こんにちは、この5年で東京・韓国・フィリピン・沖縄移住した流浪のPumpkinです。
ブルーシールのアイスクリームでは、塩ちんすこうフレーバー派です♪
今回は、直営店で食べられるブルーシールのフレーバーを《全種類》ご紹介します。
ブルーシールは直営店以外での取り扱いも多く、沖縄県内の観光地で販売場所を見つける機会はとても多いです。
沖縄旅行中に何種類を制覇できるか、トライしてみても楽しいですね♪
・ブルーシール:沖縄県内の直営店舗
・ブルーシール:値段
・ブルーシール:メニュー
- 期間限定フレーバー
- 店舗限定フレーバー フォーモストシリーズ
- 定番フレーバー
・ブルーシール:おすすめメニュー
- 《塩ちんすこう》★県産品使用アイスクリーム★
- 《琉球ロイヤルミルクティー》★県産品使用アイスクリーム★
- 《紅イモ》★県産品使用アイスクリーム★
- 《沖縄田芋チーズケーキ》★県産品使用アイスクリーム★
- 《シークヮーサーシャーベット》★県産品使用アイスクリーム★
ブルーシール:基本情報
アメリカ生まれ沖縄育ちのアイスクリーム、ブルーシール。
沖縄のブルーシールアイスクリームは、沖縄の気候に合わせてアメリカのオリジナルレシピから改良されています。
軽い口当たりで、暑い日に食べたときにより美味しく感じるように作られているんです。
1948年にうるま市の米軍基地内に沖縄第1号店がオープンしました。
1963年には現在の本店である浦添市牧港へと店舗移転。
当時アイスクリームはまだ珍しい食べ物でしたが、沖縄ローカルの人々から愛されて今へと続く歴史を刻み、沖縄のアイスクリームとして定番化したのです。
ブルーシール:沖縄県内の直営店舗
沖縄県内にあるブルーシールの直営店を紹介します。
ドライブなどをしていると、至る所でブルーシールに出会いますよ♪
◼牧港本店
住所:沖縄県浦添市牧港5-5-6
営業時間:9:00~24:00
◼北谷店
住所:沖縄県北谷町美浜1-5-8
営業時間:10:00〜24:00
◼豊崎店
住所:沖縄県豊見城市豊崎1-411
営業時間:10:00~22:00 ※一部メニュー20:00まで
◼デポアイランド店
住所:沖縄県北谷町美浜9-1 デポアイランドビルD館2F
営業時間:10:00〜22:00 ※金土日23:00まで
◼デポアイランドシーサイド店
住所:沖縄県北谷町美浜9番地21 デポアイランドシーサイド2F
営業時間:10:00〜22:00
◼パレットくもじ店
住所:沖縄県那覇市久茂地1-1-1 パレットくもじ1F 110号
営業時間:10:00〜22:00
◼沖縄ライカム店
住所:沖縄県中頭郡北中城村字ライカム1番地
営業時間:10:00〜22:00
◼浦添パルコシティ店
住所:沖縄県浦添市西洲3-1-1 1F
営業時間:10:00〜22:00
ブルーシール:値段
ブルーシールのアイスクリームの値段を紹介します。
2020年時点の価格は下記の通りです♪
ブルーシール:メニュー
ブルーシールの直営店舗では、常時30種類を超えるたくさんのフレーバーから、好きなアイスをチョイスすることができます。
沖縄の気候に合わせて作られた「ココで食べるからこそ美味しい」定番シリーズは必食♪
また、季節を感じる今だけの期間限定フレーバーや、沖縄めぐりをしている人に嬉しい店舗限定メニューなど、きっとお気に入りのフレーバーが見つかります!
期間限定フレーバー
ブルーシールには、季節に合わせた期間限定メニューがあります。
2020年1月〜3月の初春限定フレーバーは《生チョコファッジ》と《SAKURA杏仁》でした。
濃厚な生チョコは、冬の季節にぴったり!
