【おすすめ】ららぽーと豊洲のフードコートを紹介！営業時間・混雑情報・子連れ向け施設も♪

こんにちは、HARAです。

本記事では、ららぽーと豊洲のフードコートについてご紹介します。

ショッピングゾーンと異なる営業時間・席を確保するための混雑情報・店舗や子供やペット連れに嬉しい施設の紹介などを、ららぽーと豊洲リピーター・筆者の体験談を交えてお届けします。

ららぽーと豊洲のフードコートには、有名店のつけめんの他、子供に大人気のうどん・本格派のビビンパ等の特徴の異なる店舗が11店舗もあります！

その中で、筆者おすすめの5店舗を厳選してお届けしますよ！
ぜひチェックしてくださいね。

ららぽーと豊洲のフードコート：営業時間

ららぽーと豊洲のフードコート

ららぽーと豊洲のフードコートの営業時間は、11:00-22:00です。
ラストオーダーは、21:30です。
※一部店舗を除く

なお、ららぽーと豊洲のショッピングエリアは、10:00からオープンしています。
フードコートは1時間遅くスタートするので、気をつけてくださいね。

◆席を確保するための混雑情報

ららぽーと豊洲のフードコートは、お昼時になると非常に混雑します。
特に、土日など休日になると、席が見つからず食事をできないこともあります！

確実に席を確保し、食事をするためにはフードコートの「オープン前」にフード行くのがおすすめです。
店舗での注文は、11:00からですが、フードコートエリアは10:00から開放されています。

そのため、10:45頃からフードコートに向かい、席を確保しておくと安心です。

ららぽーとには他にも多数のレストランがあります。
しかし、小さな子供がいる場合やペット連れの場合、どうしてもフードコートを利用したい時もあるかもしれません。

そんなときは、11時前にフードコートへ向かってみてくださいね♪

また、フードコート全体が混雑していても、店舗での注文はスムーズに行うことができます。
注文後は、フードコートによくある、注文するとベルが鳴る機械を持たされます。
※うどんやドーナツなど、すぐに食事が提供される店舗は該当しません

ベルが鳴ったら、ご自身の食事を店舗に取りにいくシステムです。
子供が多いフードコートのため、運ぶときには周囲の状況に、充分注意してくださいね！

ららぽーと豊洲のフードコート：店舗

ららぽーと豊洲のフードコート利用方法

ららぽーと豊洲のフードコートは、食事やデザート関係併せて11店舗で構成されています。

ららぽーと豊洲のフードコート：①つけめんTETSUの「つけめん」

つけめんTETSU（ららぽーと豊洲）

ららぽーと豊洲のフードコートで人気を集めているのが「つけめんTETSU」のつけめんです。

TETSUのつけめんは、2日間かけて極限まで旨味を引き出した濃厚スープが特徴！
豚骨ベースの動物系スープと煮干・鰹などの魚介系スープを合わせているスープは、麺によく絡みますよ。

麺は、「香り」「コシ」「もっちり感」を兼ね備えていて食べ応え抜群！

つけめんは、麺をスープに浸けて食べるため、最後にスープが余ります。
余ったスープは店舗に備え付けてある、「スープ割り」で最後まで堪能することができるんです！

ちなみに、スープ割りは「カツオだし」。
ポットに入っているので、余ったスープの半分程度入れてくださいね！

フードコートであっても、ラーメン屋さんのカウンターで食べているように「スープ割り」が用意されているのが嬉しいポイントです♪

筆者の4歳の娘も、お子様セット（つけめんハーフサイズ・ジュース・ゼリー）を喜んで食べていますよ！

ららぽーと豊洲のフードコート：②宮武讃岐うどんの「うどん」

宮武讃岐うどん(ららぽーと豊洲）

子供連れに大人気のうどん屋さんは、休日になると行列ができています。
うどんの他、天ぷらやおにぎりなどもラインナップされているため、ボリュームもあります！

本場香川の「宮武讃岐製麺所」から送られてくるうどんの生地を、店内で製麺している本格派です。
麺にはコシがあり、風味やのどごしも最高！

イリコのきいた出汁も優しい味で、麺との相性ぴったりです。
低価格でありながら、味も良く、コスパが良いのが人気の所以ですね♪

ららぽーと豊洲のフードコート：③コリアンキッチンポジャギの「牛カルビ重」

コリアンキッチンポジャギ(ららぽーと豊洲）

コリアンキッチンポジャギのメニュー(ららぽーと豊洲）

焼肉の有名店「正泰苑」がプロデュースした、ポジャギ。
こだわりの和牛を1枚1枚焼き上げた「特選和牛カルビ重」や「石焼ビビンパ」など、お肉料理が人気です。
「正泰苑」のお肉がリーズナブルに食べられることも評判になっていますよ！

