みなさんこんにちは、旅行大好きてんてんです♪
今回は、シンガポール名物のチリクラブで有名な「ジャンボシーフード」についてご紹介します。
ジャンボシーフードリバーウォーク店は、外国人観光客を中心に大人気の有名店!
日本から予約したJCBセットの内容を、たくさんの写真とともにお届します。
チリクラブや他のメニューの味も必見ですよ♪
・ジャンボシーフード:アクセス
・ジャンボシーフード:店内の様子
・ジャンボシーフード:JCBスペシャルセットを実食!
・ジャンボシーフード:シーフードとフィッシュ・モーのスープ
・ジャンボシーフード:チャイニーズチャイブみじん切りにんにく炒め
・ジャンボシーフード:チリクラブ(揚げパン添え)
・ジャンボシーフード:マンゴーとサゴの冷製デザート ポメロ添え
ジャンボシーフードとは
ジャンボシーフードは、シンガポール内に5店舗あるレストランです。
シンガポール名物のチリクラブが有名で、外国人観光客を中心に大人気!
特に、クラークキー駅から徒歩圏内にある「リバーウォーク店」と「リバーサイドポイント店」は連日大盛況です。
ジャンボシーフードでチリクラブを食べるなら、事前予約がおすすめ!
特に週末のディナーは混雑するので、注意してください。
ジャンボシーフード:アクセス
ジャンボシーフードの「リバーウォーク店」と「リバーサイドポイント店」は、このような位置関係です。
どちらも川沿いにあり、クラークキー駅から徒歩でアクセスすることができます。
リバーウォーク店は駅徒歩2分、リバーサイドポイント店は駅徒歩4分です。
クラークキー駅からジャンボシーフードリバーウォーク店へ行く途中には、ルミネがあります。
駅を出てルミネ方向に進んでいくと川に突き当たるので、少し右に行くとすぐ到着します。
駅近なので、迷うことはほとんどないと思います♪
ジャンボシーフード:店内の様子
ジャンボシーフードリバーウォーク店には、店内の席とテラス席がありました。
テラス席は歩道と川に面していて、夕方ごろになると気温もちょうど良くなり気持ちよく過ごせます。
店内はテーブルクロスが敷かれていて、綺麗で明るい雰囲気でした。
日曜日の夜に行ったこともあり、店内・テラス席はたくさんの人々でにぎわっています。
有名レストランなので、中国人や日本人などの海外観光客も多くみられ、「地元民ばかりで入りづらい!」なんてことは全くありません。
ジャンボシーフードでは、テーブル担当がつきます。
メニューを決めて注文する場合や値段を聞く場合は英語でのやりとりになります。
観光客も多いので、簡単な日本語(ごめんね、待ってて、など)を使ってくれることもあるそうです♪
ジャンボシーフード:JCBスペシャルセットを実食!
注文したものは、日本から予約したジャンボシーフードの「JCBセット」です。
ジャンボシーフードのチリクラブが食べられるセットで、他のメニューやデザートもコースのように出てきます。
大人1名あたりS$78(約6,200円)のスペシャルセットで、メニューの内容はこんな感じ!
・海老のシリアル バター炒め
・シーフードとフィッシュ・モーのスープ
・チャイニーズチャイブみじん切りにんにく炒め
・チリクラブ(揚げパン添え)
・特製シーフードチャーハン
・マンゴーとサゴの冷製デザート ポメロ添え
セットになっているので、レストランでメニューに迷ったり英語で注文したりする必要がありません。
チリクラブは基本的に時価になるので、アラカルトで注文するとなると当日お店に行くまで値段がわかりません。
事前にセットで値段が決まっているものなら、そういった点も安心ですよ♪
ジャンボシーフード:シーフードとフィッシュ・モーのスープ
シーフードとフィッシュ・モーのスープは、魚介のだしが効いたあんかけスープのようなものです。
Maw(モー)は直訳すると、(魚の)うきぶくろ/胃袋のことです。
プリプリした食感はキクラゲに近く、とろみのあるスープと相性抜群でした!
ジャンボシーフード:チャイニーズチャイブみじん切りにんにく炒め
ニンニクの香りが食欲をそそる、野菜のような炒め物が出てきました。
チャイニーズチャイブは、中国のネギのような野菜です。
素材の味が活きるようなシンプルな味付けです。
塩コショウをベースに、油がいいものなのか、とてもおいしかったです♪
ジャンボシーフード:チリクラブ(揚げパン添え)
お待ちかね、シンガポール名物のチリクラブがやってきました!
大きな鍋にカニが丸ごと入っていて、チリソースや卵などでできたソースがたっぷりとかかっています。
上に乗っているのはコリアンダー(パクチー)です。
見た目のインパクトも大きなチリクラブは、熱々の揚げパンを添えて提供されました。
シンガポールのチリクラブは、辛味の強いもの、甘みが強いもの、とろみがしっかりついているものなど、お店によってソースのタイプはまちまち。
ジャンボシーフードのチリクラブは比較的甘みがある食べやすいソースと言われています。
実際に食べてみると、結構チリ!
想像していたより辛く感じたので、ソースは完食できませんでした。
豪快に手で分解しながらいただきます。
揚げパンにソースを付けて食べるのも、またたまりません。
ボリューミーなチリクラブでしたが、おいしいのでパクパクいけてしまいます!
ジャンボシーフード:マンゴーとサゴの冷製デザート ポメロ添え
最後のデザートは、「マンゴーとサゴの冷製デザート ポメロ添え」でした。
口直しにさっぱりできる、フルーツのデザートです♪
マンゴーのシャーベットに、カラフルなタピオカのようなものが乗っています。
このタピオカこそ、シンガポールではサゴと呼ばれるデンプンが取れるヤシなのです!
ちなみに日本で流行しているタピオカは、キャッサバという芋から取れたデンプンを使っています。
ポメロは、日本ではブンタンと呼ばれる柑橘系のフルーツを指します。
まとめ
今回は、シンガポールのジャンボシーフードについてご紹介しました。
日本から予約して行く場合は、JCBのスペシャルセットもおすすめですよ♪
ぜひ、シンガポールで絶品チリクラブを堪能してくださいね。
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