こんにちは!コスパ大好き主婦、ぴょんきちです♪
今回は、ハワイの便利なオプショナルツアーについてご紹介します。
オプショナルツアーを検討する際に、1番気になるのは料金ではないでしょうか?
自分たちで直接予約して行けば、格段に安い場合もあります。
しかし、オプショナルツアーは、参加することのメリットの方が大きいんです。
オプショナルツアーを利用するメリットと、おすすめツアーをご紹介します!
・ハワイのオプショナルツアー:個人では行けない場所に行ける
- ①サンドバー
・ハワイのオプショナルツアー:専門的な知識が必要な場合
- ②スカイダイビング
- ③パラセーリング
- ④スキューバダイビング
- ⑤マウナケア
・ハワイのオプショナルツアー:帰りが夜になるツアー
- ⑥ノースショア
- ⑦タンタラスの丘夜景鑑賞ツアー
ハワイのオプショナルツアー:参加すべき人の特徴とは?
ハワイのオプショナルツアーを利用すべき人はどのような人なのでしょうか?
以下の項目に多く当てはまる人ほど、オプショナルツアーに参加するメリットが大きいといえます。
・ハワイにはじめて行く
・下調べをする時間がない
・移動が不安
・時間管理が苦手
・外国人を見ると緊張してしまう
・女子旅or子連れ
実際に、筆者がはじめてハワイを訪れた時には、たくさんのオプショナルツアーを利用しました。
2回目に訪れた時は、レストランなどは自分たちで直接予約をしました。
必要に応じてオプショナルツアーを上手に活用すれば、ハワイ旅行がもっと快適に楽しめますよ♪
ハワイのオプショナルツアー:個人では行けない場所に行ける
ハワイには様々な絶景ポイントがありますが、場所によっては個人で訪れることができないこともあります。
そんな時は迷わずオプショナルツアーを利用しましょう。
①サンドバー
ハワイのオプショナルツアーでは、常にトップに上がるほど人気のサンドバー!
サンドバーとは、カネオヘ湾の干潮時にわずかな時間だけ現れる幻の島(砂浜)のことなんです。
海に浮かぶ真っ白なその砂浜は、息を飲む美しさですよ!
サンドバーでは、絶景もシュノーケリングも両方楽しめますよ♪
サンドバーに上陸できるツアー会社は限られています。
ハワイ州政府から営業許可を得ている「キャプテンブルース」のツアーのみです。
ツアーに参加すれば、手ぶらで気軽にシュノーケルを楽しめるメリットもありますよ♪
ハワイのオプショナルツアー:専門的な知識が必要な場合
ハワイのアクティビティによってはインストラクターの指導や、特別な器材が必要なものがあります。
個人で行うことは難しいので、オプショナルツアーを利用しましょう。
どのアクティビティも、とてもエキサイティングで特別な体験をすることができますが、少なからず危険が伴います。
事前に口コミが確認でき、安心して予約ができるオプショナルツアーで参加することをおすすめします。
②スカイダイビング
ハワイの青く澄んだ空と美しい海を堪能するには、スカイダイビングがもってこいです!
スカイダイビングは、飛行機で上空へ登り、パラシュートを装備して地上へ落下するスポーツです
数千メートル上空から見下ろすハワイの景色は格別ですよ!
その爽快感は何事にも代えがたく、ステキな体験になるはず☆
ただし、スカイダイビングができる場所は、ノースショアと限られています。
往復2時間かかるので、半日から1日がかりと時間がかかってしまいます。
スカイダイビングは、専門的な知識や資格が必要になります。
オプショナルツアーで安全に利用しましょう。
③パラセーリング
スカイダイビングをやる勇気はないけど、空からハワイの景色を楽しみたい!という方には、パラセーリングがおすすめです☆
パラセーリングは、円形のパラシュートを装着し、ロープで船に引っ張ってもらいます。
そして、たこあげのようにして海上を空高く飛ぶマリンスポーツです。
海から空へと浮いていき、気づけば辺りは絶景なので、比較的に高いところが苦手な方でも楽しめます☆
パラセーリングは、専門的な知識や設備が必要になるので、オプショナルツアーで申込む必要があります。
④スキューバダイビング
マリンスポーツが盛んなハワイで、特におすすめのオプショナルツアーがスキューバダイビングです。
ハワイの海は透明度が非常に高く、泳いでいるお魚もカラフルなのでその景色に感動すること間違いなしですよ!
