【原宿】大人気のフクロウカフェ4選！触れ合いのルールやフクロウの癒しの魅力をご紹介♪

こんにちは！
動物大好き、原宿リピーターのkorintoです。

猫カフェやハリネズミカフェ、豆柴カフェなど、動物と触れ合えるカフェが大流行！
なかでもフクロウカフェは、都会にいることを忘れさせてくれる癒しスポットとして話題です。

今回は、原宿にあるフクロウカフェを4店舗全て網羅！
気軽にフクロウと触れ合えるフクロウカフェをご紹介します♪

フクロウカフェとは

こっちをみるフクロウ

フクロウカフェは大人気で、全国的にたくさんの店舗があります。
しかし、フクロウの生態については知らない人も多いのではないでしょうか？

チャーミングなフェイスにもふもふな毛並みが特徴のフクロウ。
幸運をもたらす縁起物としても人気です。

フクロウは猛禽類（もうきんるい）と呼ばれる肉食の鳥類で、ほとんどが夜行性と言われています。

フクロウの餌ですが、ネズミやウサギ、鳥類や昆虫まで、幅広く捕食します。
かわいい顔して肉食とは、フクロウも隅に置けませんね。

日本には生息しているフクロウは、4種類と言われています。

しかし、フクロウカフェで飼育されているのは、日本の固有種ではありません。
日本の固有種は、基本的に飼育することが法律で禁じられています。

なので、フクロウカフェのフクロウたちの多くは外来種です。

フクロウカフェでは、間近でフクロウを観察したり、触ったりできますが、購入することが出来るお店もあります。
フクロウについての知識を持っているとフクロウカフェでもより楽しめると思いますよ♪

フクロウカフェのルール

フクロウカフェは、フクロウに触れたり肩に乗せたり出来ます。
お店によってフクロウカフェのルールはしっかりと定められています。

ルールを守ってフクロウとの触れ合いを楽しむことが大切です。
ここでは一般的なフクロウカフェのルールを紹介します。

フクロウに触れる前に、手を洗って消毒スプレーを使用します。
また、フクロウのフンがついてしまう場合もあるので、頭に入れておきましょう。

フクロウカフェによっては、フクロウを肩や頭に乗せられるサービスがあります。
乗せたり下ろしたりする作業はスタッフが行うことが多いです。

フクロウカフェによってルールが異なりますが、一貫して言えるのは触り方のルールです。
フクロウのお腹や首、足元は触らないというのが基本です。
触れ合いができるのは、基本的に頭と背面のみと考えておくとベターです。

フクロウは猛禽類の中では人に懐きやすいと言われていますが、個体や種類によって触られることを嫌うフクロウもいます。
フクロウの気持ちを考えて触れ合うことが大切ですよ。

しっかりとルールを守ってフクロウカフェを楽しみましょう。

原宿のフクロウカフェ：①フクロウマジック

フクロウマジック

「フクロウマジック」は、原宿で人気のフクロウカフェです。
店内は深緑を基調にした落ち着いた雰囲気です。

完全予約制のカフェで、フクロウとの触れ合いに写真撮影とドリンクがついて2,200円です。
1時間制なので、利用する際は注意しましょう。

フクロウマジックでは、10羽のフクロウと触れ合うことが出来ます。
それぞれ種類の異なる全てのフクロウと触れ合うとが出来るので、たっぷりとフクロウとの時間を過ごせます。

希望をすれば肩や腕にフクロウを乗せることが出来ますよ。

完全予約制のフクロウカフェとして、のんびりとフクロウとの触れ合いを楽しめます。

原宿のフクロウカフェ：②フクロウのお庭〜Owl'S garden〜 原宿店

フクロウのお庭〜Owl'S garden〜 原宿店

「フクロウのお庭〜Owl'S garden〜 原宿店」は、フクロウとのふれあいや撮影、腕乗せができるので人気があります。
餌やり体験は、プラスで500円で参加できます。

英国の庭のような店内でのんびりとフクロウに癒されること間違いなしです。

また、フクロウのお庭〜Owl'S garden〜 原宿店では、フクロウだけじゃなくタカやハヤブサも飼育しています。
ふれあいや撮影も可能なので、猛禽類をいっぺんに堪能することが出来るカフェです。

さらに、鷹匠を体験することができ、店内のフクロウやタカを自分の腕に呼ぶことも出来ます。
猛禽類のフクロウやタカの飛ぶ姿はとてもダイナミック！

間近で見ることが出来るインパクト満点のフライトは大きな魅力と言えるでしょう。

原宿のフクロウカフェ：③ふくろうの里 原宿店

ふくろうの里 原宿店

「ふくろうの里 原宿店」は、フクロウと触れ合いながらお酒も飲める、フクロウカフェ＆バーです。

カフェスペースとフクロウスペースが完全に区切られているので、フクロウ初心者にも安心。

フクロウとふれあえるだけなく、プラス500円で餌やり体験ができます。
個性豊かなフクロウを手に乗せることもできるので、フクロウと特別な時間を過ごせること間違いなし♪

店内は和風のカフェをイメージした畳の席もあり、ほっと癒されるようなお店です。
外国人にも人気がありますよ。

ふくろうの里 原宿店で人気のメニューは、フクロウオリジナルワッフル。
サクサクでふわふわな新食感のワッフルは、見た目も可愛らしくSNS映えする事間違いなし。

可愛らしいフクロウを観ながら楽しめば、優雅なひと時を楽しめるはず。
店内はそこまで広くはありませんが、団体やイベントでも利用できる貸し切りのサービスも行っています。

原宿のフクロウカフェ：④原宿乃フクロウの森と豆柴カフェ

原宿乃フクロウの森と豆柴カフェ

「原宿乃フクロウの森と豆柴カフェ」は、緑いっぱいの空間で、森に迷い込んだ雰囲気を楽しめるお店です。
ここには11種類13羽のフクロウが暮らしています。

店内は、季節ごとに異なる森の雰囲気を再現しています。
春には桜、秋には紅葉と、お店の雰囲気作りにもこだわりがあります。

どこにフクロウがいるか分からないそんなドキドキ感も楽しめるのは、 原宿乃フクロウの森と豆柴カフェならでは。

店内にはフクロウグッズも販売しているので、お土産にもピッタリです♪
大人1,350円、子供1,000円と比較的リーズナブルな価格で楽しめるので、気軽に利用する事が出来ますね。

まとめ

いかがでしたか？
今回は、フクロウの特徴と原宿にあるフクロウカフェを全4種類ご紹介しました。

フクロウに接したことない人でも楽しめるのは嬉しいポイント。
原宿には多くのフクロウカフェがあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