
    ・マリンシューズ
    ・サングラス(ブランド品は盗難に注意)
    ・防水スマホケース
    ・最低限の現金

    ホノルル観光スポット:②Diamond Heads(ダイアモンドヘッド )

    ダイアモンドヘッドからの絶景
    ダイアモンドヘッドからの絶景

    ホノルルでおすすめしたい観光スポット2つめは、ハワイのシンボル的存在「ダイアモンドヘッド」です。

    ハワイ好きならずとも、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
    ワイキキビーチからも、その雄大な姿を見ることができます。

    「ビーチやホテルのベランダから見るだけで十分!」なんて声が聞こえてきそうですが、ここはハワイ好きの私に騙されたと思って登ってみてください。

    標高は232mとさほど高い山ではありませんが、頂上からはワイキキ全体を見下ろすことができます♪

    普段、トレッキングなどしない方にとっては「ハワイに行ってまで運動か〜」と思われますよね。

    しかし、汗をかいて苦労して登ったあと見る景色は格別!
    感動すること間違いなしです。

    ダイアモンドヘッドはワイキキからアクセスもよく、初心者にも優しい「ハイキングコース」があります。
    お子様からご年配の方まで幅広く楽しめますよ♪

    実際に私が登った時も、小さい子を抱っこしたお父さんやおじいさんを見かけました!

    ただし、人気の観光スポットなので時期にもよりますがかなり混み合います。

    登頂することが決まったら時間には気をつけてください。
    できれば早朝登山がおすすめです!

    素晴らしいサンライズを見れるというなんとも嬉しい特典付きですよ♪

    持ち物&服装

    ・履きなれたスニーカー
    ・薄手のはおりもの(早朝は冷えることも)
    ・タオル
    ・水分補給できるもの
    ・デジカメ

    ダイヤモンドヘッドは比較的登りやすい山ですが、やはり平地を歩くのとは勝手が違います。

    たまにビーチサンダルやヒールで登られているチャレンジャーを見かけますが、必ず動きやすいスニーカーで行きましょう!

    せっかくのハワイ旅行でけがをしてしまったら、その後の観光が楽しめませんよ〜。

    ホノルル観光スポット:③Hanauma Bay(ハナウマ湾)

    海の底まで見えるほど透明度抜群のハナウマ湾
    海の底まで見えるほど透明度抜群のハナウマ湾

    ホノルルの「ハナウマ湾」は、2016年の全米No.1ビーチに選ばれるほど、透き通る美しさが際立つビーチです。

    そんな絶景ビーチがワイキキから車で約20分ほどで行けるんです♪
    ワイキキ・ビーチも良いですが、少し足をのばしてまた違ったビーチを楽しんでみてはいかがでしょうか?

    ハナウマ湾は海の透明度は抜群で、ブルーとグリーンのグラデーションがなんとも魅力的です。

    ハナウマ湾自然保護区と呼ばれ、自然保護区内にあるビーチです。
    そのため普通のビーチとは違い入場料$7.5を払わないと入ることができません。

    しかし、$7.5払う価値は充分にあります。
    ハワイのビーチは比較的治安が良くないのですが、ハナウマ湾はビーチの管理が行き届いています。

    ライフガードも常駐しているので、女性だけの旅行者や家族連れも安心して遊べますよ。

    ゴミひとつない砂浜や、綺麗なトイレや更衣スペースがあるのも嬉しいところです。

    ただし、ハイシーズンはチケット売り場に行列ができ、入場まで1時間待ちなんてこともあるので早い時間に訪れるのがおすすめです。

    そしてハナウマ湾はシュノーケリングスポットとしても有名で、ちょっと海に入っただけでカラフルな魚たちお出迎えしてくれますよ!

    ハワイでは「ホヌ」と呼ばれ海の守り神とされているウミガメとの遭遇率も高いんです☆

    ホノルルのハナウマ湾を楽しむにはシュノーケリングだけではありません。
    背後にそびえ立つ丘には展望台があります。

    そこはハナウマ湾を一望することができる絶景ポイントなんです♪

    近くで見るビーチと丘の上から眺める景色はまた一味違って、どちらも満足すること間違いなしです。

    持ち物

    ・水着
    ・ラッシュガード
    ・タオル
    ・レジャーシート
    ・軽食(売店は1ヶ所のみ)
    ・防水スマホケース
    ・シュノーケルグッズ(ビーチでは$20〜と少し高め/
    ・ハワイのABCストアなどで安く購入できるのでそちらを利用するのがよい)

    ※日焼け止め(水溶性)、サンオイルは環境保全のため使用禁止

    ホノルル観光スポット:④Moanalua Gardens(モアナルア ガーデンズ )

    この木なんの木〜♪
    この木なんの木〜♪

    「この木なんの木〜、気になる木♪」という日立グループのCMで有名になった巨大な木がハワイにあるのをご存知でしたか?
    高さ25メートル、枝の幅は40メートルもあるこの木は目の前で見たら圧巻ですよ!

