こんにちはMitsutakaです。
今回は、東京・有楽町にある「6th by ORIENTAL HOTEL(シクスバイオリエンタルホテル)」をご紹介します。
筆者も何度も訪れたことがあり、友人にも紹介したことのあるおすすめのお店です。
なかでも人気なのが「バスクチーズケーキ」と「パンケーキ」。
有楽町エリアで絶大な人気を誇る「シクスバイオリエンタルホテル」について、徹底解剖していきます!
・6th by ORIENTAL HOTEL:ランチメニュー
・6th by ORIENTAL HOTEL:カフェメニュー
・6th by ORIENTAL HOTEL:ディナータイムは高級レストランに
・6th by ORIENTAL HOTEL:ディナーメニュー
オールデイダイニング「6th by ORIENTAL HOTEL」の誕生
“神戸・旧居留地にある日本最古のホテル「オリエンタルホテル」のメインダイニングが、もしも東京にあったなら”そんな想いをコンセプトに誕生した「6th by ORIENTAL HOTEL(シクスバイオリエンタルホテル)」。
歴史あるホテルのエッセンスを取り入れた異国情緒あふれる空気と、有楽町を行きかう人々のライフスタイルが融合する場所です。
「6th」というのは東京駅から6番目の通りにあることに由来しているそう。
有楽町駅の目の前ということもあって、多くのビジネスマンやキャリアウーマンでにぎわっています。
店内の様子
6th by ORIENTAL HOTELの店内は、大きな窓がありとても開放的です。
まるでニューヨークやロンドンの都会にいるような、異国情緒あふれる雰囲気が堪能できます。
店内は常に多くのお客さんでにぎわっており、晴れている日にはテラス席でゆっくりすることもできます。
オフィス街なので、普段と違う特別な時間を過ごしたり、自分へのご褒美に訪れるのもいいですよ。
店内に入ってすぐのところにはバーカウンターがあるため、バーテンダーやバリスタとお話ししながら食事をいただくこともできるんです。
また、海外のお客さんも多く訪れているのでちょっとした海外旅行気分も味わえますよ♪
6th by ORIENTAL HOTEL:ランチメニュー
大人気のランチメニューは2,000円前後と、ディナータイムよりもかなりリーズナブル。
まるでホテルのレストランのようなメニューはどれも人気で迷ってしまうほど。
筆者はパスタランチにしましたが、この他にもサラダランチやハンバーガーなど、ヘルシーメニューからガッツリメニューまで幅広く取り揃えていますよ。
また、ちょっぴり豪華にしたい方にはランチコースもあるので、女子会や記念日なんかにもいいですよね。
6th by ORIENTAL HOTEL:カフェメニュー
カフェタイムにはシクスバイオリエンタルホテルの看板メニューである「バスクチーズケーキ」や「パンケーキ」をいただくことができます。
バスクチーズケーキやパンケーキはインスタグラムで話題となっており、これを求めに来店するお客さんも多いそう。
筆者も何度も食べたことがありますが、ここに来たら一度は食べてほしいおすすめメニューです。
バリスタこだわりのコーヒーや紅茶と一緒に、ゆっくりと心を落ち着かせたい時に利用しています。
また、バーテンダーによるこだわりのワインなどをいただくこともできますよ。
バスクチーズケーキ
近年、日本でも定着しはじめ、コンビニスイーツとしても大人気となっている「バスクチーズケーキ」。
「バスクチーズケーキ」とはスペイン・バスク地方にあるバルで出されているチーズケーキを模倣して作ったベイクドチーズケーキのこと。
表面は焦げているようにみえますが、このしっかり焼いたトップが重要。
中は表面の印象とは裏腹に、とても濃厚でとろとろなんです。
シクスバイオリエンタルホテルのバスクチーズケーキは、かなり大きくてボリューム満点。
添えられているクリームをつけると、さらにクリーミーになって格別です。
カフェラテとの相性も抜群で、リピートしたくなるようなチーズケーキですよ♪
ディナータイムにも食べることができるので、食後のデザートにもおすすめ。
パンケーキ
もうひとつの人気のメニューは、超ふわとろパンケーキ。
このパンケーキは17時までの限定メニューになっており、このパンケーキを求めて来店するお客さんも少なくないんです。
ネット上では、その柔らかさや食感から「最高級羽毛布団並み」のパンケーキとまで言われています。
筆者もいただきましたが、ここのパンケーキが一番美味しいと感じました!
ふわふわだけでなく、もっちりとろとろなでほんのり甘さもあるため、シンプルにメープルシロップとホイップバターでいただくのがおすすめ。
トッピングも追加できるので自分の好みのパンケーキにすることもできますよ。
6th by ORIENTAL HOTEL:ディナータイムは高級レストランに
ランチタイムやカフェタイムのカジュアルな雰囲気から一転、ディナータイムはスタイリッシュで超おしゃれな大人の雰囲気が漂うレストランへと変貌します。
記念日や誕生日のような特別な時間を過ごしたいときにはぴったりですよ。
薄暗い店内は高級感のある雰囲気ですが、シーンとしていないので緊張しません。
ロマンチックなデートにも、ゆっくりと食事をしながらおしゃべりに花が咲く女子会にもおすすめです。
また、ワインのメニューの多さは都内でも屈指。
どれも最高級なワインなので、困った際には店員さんがお好みのワインを選んでくれますよ。
6th by ORIENTAL HOTEL:ディナーメニュー
ディナータイムでは最高級のイタリア料理の数々が揃っています。
ワインなどのお酒とともに、いくつかのメニューをシェアしていただくのがおすすめです♪
前菜(アペタイザー)
前菜メニューは、「鮪とアボカドのスパイシーマリネ」をはじめ、どれもワインに合いそうなものばかり。
他にも、「赤海老のカルパッチョアメリケーヌソース」や「白子のオーブン焼き」、「グリーンアスパラガスのグリルミラノ風」などがあります。
1貫600円の黒毛和牛の炙り寿司もおすすめ。
熱々のお肉が口の中でほどけます。
メイン
メインメニューは、おしゃれで繊細かつボリューム満点のメニューばかりです。
「本鮪カマ香草パン粉焼きシチリアスタイル」や「ラムバーグマッシュポテトとマディラソース」、「近江牛肩ロースステーキ」など、肉も魚も目白押し。
パスタ
パスタメニューは、「生ウニクリームのフィットチーネ」や筆者もいただいたことのある「神戸牛すね肉のラグーガルガネッリ」、「ペスカトーレ」など、どれも締めにはもったいないメニューです。
パスタは細麵ながらもしっかりソースが絡んでもっちりしていますよ。
デザート
デザートには、人気メニューのバスクチーズケーキやティラミス、アイスクリームなどがあります。
お口直しに美味しいスイーツもぜひ堪能してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は東京・有楽町にある「6th by ORIENTAL HOTEL(シクスバイオリエンタルホテル)」を徹底解剖しました。
ランチタイムやカフェタイムのカジュアルな雰囲気と、ディナータイムの大人の雰囲気と、2つの顔をもつ「シクスバイオリエンタルホテル」。
異国情緒あふれる雰囲気と神戸のオリエンタルホテルの雰囲気まで楽しめる唯一無二のカフェレストランでした。
有楽町・銀座・日比谷エリアを訪れた際には、ぜひ足を運んでみてくださいね。
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