こんにちは、オリンピックチケットの抽選に当たり、2020年はオリンピックを楽しむ予定のliccaです。
マラソン競技が札幌開催となることから、北海道はますます世界からも注目されそうですね。
今回は、北海道の食べ歩きグルメを紹介します。
歩きながらお腹を満たせるので、時短にもなり効率的ですよ♪
・北海道食べ歩きグルメ:②五稜郭タワーの箱館櫻ソフト
・北海道食べ歩きグルメ:③ちくわパン
・北海道食べ歩きグルメ:④札幌大通り公園「とうきびワゴン」のとうもろこし
・北海道食べ歩きグルメ:⑤いももち
・北海道食べ歩きグルメ:⑥KAJITSU_CLUB
・北海道食べ歩きグルメ:⑦もんて×山猫バルサンドウィッチーズ
北海道食べ歩きグルメ:①函館朝市カネニのカニマン
北海道の人気観光地「函館」から紹介したい食べ歩きグルメは、函館朝市にあるカネニのかにまん。
函館朝市では様々なグルメを楽しむことができますが、食べ歩きができる商品が非常に少なく、海鮮丼のイートイン形式のお店が主流です。
貴重な食べ歩き可能な商品であるかにまんは、(有)函館カネニという水産会社の店舗にて販売されています。
函館朝市自体は、函館駅のすぐ目の前にあります。
カネニは、函館駅側の入り口から入って、朝市大通りを真っすぐ進んでいくと見えてきます。
函館駅からは徒歩3分ほどです。
カネニのかにまんの特徴は、カニ100%というカニあん。
カニがぎっしりと詰まっています。
カネニ定番のかにまんは、お値段360円。
高級食材であるカニを100%使用していることが、人気の秘密です。
少々カニ独特のにおいはあるものの、濃厚なカニのうまみがギュッと詰まっていて、朝から北海道を堪能した気分になります♪
港町函館ならではの食べ歩きグルメなので、函館朝市に行った際には、ぜひ、トライしてみてください!
北海道食べ歩きグルメ:②五稜郭タワーの箱館櫻ソフト
同じく函館からご紹介するのは、五稜郭タワー内のスタンドで販売されている箱館櫻ソフト。
五稜郭タワーの1階アトリウム「フード&ドリンク107」にて購入できます。
ソフトクリーム以外にも、サクララテやサクラシェイクといったサクラにまつわるドリンクの販売もあります。
北海道産の生乳を使った濃厚なミルクの甘味と、サクラの風味とのハーモニーが美味♡
こちらは、春の期間限定商品で、3月下旬頃~5月末までとなります。
春に桜が満開になる五稜郭公園は、花見スポットとしても人気です。
花見がてら散歩をしながら楽しむのがオススメ♪
箱館櫻ソフトのお値段は、330円。
五稜郭タワーを訪れたら、ぜひ、試してみてください。
北海道食べ歩きグルメ:③ちくわパン
札幌のソウルフード、ちくわパン。
ちくわパンは札幌の食文化なので、他の県ではあまり馴染みがないのではないでしょうか?
札幌のパン屋さんが考案して大ヒットしたという背景があるのですが、このちくわパンを生み出したのが「どんぐり」というパン屋さん。
本店の小さなお店から始まり、現在は札幌市内に8店舗あります。
ちくわパンは1日に各店で数百個売れ、多いところでは500個も売れるのだとか!
ちくわの中にはツナサラダが詰まっているのですが、ちくわ×ツナ×パンが絶妙にマッチし、札幌市民の胃袋をつかんだようです。
今では観光客の胃袋をもつかみ、どんぐりに立ち寄ってちくわパンを買っていきます。
ちくわパンを一つ買って、観光しながら小腹を満たすのもいいですね♪
北海道食べ歩きグルメ:④札幌大通り公園「とうきびワゴン」のとうもろこし
札幌の中心に位置している札幌大通り公園では、とうもろこしが販売されています。
毎年4月下旬~10月に登場する「とうきびワゴン」。
大通り公園の名物として地元の人には有名で、観光客からも人気が高いです。
使われているとうもろこしは、もちろん北海道産!
焼きとうきびに使われるタレも北海道産(醤油、甜菜糖)というこだわりぶり。
メニューは数種類あり、
・ゆでとうきび
・焼きとうきび
・いもきびセット(イモ1つ・とうきびハーフ)
・じゃがバター
といったラインナップです。
春~秋の終わりまでという期間限定販売ではありますが、お天気のよい日に立ち寄って、大通り公園内で食べるのがオススメ。
北海道らしさを感じる食べ歩きグルメですね♪
北海道食べ歩きグルメ:⑤いももち
おそらく北海道では食べたことがない人はいないであろうグルメといえば、いももち。
観光地の屋台などで目にしますが、北海道でとても親しまれているソウルフードです。
西日本の一部にも、いももちを食べる文化がありますが、地域により使用する食材が異なります。
北海道では、じゃがいもをペースト状にして片栗粉を加えて練って作ります。
観光地のほか、スーパーのお惣菜コーナーでもよく販売されています。
滞在先近辺にスーパーがあったら立ち寄ってみてください。
1つ100円程度で販売されているので、とってもリーズナブル。
北海道のじゃがいも片手で味わうことができ、おやつとしてオススメです。
北海道食べ歩きグルメ:⑥KAJITSU_CLUB
札幌パルコの地下2階には、パルチカBeats Eatsというエリアがあります。
元々、パルチカにはfoodies marketというエリアがありましたが、2019年4月にBeats Eatsと名前を変えてリニューアルオープンしました。
札幌市内でトレンドのフードが5店舗集結し、スイーツやタピオカ、カレーなどが販売されています。
その中で、食べ歩きグルメとして紹介したいのはKAJUTSU_CLUBというスイーツ屋さん。
濃厚な北海道ソフトやクレープがいただけるお店です。
インスタ映えを狙ったオシャレなスイーツを数多く取り扱っています。
若い女性客が多く、女子受け抜群のお店ですよ♪
ちなみに、このパルチカにはイートインスペースがあるので、その場で食べてもOK!
観光しながら食べ歩きたい方は、テイクアウトしてください。
北海道食べ歩きグルメ:⑦もんて×山猫バルサンドウィッチーズ
同じく札幌パルコのBeats Eatsから紹介するのは、もんて×山猫バルサンドウィッチーズのチーズハットグ。
それぞれ札幌市内の人気店であるおむすびスタンド「もんて」と「山猫バルサンドウィッチーズ」が手を組んだコラボ店のようです。
チーズハットグは、山猫バルサンドウィッチーズの商品。
よく伸びるチーズが人気の理由で、ビヨ~ン!と伸びたチーズをSNSにアップすべく写真を撮っている人たちの姿がありました。
味は下記の5種類があります。
・ケチャップ&マスタード
・お好み焼きソース
・ピザ
・ハニーシナモン
・ベリーチョコレート
お値段は全て410円。
チーズハットグも片手で食べられるグルメなので、散策しながらの食べ歩きにもってこいです♪
まとめ
北海道の食べ歩きグルメ7選をご紹介しました。
北海道ならではの食材を使ったグルメばかりなので、気軽に北海道を味わいたい場合にオススメです。
ゆっくりとお店に入って食べる時間がない場合は、ぜひ、今回ご紹介した食べ歩きグルメを試してみてください♪
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