こんにちは!シンガポール在住の旅行好きUmiです。
今回は、シンガポールの夜遊びスポットのクラークキーと周辺観光スポットについてご紹介します。
クラークキーの醍醐味はなんといっても夜!
ネオン輝く夜のクラークキーは大音量のDJや生バンド演奏であふれ、大変にぎわいます。
クラークキーでシンガポールの夜遊びを楽しんでください♪
・クラークキー:周辺観光スポット①シンガポールリバー・クルーズ
・クラークキー:周辺観光スポット②Gマックス・リバース・バンジー
・クラークキー:周辺観光スポット③Robertson Quay(ロバートソンキー)
・クラークキー:周辺観光スポット④Boat Quay(ボートキー)
・クラークキー:レストラン①Jumbo Seafood(ジャンボシーフード)
・クラークキー:レストラン②Hai Di Lao Hot Pot(ハイディラオ)
・クラークキー:レストラン③Bayang(バヤン)
・クラークキー:ナイトスポット①Zouk(ズーク)
・クラークキー:ナイトスポット②Clazy Elephant(クレイジー・エレファント)
・クラークキー:ナイトスポット③Señor Taco(セニョール・タコ)
シンガポールのクラークキーとは?
クラークキーは、レストラン、パブ、クラブなどが密集したシンガポール随一のエンターテイメントエリアです。
シンガポールリバー沿いのクラークキーは、昔は倉庫街としてシンガポールの貿易を支えていました。
その倉庫街を観光スポットとして再開発されたのがクラークキーです。
屋根付きのエリア内にはインターナショナルなレストラン、パブ、クラブが立ち並び、夜になるとネオンが輝き、まるでアミューズメントパークのような雰囲気になります。
週末にはバンドの生演奏やDJが入る店も多く、夜遊びで集まる若者や観光客たちで深夜まで賑わっていますよ!
エリア中心部にはイベントスペースがあり、クリスマス、ハロウィンやお正月などの時期には特設ステージが作られ、様々なイベントが行われています。
クラークキー:周辺観光スポット①シンガポールリバー・クルーズ
シンガポールリバー・クルーズは、シンガポールリバーをボートで周遊できる人気のアトラクションです。
埠頭クラークキーからマリーナベイまでのルートを約40分かけてゆっくり周遊します。
シンガポールリバー・クルーズは、なんといっても夜がおすすめ!
ネオンきらめくクラークキーから、高層ビル群に隣接したボートキーを抜けて、マリーナベイに入ります。
マリーナベイサンズ、マーライオン、高層ビル群など、湾をぐるりと取り囲む数々のランドマークの夜景を色々な角度から楽しめますよ!
マリーナベイサンズ前のレーザーショーを湾内から楽しみたい場合は、ナイトクルーズがおすすめ。
料金は通常のクルーズより少々高いですが、間近で見るレーザーショーは大迫力で特別な時間になること間違いなしです!
クラークキー:周辺観光スポット②Gマックス・リバース・バンジー
Gマックス・リバース・バンジーは、クラークキー内にある絶叫系アトラクションです。
いわゆる逆バンジーで、時速200キロの速さで地上60メートルの高さまで一気に飛び上がります。
空中に放り出される際にかかる重力はなんと5G!
14時から営業していますが、おすすめは夜です。
空中から見えるクラークキーの夜景はなかなか見ることができない貴重なものですよ!
クラークキー:周辺観光スポット③Robertson Quay(ロバートソンキー)
クラークキーを抜けてシンガポールリバー沿いに歩いていくと、ロバートソンキーに入ります。
ロバートソンキーはクラークキーとうってかわって、静かな落ち着いた雰囲気のリバーサイドで、おしゃれなレストランやカフェが立ち並んでいます。
欧米系の駐在員が多く住んでいるエリアでもあり、週末になるとレストランのオープンテラス席でブランチを楽しむ在住外国人の姿を多く見かけます。
ロバートソンキーのリバーサイド沿いをランニングする地元民も多いですよ。
おいしい日本食レストランも多く、在住日本人にも人気のエリアです。
ロバートソンキーは、シンガポールリバーを眺めながらゆっくりブランチを楽しみたい方や、クラークキーの喧騒を離れて静かにディナーを楽しみたい方におすすめです。
クラークキー:周辺観光スポット④Boat Quay(ボートキー)
クラークキーからマリーナベイの方向へ向かって、シンガポールリバー沿いを少し進んだ先がボートキーになります。
ボートキーはカラフルなショップハウスにレストランやバーが立ち並び、夜になると賑わうエリアです。
シンガポールリバー挟んで反対岸には、アートハウス(旧国会議事堂)やアジア文明博物館などのビクトリア建築の建物が並んでいます。
建物は夜になると上品にライトアップされ、まるでヨーロッパの歴史ある街のようですよ!
