みなさんこんにちは、旅行大好きてんてんです。
今回は、日本からセブ島に行く時の飛行時間についてご紹介します。
日本からもっとも近い海外ビーチリゾートとも言われるセブ島へは、約5時間のフライトで到著します。
直行便を利用した場合と、どこかで乗り継ぎをした場合、それぞれの飛行時間を比べてみましょう！
- 成田空港
- 関西国際空港（セントレア）
・セブ島の飛行時間：乗り継ぎ便
- マニラ（フィリピン）で乗り継ぎ
- 仁川（韓国）で乗り継ぎ
- 香港で乗り継ぎ
・セブ島の飛行時間：日本とセブ島の時差は？
セブ島の飛行時間：直行便
まずは、日本からセブ島まで直行便で行った時の飛行時間を見てみましょう。
セブ・マクタン国際空港までの直行便が出ているのは、「成田空港」と「関西国際空港（セントレア）」です！
成田空港
関東からセブ島へ行く場合、直行便を利用するなら成田空港になります。
ANAやフィリピン航空がセブまでの直行便を運航しています。
飛行時間は、行き（往路）が4時間55分、帰り（復路）が4時間35分です。
関西国際空港（セントレア）
関西からも、セブ島まで直行便を使っていくことができます。
フィリピン航空の直行便が、関西国際空港（セントレア）からマクタン国際空港までの直行便を運航しています。
飛行時間は、行きも帰りも4時間20分で、成田空港からの飛行時間より少し短くなっています。
セブ島の飛行時間：乗り継ぎ便
続いて、乗り継ぎ便でセブ島に行くときの飛行時間をご紹介します。
日本からセブ島までを乗り継ぎ便で移動する場合、「マニラ（フィリピン）」「仁川（韓国）」「香港」での乗り継ぎが一般的です。
LCCなどの格安航空を使えば費用が抑えられるので、時間がかかっても乗り継ぎ便で行く！という方は参考にしてみてください。
乗り継ぎ便を利用した場合、飛行時間の他に、経由する空港で乗り換えをするのに2〜3時間かかります。
マニラ（フィリピン）で乗り継ぎ
フィリピンの首都マニラにある「ニノイ・アキノ国際空港」を経由してセブ島に行く方法があります。
成田空港からマニラまでの飛行時間は約5時間、マニラからセブ島までは約1時間です。
乗り継ぎの時間を含めると、行き（往路）が8時間55分で、帰り（復路）が8時間20分でした。
仁川（韓国）で乗り継ぎ
韓国ソウルの「仁川（インチョン）国際空港」で乗り継ぎをしてセブ島に行く方法もあります。
ただし、往路では路線の関係上、乗り継ぎに10時間30分ほどある場合があります。
これだけ時間があると、ソウルを半日観光しようかな！という感じですね。
行きは直行便、帰りはソウルで乗り継ぎにしてもいいと思います。
成田空港からソウルまでの飛行時間は約2時間40分、ソウルからセブ島へは約4時間50分かかります。
下記のフライト例は、韓国の格安航空会社「ジンエアー」を利用した場合です。
香港で乗り継ぎ
成田空港を出発し、香港国際空港で乗り継ぎをしてセブ島に行く方法もあります。
香港経由にすると、帰りの乗り継ぎには9時間55分ほどかかります。
行きは香港で乗り継ぎして、帰りは直行便にするのもおすすめ！
成田空港から香港までの飛行時間は約5時間、香港からセブ島へは約2時間50分かかります。
下記のフライト例は、キャセイパシフィック航空を利用した場合です。
セブ島の飛行時間：日本とセブ島の時差は？
最後に、日本とセブ島の時差について紹介します。
セブ島との時差はたったの1時間！
時差ボケになる心配もなければ、飛行時間との計算も難しくありません。
セブ島は日本より「1時間遅れ」で時計が進んでいます！
日本が10:00なら、セブ島は同日の9:00です。
まとめ
今回は、日本からセブ島へ行く時の飛行時間についてご紹介しました！
セブ島で過ごす時間を長くするなら、飛行時間が約5時間の直行便がおすすめ♪
「経由地も観光したい！」
「とにかく安く行きたい！」
という方は、乗り継ぎ便も検討してみてくださいね。
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