どんぶりからお肉がはみ出す程のボリューム。
香ばしいカルビは、本当に焼き肉屋で食べているような美味しさです♪

有名店のプロデュースで、美味しさも抜群にもかかわらず、空いていることが多いです。
何を食べようか迷っている方には、ポジャギがおすすめですよ！

ららぽーと豊洲のフードコート：④鶏丼や博多華味鳥の「親子丼」

鶏丼や博多華味鳥(ららぽーと豊洲）

九州・博多の水炊き料亭が「博多華味鳥」の発祥です。
こちらも有名店が出している、フードコート店でこだわりの丼ぶりを食べることができます。

看板メニューの親子丼は、鰹と昆布をたっぷりと使用した出汁に、福岡で最も歴史ある醤油蔵のひとつ「ジョーキュー醤油」で仕込んだ醤油をあわせた、自家製の返しが特徴です。

銘柄鶏「華味鳥」と「自家製返し」の相性は、抜群ですよ♪

こだわりの親子丼と、優しい味の鶏塩ラーメンの「親子丼と半鶏塩ラーメンセット」もボリュームがあり、大人気♪

ららぽーと豊洲のフードコート：⑤ベン&ジェリーズの「アイス」

ベン&ジェリーズ（ららぽーと豊洲）

食後のデザートやショッピングの休憩に、冷たいものが食べたくなったら、ベン&ジェリーズの「アイス」がおすすめです。

2019年現在、日本ではららぽーと豊洲の1店舗となっています！

元々は、1978年にアメリカ・ペンシルバニア州から始まったアイスクリーム屋さんです。

ベン&ジェリーズブランドの「あなたを一番ハッピーにしてくれるフレーバーをえらんでね」というコンセプトの通り、ららぽーと豊洲では試食もOK！
じっくりと自分が食べたい、フレーバーを選ぶことができますよ。

中でも筆者のお気に入りは「ワンラブ」。
キャラメルとグラハムクラッカーのスワールが入った、バナナアイスにチョコチップがたくさん入っているフレーバーです♪

この他にも様々なフレーバーがありますが、どれもガツンと甘く濃厚で、アイス好きにはたまらない美味しさですよ！

ららぽーと豊洲のフードコート：子供やペット連れにやさしい施設

キッズ用メニュー（ららぽーと豊洲）

ららぽーと豊洲のフードコートは、子供やペット連れも歓迎の施設です。
その内容をご紹介します！

◆子供用チェアー・メニュー・お湯の提供がある

ららぽーと豊洲のフードコートには、チャイルドチェアが豊富に用意されています。

店舗では申し出をすれば、ミルク用のお湯のサービスもありますよ。

◆室内遊園地「アドベンチャー・アイランド」

アドベンチャーアイランド（ららぽーと豊洲）

ららぽーと豊洲のフードコートには、子供向け施設があります。
それは、フードコート内にある室内遊園地「アドベンチャー・アイランド」です。

アドベンチャーアイランドは、30分子供500円・大人500円で入ることができ、大人は自分の子供を見守ります。

室内にあるので、雨の日や炎天下など子供が外で遊べない日には最適です！
ボールプールや滑り台など、子供に人気の遊具が揃っていますよ♪

ちなみに、小学校2年生以下の子供が対象です！

0歳からの利用がOKですが、年中～小学校くらいの「しっかり自分で歩いて遊べる年齢」の子が、一番楽しめるのではないでしょうか。

よくお父さんが同伴で入っている姿を見かけるので、お母さんが買い物している間の時間つぶしにも丁度よいかもしれませんね。

◆ペット同伴は快適なテラス席

フードコートのテラス席（ららぽーと豊洲）

ららぽーと豊洲には「ペットウェルカムエリア」があり、ペット連れの方を多く見かけます。

ドッグカフェもありますが、フードコートで食事をしたい飼い主さんはテラス席を利用することができます。

筆者も愛犬と、テラス席でお茶をしたり、食事をしたりすることがあります。
フードコート内には、ペットは入ることができないので、一緒に来た方と交代で食事を注文しにいきましょう！

まとめ

ららぽーと豊洲のフードコートについてご紹介しました！
参考になりますと幸いです。