みなさん、こんにちは。韓国在住のj.koreaです。
今回は、韓国旅行で一度は泊まってみたい、一押しの宿をご紹介!
その名も、「SMALL HOUSE BIG DOOR(スモールハウスビッグドア)」。
ソウルの中心部に位置する明洞(ミョンドン)からも徒歩圏内と、アクセスもバッチリな「SMALL HOUSE BIG DOOR」の魅力を徹底解説したいと思います!
ぜひ、宿選びの参考にしてみてくださいね♪
SMALL HOUSE BIG DOORとは?
「SMALL HOUSE BIG DOOR(スモールハウスビッグドア)」は、韓国ソウルのおしゃれなゲストハウスです。
地下鉄2号線・乙支路(ウルチロ)入口駅から徒歩1分ほどの距離にあります。
白を基調とした明るいデザインの客室と、ハイセンスなインテリアで、現地の韓国女子をはじめ、日本人にも人気。
そんな「SMALL HOUSE BIG DOOR(スモールハウスビッグドア)」のおすすめポイントについて、まとめてみました!
①インスタ映えまちがいなしのインテリア
明洞からもすぐのゲストハウス「SMALL HOUSE BIG DOOR」の魅力といえば、なんといってもおしゃれな内装と、インスタ映えまちがいなしの客室です!
インスタグラムで検索すると、「ここはギャラリー?」と思わず勘違いしてしまうような、おしゃれでスタイリッシュな写真の数々が。
実際になかに入ってみると、真っ白な内装とシンプルかつ機能的なインテリアが、乙女心をくすぐります。
②1階のフロント横にはカフェ&レストランが併設
ゲストハウスのフロント横には、カフェ&レストランが併設。
お昼時になると、たくさんのお客さんでにぎわっていました。
コーヒーはテイクアウトも可能なので、街にくり出す前に、こちらでドリンクをテイクアウトするのもアリかも♪
筆者は利用していませんが、ワインなどのアルコールメニューも充実しているようです。
カフェ&レストランは、宿泊客以外でも利用できます。
③日本語を話せるスタッフがいる!
大きなホテルだと、日本語スタッフが常駐ということもめずらしくありませんが、ゲストハウスで日本語可能のところは、そう多くはありません。
そんななか、SMALL HOUSE BIG DOORでは、日本語対応可のスタッフが多いのも魅力のひとつ。
すべてのスタッフが日本語を話せるわけではありませんが、簡単な日本語での対応は可能となっています。
また、チェックイン時に渡される「宿泊の注意事項」が書かれた紙には、日本語の表記もあるので安心です。
④豊富な宿泊者サービス
SMALL HOUSE BIG DOORでは、宿泊者向けのサービスも豊富です。
先ほどご紹介した1階のカフェ&レストランで、カードキーを提示すると、1日1杯までアメリカーノが無料でもらえます!
コーヒー好きには、たまらないサービスですよね♪
また、チェックイン時には、ハンドメイドのクッキーももえらえます。
このクッキーがなんとも言えないおいしさで、お金を払ってでも購入したくなりました。
こういった気づかいが、ゲストハウスならではのサービスかと思います。
ほかにも、SMALL HOUSE BIG DOORではチェックイン時に、自分の名前がはいったネームタグがもらえたりもするみたいです。
なかには「もらえなかった…」という人もいるので、こちらに関しては運がよかったらもらえる、と思っておいたほうがよいでしょう。
⑤周辺施設も充実
地下鉄・乙支路(ウルチロ)入口駅からすぐの場所に位置するSMALL HOUSE BIG DOORですが、駅チカということもあって、周辺施設も充実しています。
近所にはコンビニエンスストアもあるので、飲み物や簡単な食事はこちらでゲットできます。
また飲食店や屋台がたちならぶ明洞までも、歩いていけるので、韓国旅行初心者にもオススメ!
乙支路入口駅のちかくには、両替レートがよいと言われる大使館前両替所もあるので、両替にも便利です。
・【韓国】おすすめ両替所を現地レポ!レート&手数料がお得なのは明洞!空港、コンビニ、ATMのウォンは?
⑥アクセスばつぐんの好立地!
SMALL HOUSE BIG DOORの最寄り駅は、地下鉄2号線の乙支路(ウルチロ)入口駅です。
地下鉄2号線は、若者が多く集まる弘大(ホンデ)入口駅や、おしゃれなカフェがある聖水(ソンス)駅までも一本で行けるので、アクセスもばつぐんです。
仁川空港からは乙支路入口行きの空港バスを利用すれば、1時間ほどで到着します。
ほかには、弘大入口まで空港鉄道を利用し、弘大入口から地下鉄2号線に乗り換えても◎。
SMALL HOUSE BIG DOOR:客室情報
SMALL HOUSE BIG DOORの客室はぜんぶで24部屋あります。
部屋数はあまり多くないので、予約がすぐにうまってしまうこともしばしば。
旅行の日程が決まったら、早めの予約をおすすめします!
◆部屋タイプ
SMALL HOUSE BIG DOORの部屋タイプはぜんぶで4つ。
・スタンダードルーム
・Corner Relax
・Corner Pleasure
・4th Club
どれもダブルベットのお部屋で、ツインルームはありません。
部屋タイプは、部屋の広さおよび、バスタブのありなしで変わります。
SMALL HOUSE BIG DOOR:宿泊体験記
筆者が泊まったのは、一番価格帯が低い「スタンダードルーム」。
無機質なインテリアがおしゃれで、とても気に入りました。
スタンダードルームには、バスタブはついていません。
シャワーのみとなりますが、水圧も問題なく、広さもゆったりとしていて使いやすかったです。
◆空間をうまく利用した収納棚
テレビは、洗面台のとなりにある収納棚を開けるとあらわれます。
収納棚には、ハンガーや冷蔵庫、電気ポットなどが置いてありました。
スーツケースを広げても十分な余裕があり、ソファーやテーブルなどがない分、ゆったりと感じられました。
◆ゆったりとしたベッドスペース
ベッドは、マットレスの周りが小上がりのようになっているので、ちょっと腰掛けたり、荷物を置くスペースとしてもつかえます。
マットレスはダブルサイズで、大人2人で寝ても十分な広さがありました。
◆明洞までも歩いてすぐ!
SMALL HOUSE BIG DOORにチェックインしたあとは、お決まりの観光コース「ソウル・明洞」へ。
明洞には人気のコスメショップや食堂、ショッピングスポットが満載です♪
この日は、にある「セマウル食堂」で焼き肉を食べたあと、明洞の「CGV」で映画をみてきました!
SMALL HOUSE BIG DOORは、数多くのショップや飲食店がそろうソウルの繁華街・明洞までもすぐなので、観光にもピッタリです。
まとめ
韓国・ソウルのおすすめゲストハウス「SMALL HOUSE BIG DOOR(スモールハウスビッグドア)」についてご紹介しました!
立地もよく、おしゃれで清潔感あふれるSMALL HOUSE BIG DOORは、筆者一押しの宿でもあります。
ソウル・明洞(ミョンドン)周辺で宿泊先をさがしている方は、ぜひSMALL HOUSE BIG DOORに泊まってみてください♪
SMALL HOUSE BIG DOORに泊まったら、明洞で美味しい朝ごはんが食べられますよ!
・【明洞】絶品おすすめ朝ごはん7選!韓国の伝統的な家庭料理からインスタ映えするカフェまで
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