ボートキー側の夜景もおすすめです。
ショップハウスの背後には高層ビル群が立ち並び、マリーナベイエリアから見る夜景とはまた違った美しさがあります。
ボートキーの夜景を楽しむには、反対岸のアートハウス(旧国会議事堂)側がベストポジションです。
クラークキー:レストラン①Jumbo Seafood(ジャンボシーフード)
ジャンボシーフードはシンガポールの名物料理チリクラブの人気店です。
クラークキー手前のリバーサイド沿いと、ボートキー近くに2店舗あります。
リーバーサイドから、クラークキーの夜景を眺めながら食べるチリクラブは最高です。
ディナータイムのテラス席は人気なので、予約時にリクエストしましょう!
チリクラブについては以下の記事で詳しく紹介していますのでご参考に♪
・【体験談】ジャンボシーフードでチリクラブを堪能!シンガポール名物の味、メニュー、値段、アクセスも
クラークキー:レストラン②Hai Di Lao Hot Pot(ハイディラオ)
ハイディラオは、シンガポール地元民の間で大人気の火鍋レストランです。
中国に本店があり、シンガポール国内に12店舗を構えています。
クラークキー店はアクセスも良く、なんと朝6時まで営業しているので、クラークキーで夜遊びした後でも立ち寄れるので便利です。
ハイディラオ人気の秘密は、サービスの良さ!
人気店で連日行列ができるのですが、入店待ち時間に無料でネイルサービスが受けられるんです!
無料でスナックやフルーツのサービスもあるので、多少お腹が空いた状態でも問題なく待てますよ。
鍋のスープは4種類まで選ぶことができます。
どのスープも美味しいですが、辛いものが苦手な方にはトマト味と、ピクルス味がおすすめです♪
エビ団子はぷりぷりしていてとても美味しいのでぜひ注文を!
クラークキー:レストラン③Bayang(バヤン)
バヤンはインドネシアのバリ料理のレストランです。
クラークキーの中央近くにあるレストランですが、店内は比較的静かなのでゆっくりと食事をしたい方におすすめです。
上品で美しい盛り付けが人気です。
軽食としてインドネシア風サテー(焼き鳥)だけをつまむのも良いですよ♪
クラークキー:ナイトスポット①Zouk(ズーク)
ズークは、1991年にオープンしたシンガポールを代表する老舗のクラブです。
東南アジア最大規模のクラブでもあり、クラブの最前線をリードしています。
世界的に有名なDJもプレイしたことがあり、定期的に海外からゲストDJが来ていますよ!
ズークに行く際は、事前にウェブサイトでイベントのチェックを!
フロアはメインフロアとサブフロアの2つに分かれていて、それぞれ別のジャンルの音楽を楽しめます。
フロアが盛り上がるのは深夜1時を過ぎてから!
金曜日・土曜日の夜は大変混雑していて、メインフロアでは身動きがとれないほど。
シンガポールのラグジュアリーなクラブシーンを味わってみたい方におすすめです!
クラークキー:ナイトスポット②Clazy Elephant(クレイジー・エレファント)
クレイジー・エレファントはシンガポールリバー沿いにあるライブミュージックバーです。
木造の店内には、落書きされた壁やテーブルが並んでいて、アメリカのブルースバーのような雰囲気を作り出しています。
2019年で25年周年を迎えるクレイジー・エレファントは、シンガポールでは珍しく毎日バンドの生演奏が入るバーです。
ロックとブルースが中心で、日曜日にはオープンジャムセッションも開催されていますよ。
シンガポールのロック、ブルース系ミュージシャンのホームとなり、シンガポールのミュージックシーンを支えています。
クラークキー:ナイトスポット③Señor Taco(セニョール・タコ)
セニョール・タコはメキシコ料理とサルサ音楽を楽しめるメキシカンバーです。
週末の22時以降には、ラテン音楽のDJやライブバンドが入り、狭い店内はダンスフロアと化します。
シンガポールで活躍しているラテンミュージシャンは本場キューバ、メキシコやコロンビア出身のミュージシャンが多く、セニョール・タコでも本格的なラテン音楽を楽しめます。
店の外にも席があるので、メキシコ料理を楽しみつつ外からライブ音楽を聞くのもおすすめです♪
まとめ
以上、クラークキーと周辺観光スポットについてご紹介しました。
エンターテイメント満載のクラークキーはいつも地元の若者や観光客でにぎわっています。
眠らない街・クラークキーでシンガポールの夜遊びを楽しんでください!
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