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    【最新】シンガポールの物価は高い?ホテル、食事、交通機関の物価を調査!安く楽しむ方法も

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    シンガポール旅行のときに気になる、物価について解説します。ホテル、レストラン、タクシー、スーパーマーケット、観光地でかかるお金など、それぞれの物価をまとめました。シンガポールドルと日本円のレートも紹介します♪シンガポール旅行をリーズナブルに満喫する方法も必見!

    【最新】シンガポールの物価は高い?ホテル、食事、交通機関の物価を調査!安く楽しむ方法も

    みなさんこんにちは、シンガポールに留学をしていたモッコです。

    今回は、シンガポールの物価についてご紹介します。

    物価が高いと思われることの多いシンガポールですが、実際旅行をするうえで実感する物価は高いのでしょうか?

    今回は私の体験談をもとに、ホテル、食事、スーパーマーケット、交通、娯楽の物価をご紹介します!

    日本円とシンガポールドル

    シンガポールにあるオフィス街
    シンガポールにあるオフィス街

    シンガポールで使用されている通貨は、「シンガポールドル」です。
    1シンガポールドル=約80円です。

    日本と比較して、ショッピングモールにあるレストランやファッションのお店に関しては、値段はあまり変わらないです。

    シンガポールの物価:ホテル

    シンガポールのイーストコーストにあるホテル
    シンガポールのイーストコーストにあるホテル

    シンガポールにあるホテルはピンキリです。

    例えば、「マリーナベイサンズホテル」は安い日でも1泊1部屋4〜6万円 くらいかかります。

    マリーナベイサンズホテル以外にも、1泊1部屋5万円くらいのホテルがシンガポールには多くあります。

    しかし、一方でホステルなどは1泊2,000円くらいで泊まることができます。

    私はホステルで4泊しましたが、朝食付きで合計8,000円ほどでした。
    トイレもシャワーも部屋もきれいで、快適に過ごすことができましたよ!

    また、1部屋2人で宿泊できるホテルだと、2人で5,000円くらいのホテルもあります。

    ただ、安いホテルは不便な場所にある、古い、暗い場所にあるといった悪い条件もある可能性があります。

    シンガポールの物価:食事

    ブギスのホーカーズにあるかき氷屋さん
    ブギスのホーカーズにあるかき氷屋さん

    シンガポールではインド系、中華系、マレー系、西欧、日本食など様々な種類の食事が楽しめます。

    レストランの物価はというと、西欧系の食事は高いことが多いです。

    一方でホーカーズという屋外フードコートのようなところであれば、500円くらいでおいしい料理を味わうことができます♪

    大きいホーカーズであれば、写真のようなお店が50店舗くらいあります。

    リッチに楽しみたい方は、ショッピングモールにある屋内レストランなどで高級食材が使われた料理を堪能できます。

    豪華なレストランでの物価は、日本と変わらないくらいです。

    1食500円程度で食事をしたいならホーカーズへ、リッチな食事を食べたい方はショッピングモールへ足を運んでみてはどうでしょうか♪

    また、シンガポールではお酒がめちゃくちゃ高いです。

    レストランで飲むと、場所によりますがビール1杯1000円くらい、ワインやアルコール度数が高いお酒はもっと高いです。

    余談ですがシンガポールでは、平日は22:30〜7:00、休日は20:00〜7:00までお酒の販売が禁止されています。
    他にも、公共の場で飲酒すると罰金を科されるので、お酒を購入する際はご注意ください。

    シンガポールの物価:スーパーマーケット

    シンガポールにあるドン・キホーテ
    シンガポールにあるドン・キホーテ

    シンガポールで地元民が日常的に使うスーパーマーケットでの物価をご紹介します♪

    シンガポールは工場がほとんどなく、食料品を含めほとんどを海外から輸入しています。
    そのため、加工品は少し高い印象を受けました。

    特に高いものが化粧品で、日本のメーカーのものを多く見つけましたが、2倍近くします。
    なので、化粧品は日本から持参することをおススメします!

