こんにちは! 旅行大好きアラサー主婦のmonpyです。
海外旅行は大好きだけど、長時間のフライトは苦手という方が多いのではないでしょうか?
日本からハワイへ行くのにも、意外とフライト時間が長く、退屈してしまいます。
今回は、日本からハワイへのフライト時間や、機内での過ごし方、持っていると便利なアイテムをご紹介します!
・ハワイと日本の時差は?おすすめの時差ボケ対策
- 日本とハワイの時差計算
- ハワイでの時差ボケ対策
- 日本に帰ってからの時差ボケ対策
・ハワイへのフライト時間に出る機内食は?
・ハワイへのフライト、機内での時間の過ごし方
・ハワイへのフライトで機内に持っていくと便利なもの
- ①上着
- ②マスク
- ③着圧ソックス
- ④耳栓
- ⑤リラックスグッズ
日本からハワイへのフライト時間は何時間?
日本からハワイへのフライト時間はどれくらいかかるのでしょうか?
実は、日本とハワイ間のフライト時間は、行きと帰りでかかる時間が変わります。
さらに、利用する空港や、直行便か乗継便かでも異なります。
成田発ホノルル着の直行便の場合、行きのフライト時間は約6時間半~7時間かかります。
帰りの便は、偏西風の影響を受けるため、行きよりもさらに長く約8時間かかります。
8時間ともなると、かなり長く感じます。
ハワイは日本人にとって身近な観光地という印象がありますが、距離にするとおよそ6千㎞以上も離れています。
フライト時間も意外と長いんです!
ハワイと日本の時差は?おすすめの時差ボケ対策
ハワイと日本の時差は、19時間。
日付変更線との関係上、日本がハワイよりも19時間進んでいます。
ハワイ時間を計算するには、日本時間から19時間引けばいいのですが、計算するには少しわかりにくいです。
日本時間からハワイ時間を計算するときに、もっと簡単に計算できる方法もあるのでご紹介します!
日本とハワイの時差計算
日本時間に5時間足して1日分日付を戻すという計算方法が簡単です!
たとえば、日本時間が1月1日15:00の場合、日本時間に5時間足して1日戻ればいいので、ハワイ時間は12月31日20:00だとわかります。
実際にハワイへ旅行すると、日本よりも日付が前に戻るので、過去にタイムスリップしたような不思議な感覚になります!
日付感覚が狂うので、旅行日程の予定を間違えないように気をつけましょう!
ハワイでの時差ボケ対策
次に、ハワイでの時差ボケ対策について2つご紹介します。
①行きの機内で睡眠を十分にとる
②スケジュールに余裕をもつ
1つ目の時差ボケ対策は、ハワイに向かう機内で睡眠を十分にとるということです。
日本からハワイへ行く便は、日本を夜に出発して、ハワイに朝着くというスケジュールが多いです。
つまり、フライト中にぐっすり眠れれば、日本の感覚では夜約6時間~7時間の睡眠時間がとれたことになります。
日本人の平均睡眠時間が、約7時間~8時間なので、フライト中しっかり眠れていれば、ハワイに着いてから時差ボケに悩むことはありません。
2つ目の時差ボケ対策は、スケジュールに余裕をもつということ。
機内で睡眠を十分にとりたくても、フライト中はぐっすり眠れないことも多いはずです!
そこで重要なのが、ハワイに到着した日の予定を詰めすぎないことです。
睡眠をとれていないまま、無理に動こうとすると体調を崩したり、思わぬけがにつながったりする危険があります。
ハワイに到着した日の予定は、仮眠をとる時間を入れるなどして、なるべく余裕を持ったスケジュールにしましょう!
日本に帰ってからの時差ボケ対策
日本に帰ってきてからの時差ボケ対策についても、2つご紹介します。
①帰りの機内では寝ないようにする
②ハワイ滞在中は、日本時間を意識して生活する
日本に帰ってからの時差ボケ対策として、1つ目の対策は、帰りの飛行機でなるべく寝ないで過ごすことです。
帰りの便は、ハワイを朝出発し、日本の夕方に到着する便が多いので、フライト中は寝ないで頑張りましょう。
帰りのフライト中にたっぷり寝てしまうと、日本についてから、夜なかなか眠れなくなってしまいます。
日本に帰ったときには、疲れて眠いくらいがちょうどいいですね。
2つ目の対策は、ハワイ滞在中に日本時間を意識して生活することです。
日本時間がわかる時計が1つあれば、夜寝るときや起きたときに、日本の生活リズムでは何時なのかを確認できます。
ちなみに筆者は、ハワイでは夜中の2時頃に寝て、朝10時頃に起きるという生活をしていました!
