【必見】バリ島旅行に必要な持ち物リスト！海・プール用の持ち物や日焼け対策グッズも

みなさんこんにちは、旅行大好きてんてんです♪

今回は、バリ島に必要な持ち物についてご紹介します。

筆者が実際に3泊5日でバリ島へ旅行した際に「必要だったもの」「不要だったもの」「現地で買えたもの」などを紹介します。

バリ島へ旅行するなら、事前に持ち物リストをチェックしておきましょう♪

バリ島の持ち物：必需品（旅行全般）

まずは、バリ島の持ち物の中でも、必需品からご紹介します。
パスポートやチケット類など、マストで必要なものです。

出発前にもう一度チェックしましょう！

◆パスポート

海外旅行で一番大事な持ち物がパスポートです。
バリ島では、パスポートの有効期限が6ヶ月以上残っていなければ入国できません。

残存期間も含めてしっかりチェックしておきましょう！

◆航空券（Eチケット）

「パスポート」とセットで必要なのが「航空券」です。
スマホにEチケットを入れておく場合は、万が一のためにメンバー全員でデータを共有しておきましょう。

プリントアウトしたものも持っていると安心です。

◆現金

バリ島の通貨は「インドネシアルピア」です。
到着してから現地で両替したほうがお得なので、出発時にはなくてもいいかと思います。

現地で両替する分の日本円と、日本で空港と自宅の往復で使う分のお金をしっかり確保しましょう。

◆クレジットカード

バリ島での買い物は、ほとんどクレジットカードで済みます。
VISAかMasterがあるとより安心です。

タクシー、路面店、手渡しのチップなどの支払いには現金が必要になります。

◆ホテル/ツアーの申込書

予約しているホテルやツアーの申込書がある場合は、持っていくようにしましょう。
現地で言葉が通じなくても、予約の確認ができます。

◆着替え

夏物の着替えを日数分、持っていきましょう。

バリ島は日本に比べてかなり暑いです。
薄手のワンピースやTシャツ、短パンなどがおすすめ。
日差しも強いので、帽子があるといいです。

ホテルにランドリーサービスがある場合は、それを利用すると荷物が少なくて済みます。
また、プールや海に入ったり、スパやマッサージを受ける予定のある人は、下着を多めに持っていくことをおすすめします♪

◆スマートフォン

スマートフォンは、現地で使えるWi-Fiをレンタルするとマップなども使用できます。
そのまま海外で使用すると、莫大な金額になることもあるので注意。

ホテルやスターバックスなどチェーン店のWi-Fiで間に合いそうな場合は、そのまま持っていけばOKです。

◆充電器（スマホ/カメラ）

スマートフォンやカメラの充電器も忘れずに！
スマホをたくさん使う人は、モバイルバッテリーもあわせて持っていきましょう。

◆コンセントプラグ・変圧器

バリ島のコンセントプラグは、丸ピン2本のCタイプです。
日本の電化製品をそのまま使うことはできないので注意してください。

インドネシアの電圧は200V-50Hz。
ヘアアイロンや充電器の仕様をチェックして、必要であれば変圧器も持っていきましょう。

◆タコ足配線

Cタイプのコンセントプラグを1つと、タコ足配線があれば日本のコンセントをいくつもつなぐことができます。
延長コードやタコ足配線は一緒に行くメンバーと分担して持っていくといいかもしれません。

◆海外保険の契約書

海外旅行のトラブルに備えた保険に入っている人は、その契約書も持っていきましょう。
緊急連絡先なども、事前に確認しておくと安心です。

◆化粧品

メイク道具とスキンケア用品も持っていきます。
海やプールでメイクが落ちたり、スパでフェイシャルメニューがついていたり、メイク直しが必要になる場面は意外と多いです。

化粧水などは、小さめの容器にうつせば機内にも持ち込めます。
液体は100ml以下になるように小分けにして、ジップロックに入れましょう。
ボトルの化粧水などは、スーツケースにしまっておいてください♪

◆ヘアアイロン・コテ

ヘアセットにコテやアイロンが必要な方は、それも持っていきましょう。
コンセントプラグと変圧器も持っていかないと使えません。

バリ島の持ち物：必需品（バリ島ならでは）

続いて、バリ島への旅行だからこそ必要な持ち物をご紹介します。
海やプールに必要な持ち物と、日焼け対策グッズもチェック！

◆小さめのバッグ

現地でのちょっとしたおでかけに便利な、小さめのバッグも用意しましょう。

バリ島では、工芸品のかごバッグが至る所で販売されています。
小さなカバンは現地で購入するとして、機内持ち込み用はリュックなどにしてもOKです。

◆鍵付きのスーツケース

バリ島から日本へ向かう時、鍵のついていないスーツケースは預けられないと言われました。
筆者は空港でお金を払って、ラップのようなものでぐるぐる巻きにしてもらいました。