    シンガポールらしさを感じるお土産なら、China Townにたくさん専門店があります。

    1パック6個チョコレートやクッキーが入ったものが、3パック10シンガポールドルくらいで見つけられますが、あまりおいしくはなかったです。

    高いものはマリーナベイサンズホテルなどで見つけることができると思います♪

    シンガポールの物価:交通

    レンタル自転車でアプリをダウンロードし、クレジットカードを登録すると有料で使える。
    レンタル自転車でアプリをダウンロードし、クレジットカードを登録すると有料で使える。

    シンガポールで移動する際は、バス、MRT(電車)、タクシーの3つを主に利用します。

    バスとMRT(電車)は日本よりも安いです。
    チャイナタウン、リトルインディア、マリーナベイなどの有名な観光地間を移動するのに、200円もあれば移動できます。

    数日間滞在する方、バスを使うなら方にはMRTでEZ Linkカードという日本のIC系交通カードのようなものを購入すると便利だと思います。

    タクシーは時間帯によって金額が異なります。
    通勤ラッシュの時間帯なら、タクシーがつかまらず、料金も高いです。

    通勤ラッシュの時間帯でなければ、China Townなどの町から、空港まで1,000円くらいで行けると思います。

    この際に、Grabという配車アプリを使えば、タクシーを拾うより安く乗れます。

    また、マリーナベイサンズホテルから徒歩でマーライオンが撮影できる場所まで移動すると15分以上かかるので、自転車をレンタルすることをおすすめします。

    レンタル自転車の利用方法は、ofoなどのレンタルバイクアプリをダウンロードし、クレジットカードを登録します。
    あとは利用時にQRコードを読み取るだけ!

    大体1シンガポールドルで利用できます。

    シンガポールの物価:観光

    ドーム型植物園内にて撮影
    ドーム型植物園内にて撮影

    シンガポールの有料エンターテイメント施設でかかるお金をご紹介します。

    シンガポール動物園、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール、シー・アクアリウム、ガーデンズバイザベイをご紹介します。

    シンガポール動物園

    シンガポール動物園は、世界でも類を見ないオープンタイプの動物園となっています。

    シンガポール動物園の入場料は33シンガポールドル(約2,640円)です。
    夜にはナイトサファリといって、45シンガポールドル(約3,600円)で神秘に包まれた夜の動物たちを見ることができます。

    ユニバーサル・スタジオ・シンガポール

    ユニバーサル・スタジオ・シンガポールはセントーサ島にあるテーマパークで、日本のUSJよりも小規模のものになっています。

    入場料は76シンガポールドル(約6,080円)となっています。

    トランスフォーマーやリベンジオブザマミーという映画『ハムナプトラ』のアトラクションなど、日本にはないアトラクションもあります。

    シー・アクアリウム

    同じくセントーサ島内にあるシー・アクアリウムは世界最大級の水族館で、1,000種類を超える海洋生物を生息地域ごとに展示しています。

    中には巨大ビューイングパネルの水槽などがあり、注目されています。
    入場料は34シンガポールドル(約2,720円)となっています。

    OCBCスカイウェイから撮影した夜景で、右手に映るのはマリーナベイサンズホテル
    OCBCスカイウェイから撮影した夜景で、右手に映るのはマリーナベイサンズホテル

    ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

    ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは近未来型ガーデンで、熱帯雨林の巨大樹木をイメージして作られた人工の樹木がたくさん並んでいます。

    ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内には、ドーム型植物園やOCBCスカイウェイがあります。

    ドーム型植物園の入場料は28シンガポールドル(約2,240円)で、OCBCスカイウェイは8シンガポールドル(約640円)です。

    シンガポールの物価:お金をかけずに楽しむ方法

    セントーサ島にて撮影
    セントーサ島にて撮影

    リーズナブルな旅行をしたい方向けに、ただで楽しめるものを2つ紹介したいと思います♪

    1つ目はセントーサ島です。
    セントーサ島にはユニバーサル・スタジオ・シンガポールやシー・アクアリウムなど、有料のエンターテイメント施設いくつかあります。

    セントーサ島ではお金を払わずとも、ビーチを訪れたり、写真映えするつり橋などがあり、お金がなくても十分楽しめます。

    ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにある人工樹木
    ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにある人工樹木

    2つ目はガーデンズ・バイ・ザ・ベイです。
    実はここはお金を払わなくても楽しむことができるのです。

    ドーム型植物園やOCBCスカイウェイなど有料の施設に入らなければ、タダで見学できます。

    まとめ

    今回はシンガポールの物価についてご紹介しました。

    ホステルや、ホーカーズといわれるフードコート、交通機関は比較的安いということがわかりました。

    無料の施設もあるので、予算に応じて旅行を計画することができるのがシンガポールの魅力だと思います。

    皆さんの旅行が素敵なものになりますように♪

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