ハワイ時間で見ると、不規則な生活なので日本に帰ったら時差ボケしそうな気がしますよね。
でも、日本時間に計算すると、夜21時頃に寝て朝5時頃に起きていることになるので、日本に帰ってからは規則正しい生活にすぐ戻れました!
ハワイ滞在中にも、日本時間の規則正しい時間の生活をしていれば、日本に帰った後の時差ボケに悩まされることもありません。
ハワイへのフライト時間に出る機内食は?
次は、フライト中のスケジュール、機内食についてご紹介します。
日本からハワイへのフライト時間には、航空会社によって内容が異なりますが、通常2回の機内食の時間があります。
筆者は、ハワイアン航空を利用した際に、行きのフライトでは、離陸後の食事が1回と、消灯時間をはさんで軽食が1回提供されました。
帰りのフライトでも同様に、食事が1回と、軽食が1回の計2回の機内食が食べられます。
約7時間~8時間のフライトなので、2回の機内食がちょうどよかったです!
ちなみに、筆者がハワイアン航空でいただいた機内食は、行きの便はロコモコ、帰りの便は照り焼きチキンでした!
ハワイへのフライト、機内での時間の過ごし方
次に、飛行機の中での過ごし方についてご紹介します
フライト中は、機内食の時間以外は、基本的に暇な時間です。
おすすめは、映画鑑賞。
飛行機によっては、各座席にモニターが付いていて、自分の好きな映画を選んで見れる場合もあります。
見たかった映画をまとめて見るチャンスです!
筆者がハワイに行ったときは、座席にモニターが付いていたので、フライト中はほぼずっと映画をつけていました!
眠れないときにも、映画を流しているだけでも、気が紛れてリラックスするので、おすすめです。
また、機内ではオフラインモードにしていれば、タブレットやスマートフォンの使用も可能です。
電子書籍や動画を事前にダウンロードしておけば、自分の好みの本や動画を楽しむこともできますよ!
事前に飛行機内で何をしようか考えて、準備をしていくと安心です。
ハワイへのフライトで機内に持っていくと便利なもの
最後に、ハワイへ向かう機内に持っていくと便利なものをご紹介します。
預け荷物のスーツケースではなく、持ち込み用の手荷物に入れておくといいですよ!
①上着
フライト中は冷房がききすぎていて寒いことがあるので、上着は必須です。
ハワイに到着してからも、空港やバスの中など意外と肌寒いという事があります。
トランクに入れてしまって取り出せないという事がない様に、機内持ち込み荷物に入れましょう。
②マスク
機内での乾燥対策として、マスクがあると便利です。
睡眠をとるのに、寝顔を隠すのにも使えますよ!
③着圧ソックス
着圧ソックスは、エコノミー症候群対策と、寒さ対策に使えます。
ハワイまでのフライトは、長時間座りっぱなしでいるので、足がむくみます。
着圧ソックスがあれば、機内でも快適に過ごせるので、おすすめです。
④耳栓
耳栓は、飛行機に乗ったときに気圧の変化で耳が痛くなることを防いでくれます。
また、睡眠をとるときに周りの音が気にならなくなるので、持っていると便利です。
⑤リラックスグッズ
リラックスグッズは、長時間機内で過ごすのにストレス緩和になります。
スリッパや、アイマスク、枕、クッションなど、機内用のコンパクトなタイプのものがあると便利です。
定番のネックピローだけでなく、最近は、足置きになるクッションも販売されています。
空気を入れて使うので、持ち運びもしやすく、とっても便利!
事前に機内で使えるリラックスグッズのチェックをしてみるといいですね!
まとめ
以上、ハワイへのフライト時間についてご紹介しました!
ハワイ旅行を全力で楽しむためには、フライト時間をどう過ごすかが重要です!
フライト中は普段とは違う環境に、長時間座りっぱなしなので、ストレスを感じるものです。
ハワイについてからの体力にも影響があるので、事前に対策をとって、快適な空の旅を楽しめるといいですね!
ハワイに旅行に行かれる際は、フライト中の過ごし方をぜひ参考にしてみてください。
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