鍵があるなら、持って行っておいたほうがいいですよ！

◆日焼け止め

バリ島に日焼け止めは必須です。
日差しがかなり強いので、何度も塗り直す可能性が高いです。

使い慣れている日本製のものを持っていくと安心ですね。
空港の売店でも売っていますよ♪

◆防水ケース（スマホ/カメラ）

海やプールでかわいい写真を撮りたいなら、「防水ケース」があるといいです。
マリンスポーツをする際も、防水ケースに入れれば体験中もスマホを持っていていいこともありますよ。

入れたまま写真が撮れるクリアタイプで、さらに首から下げられるものだと便利です♪

◆水着

海やプールに行く人は、水着セットを持っていきましょう。
何回か水着を着る機会があるのなら、2〜3着持っていっても楽しいですね♪

ホテルのプールなどであれば、タオルは無料でレンタルできます。
念のため、自分でも数枚タオルを持っていると安心です。

◆キャップ・帽子

バリ島はかなり暑いです。
スミニャックなどの街を散策したり、自然の多い観光エリアに行くときは帽子があるといいです。
体力の減り方が全然違いますよ！

◆サンダル

バリ島は暑いので、サンダルで歩いている人が圧倒的に多いです。
ヒールがあるようなおしゃれサンダルではなく、たくさん歩けるサンダルがひとつあると便利です。

◆サングラス

日差しが強いので、サングラスもあると便利です。
現地でも販売していますが、気に入った形のものを持っているのならばそれを持っていくのがいいかと思います！

◆エコバッグ

バリ島で買い物しても、自然保護の観点から袋に入れてもらえないことが多々あります。

ものの大きさではなく、値段で「いくら以上買わないとあげられないんだ」と断られました。
お土産を買いに行くときは、マイバッグがあると最高です！

カルフールなど大きなスーパーなどでは、レジの近くでバリ島らしいデザインのショッピングバッグが売っています。

バリ島の持ち物：現地で買えるもの

続いて、バリ島の現地で買えるものをご紹介します。
荷物を減らすためにも、「これ持ってこなくてよかったわ〜」となりそうなものはカットしましょう！

◆生理用品

いくつかは持ち歩くかと思いますが、生理用品は現地で買うこともできます。
生理用ナプキンは「Pad（パッド）」、タンポンは「Tampon（タンポン）」で通じます。

ホテルの売店や街のドラッグストアで購入できます。
品質は日本のものの方が肌に合うかもしれませんが、緊急の時には現地でも調達できるのでご安心を♪

◆リゾート感のあるワンピース

ビーチリゾートに映えるようなかわいいワンピースやスカートは、現地にたくさん売っています。
値段はピンキリですが、だいたい3,000円〜5,000円くらいです。

アクセサリーなども売っているので、旅行のために日本から買っていくよりは現地でかわいいものを選んでお土産にしたほうがいいかも♪

バリ島の持ち物：あると便利なもの

続いて、あると便利な持ち物をご紹介します。
自分に必要なものだけピックアップしてみてください♪

◆カメラ

デジタルカメラやミラーレス、ゴープロ、一眼レフなどを持っているなら、ぜひぜひ持っていきましょう♪
海やプール、美味しい食べ物など、バリ島にはシャッターチャンスが無限にあります！

盗難や水没など、悲しいトラブルには巻き込まれないように注意してください。

◆ポケットWi-Fi

ポケットWi-Fiは、事前に予約しておけば出国前に空港でピックアップすることができます。
割り勘で1つを借りて、シェアすればお得です。

筆者と友人はWi-Fiなしで行きましたが、特に困ることはありませんでした。
グーグルマップだけ、友人が必要な部分を事前にダウンロードしておいてくれました。

◆ガイドブック

バリ島のガイドマップを購入した方は、それも持っていきましょう。
ハイライトやドッグイヤーをしたガイドブックは、きっと現地でも役に立ちます。

手荷物の方のバッグに入れて機内に持ち込めば、移動中も計画を立てられます！

◆ビニール袋

水着など、濡れたものを入れるのにビニール袋があると便利です！
買い物袋がもらえなかった時にも使えます。

また、機内持ち込みの液体物用にジップロックも余分に用意するといいですよ♪

◆部屋着

ホテルによっては部屋着が用意されていなかったり、バスローブしかないこともあります。
ジャージやTシャツなどがあるといいかもしれません。

筆者はTシャツとインドネシアっぽい柄のワイドパンツを現地で購入して自分用のお土産にしました♪

バリ島の持ち物：不要なもの

筆者がバリ島に行ってみて、「これはいらない！」と思ったものをご紹介します。
これらは短期間の旅行であれば、持ち物に入れる必要性はほぼありません。

◆日本食

海外旅行では現地の食事が口に合うか不安になる人も多いでしょう。
バリ島の食事は、ナシゴレンやサテ（肉の串焼き）など日本人の口に合うものも多いと思います。

◆ドライヤー

ドライヤーはほとんどの場合ホテルに備え付けのものがあると思います。
リゾートホテルならなおさら、必ずあると言ってもいいでしょう。

まとめ

今回は、バリ島の旅行に必要な持ち物をご紹介しました。
みなさんの旅行が、素敵なものになりますように♡