こんにちは!
旅行大好きkorintoです。
新千歳空港は、北海道のメインの空港といっても良いでしょう。
私も北海道に旅行や出張に行く際は新千歳空港を利用します。
新千歳空港には公式駐車場だけでなく民間駐車場もあり、安く利用できる駐車場が多くあります。
今回は、新千歳空港の駐車場について、安さ・使いやすさ・サービスをまとめます。
- 公式駐車場A・B
- 公式駐車場C
・新千歳空港の駐車場:【周辺】民間駐車場
- ①アイシーパーキング
- ②パーキングガレージ
- ③パーキング・ザ・パーキング
- ④新千歳ロングターム駐車場
・新千歳空港の楽しみ方
- 北海道ならではのグルメも楽しめる
- お土産ショップも個性的で楽しめる
新千歳空港の駐車場:【公式】公式駐車場A・B・C
新千歳空港には公式駐車場が3つあります。
A・B・Cと分かりやすく設定されていますが、それぞれ運営会社が違います。
公式駐車場はA〜Cまで、収容台数は4400台。
公式駐車場A・B
公式駐車場AとBは、空港ビルに直結していて、搭乗までがとてもスムーズです。
近くて便利な駐車場ですが、旅行シーズンは混雑する可能性が高く、満車で停められない場合もあるので注意が必要です。
サービス面で若干の違いがありますが、AとBでは同じ料金が設定されています。
公式駐車場A・Bは、1日最大料金が1,200円です。
2時間までは300円なので、ちょっとした買い物には便利ですね。
空港から距離が近い分、民間駐車場に比べて値段は少し高めです。
公式駐車場C
新千歳空港公式駐車場Cは、空港ターミナルビルから距離があるので、送迎バスを使う必要があります。
無料バスなのでお金はかかりませんが、空港ビル直結の駐車場A・Bに比べると搭乗まで時間はかかります。
公式駐車場Cの料金は、1日最大500円です。
48時間までで1,000円、72時間までで1,500円、96時間までで1,900円。
4日目以降は100円引で利用できるので、海外旅行などで長期的に駐車したい時にはおすすめです。
駐車場の料金を安く抑えたい人は、公式駐車場Cをご検討ください♪
新千歳空港の駐車場:【周辺】民間駐車場
GWや夏季休暇、年末年始などの旅行シーズンには、新千歳空港の公式駐車場は混み合います。
混雑を避けて車を駐車したい場合には、民間駐車場を選ぶのも良いでしょう。
民間駐車場はいくつもありますが、基本的に空港までの無料送迎バスが利用できます。
さらに、前もって予約が出来るのは大きな魅力。
予約しておけばスムーズに駐車場を利用できるので、旅行の時間を無駄にしなくて済みます。
下記では、おすすめの民間駐車場を紹介しているので参考にしてみてください。
◆民間駐車場はWEB予約でより安く利用できる
民間駐車場は新千歳空港周辺にいくつもあります。
金額もリーズナブルに利用できますが、WEB予約をしておくとさらに割引されることが多いです。
民間駐車場によってWEBサービス割引が適応されるか事前に確認しておきましょう。
◆値段よりもサービスで選ぶのも大切
旅行など車を一時的に駐車しておく空港の駐車場。
なるべく安く駐車場を選びたいという人は多いと思いますが、値段だけで選ぶのはあまりおすすめできません。
安く利用できる駐車場だとしても道が舗装されていなかったり、セキュリティ面に不安がある場合もあります。
トラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。
特に長期間の駐車をする場合には注意が必要です。
大切な車を駐車しておく駐車場は、安さだけでなくサービスや安心して停めておけるかを考えて選ぶようにしてください。
◆積雪にも注意しよう
北海道は雪が多く降る事でも有名ですよね。
積雪が多い北海道では、駐車場が雪で埋まってしまう事もあります。
除雪作業などを行ってはいますが、雪が多く降ると駐車スペースが限られてくる場合があります。
特に平面平置きの駐車場は、前もって確認しておきましょう。
雪が多く降る北海道だからこそ、1月や2月の駐車場利用には降雪の有無を頭に入れておくとスムーズですよ。
①アイシーパーキング
新千歳空港に近い「アイシーパーキング」は、3500台収容可能な大型のパーキングです。
周辺で最大規模の駐車場なので、旅行シーズンでも満車になる心配がありません。
屋外にある平面自走式の駐車場です。
空港ターミナルまでは無料シャトルバスで5分とアクセスもばっちり!