ウミガメの遭遇率が高いのも、ハワイの海ならではの楽しみです♪
ただし、スキューバダイビングを行ったあとは、窒素が体内に残留し「減圧症」の危険があります。
そのため、12時間以上は飛行機に乗ることができません。
基本的に、到着日と帰国日はスキューバダイビングの予約をすることができません。
体験スキューバダイビングは専門的な知識や器材が必要になので、オプショナルツアーで申込む必要があります。
⑤マウナケア
人気のオワフ島を抜け出して、ハワイ島ですばらしいサンライズの鑑賞はどうですか?
ハワイ島のシンボル「マウナケア」は標高4,205mと雲よりも高く、山頂から臨むサンライズは息をのむ美しさです。
マウナケア山頂までは、車で行くことができるので、体力がない方でも楽しめますよ☆
しかし、個人のレンタカーで山頂へ行くのには、とても危険でリスクが伴います。
まず、マウナケアへ続くサドルロードは、でこぼこ道で非常に走りにくいです。
そのため、レンタカーは保険適用外です。
サンライズを目指すためには、夜中の走行になるので、山道では自分の車のライトだけを頼りに進まなくてはいけません。
そして、富士山よりも高いマウナケアに何の知識もなく一気に登ってしまうと、高山病のリスクが高まります。
高山病とは、高地で酸素が欠乏して引き起こされる病気です。
重症化すると、脳や肺にも影響を及ぼす非常に恐ろしい病気です。
安全のため、専門的な知識とドライビングテクニックを持ったスタッフが案内してくれるオプショナルツアーを利用しましょう。
マウナケアは、別名「白い山」と言われ、常夏のハワイでも冬には雪が積もるほど山頂はとても冷え込みます。
オプショナルツアーに参加すれば防寒具の貸し出しがあったり、美味しい朝ごはんと温かい飲み物を提供して貰えたりと至れりつくせりですよ☆
ハワイのオプショナルツアー:帰りが夜になるツアー
ハワイといえども海外で夜中に個人で移動するには心配がつきものです。
帰りが遅くなることが予想されるものは、できるだけツアーに参加することをおすすめします。
⑥ノースショア
古き良きハワイを感じられるノースショアは、人気の観光エリアです。
のどかな光景が広がり中心地ワイキキとは違った魅力を感じます。
「マツモトシェイブアイス」や「ガーリックシュリンプ」でも有名な地です♪
ハワイではウミガメを「ホヌ」といい、幸運を運んでくれる海の守り神として大事にされています。
そんなホヌの甲羅干しが高確率で見れる「アリイ・ビーチ・パーク」はノースショアでぜひとも訪れてもらいたい場所のひとつです。
ノースショアは、中心地ワイキキから車で1時間ほどかかります。
見どころ満載なノースショアは、訪れるなら最低でも半日は見ておきたいエリアです。
日が暮れてからの運転は、左ハンドルに右車線と慣れない条件で想像以上に大変です。
オプショナルツアーに参加すれば、移動の心配もないので心置きなくサンセットも楽しめます。
⑦タンタラスの丘夜景鑑賞ツアー
「タンタラスの丘」はこれぞハワイ!という夜景が臨める人気のスポットです。
昼間とは違うダイアモンドヘッドや、ワイキキを一望できますよ。
ロマンチックな光景は、地元の人にも人気のデートスポットです。
しかし、あまり治安が良くない場所でも知られています。
そのため、レンタカーなど個人で夜間に訪れることはおすすめできません。
オプショナルツアーを利用すれば、安全にハワイの夜景を存分に堪能できますよ♪
まとめ
以上、おすすめオプショナルツアー7選をご紹介しました。
上手にオプショナルツアーを使ってハワイ旅行を楽しんでくださいね!
ちなみにオプショナルツアーは現地で予約することもできますが、余裕を持って事前に日本から予約することをおすすめしますよ〜☆
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