    TBSテレビの「日立 世界不思議発見!」でもすっかりお馴染みのこの木はモンキーポッドと呼ばれるそうです。
    「この木〜」のなぞが解けましたね☆

    「日立の樹」とも呼ばれるこのモンキーポッドは、なんと樹齢130歳をこえているそうです!
    どうりで堂々としたたたずまいに風格がありますね〜。

    そして実はこの場所、いくつものモンキーポッドが生えているんですよ。
    私はこの地に訪れるまで1本だけポツンと生えてるのだと思ってました。

    モンキーポッドだけでなく、マンゴーの木やバニアンツリーなど世界の様々な植物が植えられています。

    「なぁ〜んだ、ただ木が生えてるはらっぱか!」と思われた方もいるのでは?
    しかし、この巨大なモンキーポッドの下に立てば自然のエネルギーが貰えること間違いなしです!

    ホノルル・ワイキキの喧騒から少し離れ、ハワイの新鮮な空気を吸いながらのんびり過ごすのも良いものですよ♪

    そんな緑豊かなモアナルアガーデンは、観光客だけでなく現地の方々の憩いスポットでもあります。

    持ち物

    ・帽子
    ・サングラス
    ・レジャーシート

    ホノルル観光スポット:⑤KCC FARMER'S MARKET(KCCファーマーズマーケット)

    ボリューム満点のロコプレート
    ボリューム満点のロコプレート

    ダイヤモンドヘッドのふもとで開催されるハワイ最大級の「KCCファーマーズマーケット」は、ローカルな雰囲気を味わえることで人気です。

    毎週土曜日の朝には100軒以上の屋台が並び、日本のお祭りさながらの楽しい雰囲気が味わえますよ☆

    ダイヤモンドヘッドでサンライズを見たあとに、朝ごはんを食べに行くのも良いですね。

    ハワイ産の野菜やお肉を使った熱々のフードやあま〜いデザート、フレッシュで果汁たっぷりなドリンクなど、あらゆるハワイの味を楽しむことができます♪

    ハワイ産のはちみつやジャムなども販売しているので、朝ごはんがてらお土産探しをしてみても良いですね。

    朝から混雑するKCCファーマーズマーケットですが、最近では終了間際の方が比較的空いているそうですよ!

    少しでも空いてる時間を狙いたい方は、9時以降が良さそうです。
    ただし、野菜やフルーツなどは10時を過ぎると品薄になるので買う予定の方は気をつけてください。

    また、火曜日の夜にはナイトマーケットも開催されています。

    朝市はとても混雑するので、ゆっくりと楽しみたい方はナイトマーケットもおすすめですよ☆

    持ち物

    ・エコバッグ
    ・空っぽの胃袋

    ホノルル観光スポット:⑥STAR of Honolulu(スターオブホノルル号)

    フラダンスで出迎えてくれるスターオブホノルル
    フラダンスで出迎えてくれるスターオブホノルル

    ハワイ旅行、ホノルルでの最終日の夜は、豪華にディナークルージングはいかがでしょうか?

    ハワイで人気No.1を誇る「スターオブホノルル号」はオアフ島最大のクルーズ船です。
    想い出に残るステキな時間を過ごせること間違いなしですよ!

    スターオブホノルル号はなんと1,500人も乗れる豪華客船なんです。
    太平洋に沈むサンセットを眺めながら最高級の料理を堪能できますよ♪

    船上ではポリネシアショーやハワイアンミュージックなどのエンターテイメントも一緒に楽しめます。

    そして食べ終わった頃にはホノルルは見事な夜景に包まれていることでしょう。
    まさに言うことなしですね!

    ちなみに全米「トップ・サンセットクルーズ」第4位にも選ばれたほどのお墨付きのあるクルーズ船なんです。
    気になる料金ですが、1番リーズナブルなビュッフェで大人1名$97(約10,500円)、ラグジュアリーが$201(約21,700円)です。

    予算に合わせて4つのコースから選ぶことができますよ。

    また、乗り物酔いする方は揺れが気になるところですよね。
    でも、安心してください!

    スターオブホノルル号は3種類の安定装置のおかげでほとんど揺れを感じないんです☆
    実際、船に乗るときは酔い止めが必須な私でも船上なことを忘れディナーを楽しめました♪

    アクセスはワイキキから15分「アロハタワーマーケットプレイス」のピア8より毎日出航しています。
    有料で往復送迎をお願いすることもできます。

    帰りのことを考えると送迎を頼んでおいた方が安心ですね。

    冬季限定で昼間はホエールウォッチングクルーズも行っているそうです。
    家族連れの方はディナークルージングよりも楽しめそうですね☆
    間近で見る本物のくじらにこどもも大人も大興奮間違いないです。

    スターオブホノルル号のドレスコード

    ハワイのドレスコードは比較的にゆるいです。
    しかし、予約時に必ず確認をしましょう。
    また、スターオブホノルルでは参加するコースによって異なります。

    5スター:短パン・Tシャツ・サンダル・スリッパはNG
    3スター、1スター、パシフィックスター:ロングパンツのリゾートカジュアルを推奨

    *日中のクルージングはドレスコードなし

    まとめ

    今回ご紹介した観光スポットは、ほとんどが旅行会社の「トローリーバス」や公共交通機関の「ザ・バス」で簡単に行くことができます☆
    ちょっとした空き時間に思い出をひとつ増やしに行ってみてはいかがでしょうか?

    とはいえ、ホノルルはフォトジェニックな景色や魅力的なショップが多く並びます。
    思いがけず時間を取られてしまうことも多いので、余裕を持ったプランニングと事前リサーチで旅行を楽しんでくださいね!

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