沖縄でも冬は冷えるので、濃厚味を美味しく感じる季節です。
また春の訪れを感じさせるSAKURAも、日本人として外せないフレーバーですよね。
期間限定メニューは、沖縄旅行に来た時期によって、その時しか食べられないレアな味です。
ぜひ、チェックしてくださいね!
店舗限定フレーバー フォーモストシリーズ
フォーモストシリーズとは、牧港本店・北谷店・豊崎店のみで販売されているリッチな味わいのアイスクリームです。
この3店舗に行く機会があれば、ぜひ食べるべきメニューです!
《フォーモスト バニラ》
定番バニラよりさらにたくさんバニラビーンズが使われています。
《フォーモスト チョコレート》
エクアドル産のカカオを厳選使用!
色を比べても定番より濃い大人のチョコレート味です。
《フォーモスト ストロベリー》
うれしいゴロゴロ果実いり!
生クリームをふんだんに使い、定番よりなめらかさが強いです。
定番フレーバー
ブルーシールのアイスクリームが食べられるお店は沖縄県内に数多くありますが、直営店舗の品ぞろえは圧巻です!
ショーウィンドゥにズラリとならんだアイスクリームの中からチョイスするのは、悩んでしまいますよね…!
直営店舗でいつでも食べられる「定番」メニューを、全種類まるっと大紹介♪
いつ食べても美味しいバニラ、南国な色合いのトロピカルマーブル、沖縄ならではの塩ちんすこう…フレーバー選びの参考にしてみてくださいね。
《バニラ》
沖縄ならではのさっぱりバニラです。
どのフレーバーとも相性が良い無敵フレーバー!
《チョコレート》
大人も子供もやっぱりチョコが好き♪
クリーミーなくちどけの甘すぎないフレーバー。
《ストロベリー》
甘酸っぱい果肉がアクセントになったストロベリー。
意外と男性からの人気が高いとか。
《ネオポリタン》
迷ったらコレ!
バニラ、チョコレート、ストロベリーがミックスされた欲張りなフレーバー。
《マンゴタンゴ》
南国らしさを演出するフルーティなマンゴーと、クリーミーなバニラのバランスが抜群。
《サンフランシスコミントチョコ》
ブルーシール発祥地であるサンフランシスコの空のように、澄みきった色のさわやかなミントフレーバ。
そこにチョコのアクセントが効いたチョコミント味♪
《ストロベリーチーズケーキ》
チーズとベリー、異なる種類の酸味が組み合わさった最高のフレーバー。
チーズケーキの香ばしさもあります。
《ブルーウェーブ》
目に鮮やかなブルーはソーダシャーベットです。
パインアップルアイスでさわやかさを引き立てる、「海」にぴったりなアイスクリーム♪
《ウベ(紅山芋)》
ウベとはフィリピン語で紅山芋のこと。
後に紹介する紅イモよりも粘り気がつよくて濃い紫色。
亜熱帯の沖縄で冒険心をくすぐるアイスクリーム!
《チョコチップ》
チョコレートアイス&チョコチップ、チョコ好きにはたまらないチョコずくし♪
クドくなく、さっぱりなのがブルーシールらしいアイスクリーム。
《バニラ&クッキー》
ココアビスケットのサクサクがアクセントになった、みんな大好きなハズさないフレーバー。
《抹茶》
お茶の香りが鼻にぬける、芳醇で奥深いフレーバー。
お食事後に食べたくなる味です。
《マンゴー》
マンゴーの果汁を使用した自然な甘さがうれしいシャーベットアイス。
暑い日に沖縄で食べる美味しさが特別。
《ショコラクッキースワール》
おもわず無条件に選んでしまいそうな贅沢なチョコ色。
チョコレートアイスに香ばしいキャラメルが加わったよくばりなフレーバー。
《サトウキビ》
沖縄でよく見かけるサトウキビ畑。
自然なサトウキビのやさしい甘さとコクが口の中いっぱいに広がります。
《バナナスザンナ》
デザートの大正義、バナナとチョコレートソースのわくわくするトロピカルテイスト。
《コーヒーアフォガート》
カルーアミルク風の香り深いソースが練りこまれています。
甘さがありながらサッパリ味で大人な味わいです。
《スイスチョコレート》
ミルクが味わい深いアイスクリームに、みんな大好きチョコチップがちりばめられています。
《ココナッツ》
さわやか&クリーミーの両立が特別、ひとくち食べればココナッツの香りが広がります。
《アーモンドピスタチオ》
ヨーロピアン風味がうれしいピスタチオには固定ファンたくさん!
