こんにちは、Takoです!
東京都内にはたくさんの人気店があり、絶品の肉グルメが食べられるお店もたくさんあります。
今回は、東京の肉グルメについて、おすすめのお店5選をを紹介していきます!
・東京おすすめ肉グルメ:②新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)
・東京おすすめ肉グルメ:③生粋
・東京おすすめ肉グルメ:④牛ちゃん
・東京おすすめ肉グルメ:⑤バルバッコア(BARBACOA CLASSICO)
東京おすすめ肉グルメ:①ヘラン
第二の原宿として若者に人気が高い「新大久保」。
新大久保駅からほど近い場所に「ヘラン」はあります。
明るく清潔感あるオシャレな雰囲気の店内になっていて、韓国テイストの肉料理を食べることが出来ます。
何と言っても一番人気は今話題のチーズカルビで、甘辛く味付けされたスペアリブにチーズをたっぷりとつけながら食べます。
平たい大きな鍋に溶けたチーズが広がっていて、その上にスペアリブがのっている光景はインパクト抜群ですよ!
食べ終わった後のチーズを使って締めのチャーハンを食べることもできます。
肉の旨味とチーズのコクがご飯に吸われていてとっても美味しいです!
そのほかにも韓国料理といえば欠かせないサムギョプサルも定番メニューで、天然水晶板で肉を焼いていくのが特徴です。
一般的な鉄板で焼くサムギョプサルに比べてカリッと焼くことができるので、一味違う上質なサムギョプサルを食べることが出来ますよ♪
石焼ビビンパといったご飯ものも充実しているのでお腹いっぱい食べたい時にはぜひヘランに行ってみてください!
東京おすすめ肉グルメ:②新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)
定番肉料理ではなく、変わり種肉料理を楽しむのなら「新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)」がおすすめです。
店名の通りシンガポール料理の専門店で、日本ではなかなか食べる機会のないバクテーと呼ばれる料理を食べることが出来ます。
バクテーはシンガポール流に味付けされて煮込まれた肉のこと。
新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)では骨つきと骨なしを選択して注文することが出来ます♪
味付けとしては全体的にエスニック料理に近く、肉の旨味が染み出たスープをご飯と一緒に食べると最高に美味しいです。
ご飯だけでなく、麺や揚げパンを主食にチョイスすることが出来ます!
麺はあっさりとした味わいのラーメンで、いくらでも食べられてしまうのではないかと思うほどです。
揚げパンは本場の食べ方に最も近く、揚げパンをスープにひたひたに浸して食べるのが本場の食べ方になります。
赤坂駅からアクセスの良いところにありながら普段触れることのないシンガポール料理が食べられる新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)にぜひ行ってみてください!
東京おすすめ肉グルメ:③生粋
高級感あふれる焼肉店のおすすめは「生粋」です。
予約の取れない人気店として名高く、厳選された焼肉が食べられます。
お店を訪れると「肉」と書かれた暖簾がかかっていて、肉に対する強いこだわりを入り口から感じます。
高級店ということで店内は個室も多いので、特別な日に食事する場所としてもぴったりです♪
肉のメニューですが、正直どのメニューもおすすめと言えるほどの美味しさです。
その中でも特に人気が高いのは牛タンで、厚切りの迫力満点の牛タンになっています。
牛タンとして使われる部位も、最も柔らかく高級部位とされている根元の中心部分のみが使用されているので他では味わえないような柔らかな牛タンが食べられます。
また牛のユッケも絶品で、許可を得た生肉を卵とタレで絡めていただきます。
全く牛の脂のしつこさを感じず、ただ脂の甘みと卵の濃厚さが口の中に広がります。
特別な日に贅沢するのならこの「生粋」で決まりですね。
東京おすすめ肉グルメ:④牛ちゃん
鹿児島のご当地グルメである「炊き肉」を本格的に食べられるのが「牛ちゃん」です。
炊き肉はまず使われる鍋の形から印象的で、中央が窪んだ鉄板で使用します。
炊き肉というだけであって肉もたくさん使われていますが、それ以上に使われている野菜の量も多いです。
肉を炊きながら野菜の旨味を吸わせて、絶品のタレで一緒に頂く、そんな料理が炊き肉です。
野菜がたくさん食べられるとあってヘルシーなのはもちろん、肉の量がたくさんのにも関わらずパクパクと食べられてしまいます。
甘辛のタレはご飯とも相性抜群ですが、お酒と一緒に頂くのも最高です。
テーブルにはお酢や豆板醤といった味変の調味料もあって、どんな食べ方が好みか試しながら食べ進めるのも楽しいですよ!
シメのメニューもあり、肉と野菜の旨味が詰まったスープにご飯を入れておじやにして食べます。
味にアクセントを加えるためのキムチも付いてくるので最後まで飽きることなく食べることが出来ます。
まだなかなか知られていない炊き肉を食べて、食のトレンドに乗りましょう!
東京おすすめ肉グルメ:⑤バルバッコア(BARBACOA CLASSICO)
すっかり肉料理の定番として浸透したシュラスコですが、よりプレミアムにシュラスコが食べられるのが「バルバッコア(BARBACOA CLASSICO)」です。
シュラスコとはブラジルの肉料理で、串刺しにした塊肉をその都度スライスして食べます。
バルバッコアではテーブルに座っているだけで、串刺しにした塊肉を持った店員がお肉をカットしに来てくれます。
バルバッコアの入り口から高級感が溢れていて、明るすぎない暖色の柔らかな照明が美味しそうなお肉を照らしていて、上質な空間を演出しています。
お肉だけでなく、サラダバーのクオリティが非常に高いのもバルバッコアの特徴です。
ビーツ(赤い西洋野菜)やフェイジョアーダ(黒豆と肉の煮込み)といった普段食べることのないものも食べられるんですよ。
特にフェイジョアーダはブラジルの伝統的な料理で、豚の内臓肉を中心に豆で煮込んだシチューのような料理です。
お肉だけでなく、こういったご飯に合わせた料理もとても美味しいです。
お肉を食べすぎて少しお腹がいっぱいになった時はぜひパイナップルのシュラスコを食べてみてください。
グリルされた果物ということで抵抗があるかもしれませんが、甘酸っぱくてお肉の脂を流すのにぴったりです。
パイナップルの消化酵素が食べすぎの胃の調子も良くしてくれるんですよ♪
ただお肉を食べるだけでなく、シュラスコとして運んできてくれるエンターテイメント性も兼ね備えたバルバッコアにぜひ行ってみて下さい!
まとめ
東京で食べられる、世界のユニークな肉料理を紹介してきました。
特別な日からカジュアルなディナーまで、東京で色々な肉料理を食べてみて下さい!
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