7日までは1日あたり600円、15泊16日~29泊30日で5,400円と料金もリーズナブルです。
webであらかじめ予約しておくと1日の駐車場台が100円安くなります。
長期間車を止めておく際にはおすすめの駐車場と言えるでしょう。
大型駐車場ではありますが、セキュリティも万全。
夜間も警備は常駐しているので、大切な車を守ってくれます。
利用しやすい駐車場ではありますが、地面がアスファルト舗装されていないので注意しましょう。
②パーキングガレージ
「パーキングガレージ」は、新千歳空港から8分の場所にある駐車場です。
無料送迎バスがついていますし、収容台数も1000台と充実。
パーキングガレージの魅力は、千歳アウトレットモール・レラが近く、ショッピングやランチなどを気軽に楽しめることです。
地面はアスファルト舗装されているので、車を入れやすく傷つく心配もありません。
パーキングガレージの駐車場料金は、1日950円です。
事前のweb予約かJAF会員割引を使うと200円引で利用できます。
他の民間駐車場に比べると少し高めのパーキングガレージ。
しかし、公式駐車場と比べるとリーズナブルと言えるでしょう。
パーキングガレージは、旅行シーズンでも安定して予約ができるパーキングとして人気があります。
③パーキング・ザ・パーキング
「パーキング・ザ・パーキング」は、リーズナブルな価格で利用できる民間の駐車場です。
新千歳空港駐車場からバスを利用して約7分ほどです。
駐車場の収容台数は1000台と多く、敷地はアスファルト塗装されています。
駐車場料金は、1日最大700円で利用できます。
15泊16日〜29泊30日の駐車でも最大で5,000円(事前のWEB予約で4,500円)と割安です。
近くに千歳アウトレットモール・レラもあり、すぐに観光ができる環境も嬉しいポイント。
収容台数も多いので、混雑するシーズンもストレスなく利用できます。
④新千歳ロングターム駐車場
「新千歳ロングターム駐車場」は、収容台数3600台をほこる駐車場です。
新千歳ロングターム駐車場は他の民間駐車場と比べると空港からの距離が近いです。
無料の送迎バスで約3分ほど。
送迎バスに乗ったらあっという間に着く距離感は、大きな魅力と言えるでしょう。
旅行シーズンでも満車になる心配はありません。
全面アスファルト舗装やセキュリティも充実しているので、安心して車を預けることが出来ます。
駐車場料金は、1日800円とリーズナブルです。
最安値とはいきませんが、空港からの距離や充実したセキュリティを考えると使い勝手の良い駐車場と言えるでしょう。
新千歳空港の楽しみ方
北海道の新千歳空港は、年間で1700万人以上が利用する大型の空港です。
1988年に開業し、歴史的に見るとまだ浅い空港です。
また、新千歳空港は日本で初めて24時間運行を実現した空港でも知られています。
周辺住民との関係もあり1日6便とされていましたが、拡大することで眠らない空港となっています。
そんな新千歳空港ですが、国内線ビルのリニューアルから"遊べる空港"としても人気を集めています。
空港内には飲食店やお土産ショップだけでなく、アミューズメント施設やミュージアムなども入っています。
映画館や温泉施設などもありますよ!
空港に入るのはお金はかかりませんし、空港内を歩くだけでも楽しめます♪
駐車場に早めに車を停めて、空港内を散策してみるのもいいでしょう!
北海道ならではのグルメも楽しめる
北海道と言えば、海の幸や伝統料理などが魅力的です。
新千歳空港にも多くのならではグルメが楽しめるお店が入っています。
国内線ターミナルビル3階にはグルメワールドがあり、ありとあらゆる北海道グルメが揃っています。
濃厚な味わいが楽しめるラーメンに、新鮮な海の幸を使ったお寿司や丼物、北海道の羊を使ったジンギスカンなど料理も幅広くあります。
お土産ショップも個性的で楽しめる
新千歳空港内には多くのお土産ショップが入っています。
他の空港に比べて北海道色が強く個性的です。
新千歳空港には、カニが売られています。
それだけでびっくりしてしまいそうですが、北海道のお土産ショップでは当たり前の光景だそうです。
魚介類や干物も多く販売されていて、まるで魚屋。
お持ち帰りだけでなく発送も出来るので生物でも安全ですね。
魚介類だけでなく北海道限定のお菓子やスィーツなども豊富なので、要チェックと言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、新千歳空港の駐車場について紹介しました。
ターミナルに近い公式駐車場と、金額的に安く利用できる民間駐車場がありましたね。
新千歳空港を訪れた際には、お得に駐車場を利用してみてくださいね。
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