アーモンドのザクザク触感がナッツ感を高めています。
《パインソルベ》
すっきりさわやかなパインアップルの果汁と果肉がはいったアイスクリーム。
海をバックにアイスの写真を撮るならパインソルベのイエローが映えます。
《パッションフルーツソルベ》
パッションフルーツが実から種までぜーんぶ使用されている贅沢なフレーバー。
写真映え間違えなしの常夏カラー。
《トロピカルマーブル》
ブラッドオレンジの赤、キウイの黄緑、バナナの黄色、3色マーブルがうつくしいアイス。
写真映えナンバーワン!
《ティラミス》
チーズアイスをベースに、ココアのビスケットがアクセントになったリッチな大人デザート。
ソフトクリーム
単品でもアイスクリームのトッピングにも最高!
ソフトクリームもあります。
・ソフトクリーム/バニラ
・ソフトクリーム/紅イモ
・ソフトクリーム/マンゴー
・ソフトクリーム/バニラ&紅イモ
・ソフトクリーム/塩ミルク
ブルーシール:おすすめメニュー
ここからは、沖縄県の県産品を使用して作られた、まさに「沖縄テイスト」なアイスクリームをご紹介します。
旅行に行ったときは、やっぱり現地のものを食べるのが大きな楽しみのひとつですよね♪
《塩ちんすこう》★県産品使用アイスクリーム★
塩ちんすこうの塩は沖縄県の北谷産。
綺麗な海から作られた塩はくちどけなめらかで、アイスクリームとの相性が最高!
ちんすこうの粒のサイズが、大きすぎず小さすぎずアイスと食べやすくて絶妙。
《琉球ロイヤルミルクティー》★県産品使用アイスクリーム★
沖縄県産の紅茶葉を使用。
粉末にされた紅茶をそのまま練りこんで作られたアイスクリームは、芳醇な香りで高級感が漂っています。
沖縄のお茶はあまり有名ではありませんが、だからこそトライしたいアイスクリームです。
《紅イモ》★県産品使用アイスクリーム★
沖縄県産の紅イモが使用されているやさしい甘みのアイスクリーム。
お店のオススメの食べ方は、サーターアンダギーと一緒に食べるスタイルだとか…。
これはぜひやってみたい!
《沖縄田芋チーズケーキ》★県産品使用アイスクリーム★
沖縄県産の田芋(ターム)が使用されています。
チーズケーキアイスクリームにミックスされた田芋の素朴な風味がクセになる、沖縄ならではのフレーバー。
《シークヮーサーシャーベット》★県産品使用アイスクリーム★
沖縄県産シークヮーサー果汁が使用されている、沖縄の味!
甘酸っぱい柑橘の酸味が口にひろがり、すっきりとした後味。
お食事のあとにさっぱりいただきたいアイスクリームです。
まとめ
沖縄にきたらゼッタイ食べたいアイスクリーム、ブルーシール。
食べたい味は決まりましたか?
ちなみに公式ホームページで見られる売り上げランキング上位は、下記の通りです。(2020年2月現在)
【第1位】塩ちんすこう
【第2位】ブルーウェーブ
【第3位】生チョコファッジ(期間限定)
【第4位】アーモンドピスタチオ
【第5位】バニラ&クッキー
すっきり定番、沖縄テイスト、写真映えカラー…日替わりでいろんなフレーバーにトライして、沖縄旅行の思い出をつくってくださいね♪
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