旅行好きなイシジマです。
旅行中毒が止まりらないこの頃です。
暇さえあればどこいこう、今度はあそこにいこう、とにかく出かけることで頭がいっぱい!
今回は、シンガポール旅行におすすめの服装と持ち物についてご紹介します♪
- カバンはショルダーを使おう
- 大人も子供もコットン生地の洋服がオススメ
- 足元はサンダルがベスト
- 麻生地のショートパンツも使えるアイテム
・シンガポール旅行の服装:必須アイテムBEST5
- 【第5位】タオル生地のハンカチ
- 【第4位】ビーチサンダル
- 【第3位】サングラス
- 【第2位】さらさらインナー
- 【第1位】コットン生地のワンピース
・シンガポール旅行の服装:おすすめしないアイテム
- ストール
- 汗シミの目立つTシャツ
- ジーンズ生地の服
- マキシ丈ワンピ
・シンガポール旅行の服装:買い足しはショッピングモールで!
- アイオン・オーチャード
- 313@サマセット
・シンガポール旅行の服装:かさ張りたくない!何をどれだけ持っていけばいい?
- 下着
- インナー
- 靴下
- 子供の服
- ワンピース
シンガポール旅行の服装:快適なコーデは?
蒸し暑いシンガポールに旅行するとき、快適に過ごせる服装をご紹介します。
バッグなどの小物も、どんなのものがいいかチェックしてみてください♪
カバンはショルダーを使おう
リュックじゃ暑いし、ハンドバックも手がふさがって疲れる。
旅行中は、ショルダーバックを使うと快適に過ごせます。
大人も子供もコットン生地の洋服がオススメ
快適に過ごすためにTシャツやワンピースで過ごされることをオススメします。
お洒落をし過ぎると、暑さもあって逆に疲れてしまいます。
とにかく現地では「涼しく・さらさら・快適」を目指してチョイスして欲しいと思います。
足元はサンダルがベスト
スニーカーでもいいんですが、サンダルのほうが過ごしやすいで
べたべたする気候ですから、足もとも軽いほうがベターです。
ヒールがないもので、歩きやすいサンダルを選びましょう。
麻生地のショートパンツも使えるアイテム
麻も汗を吸収してくれる生地で軽くて着やすいアイテムです。
ただ麻は着ると汗をしっかり吸収するので、着ていると重くなってきます。
麻生地の服はワンピースやスカート、トップスでよりも、ショートパンツで選ぶと着心地が良いですよ。
歩いているとき足がべたべたせず、重さで下がってきてもあまり気にならない点で麻のショートパンツをオススメします。
シンガポール旅行の服装:必須アイテムBEST5
シンガポール旅行で絶対あった方が良いアイテムがいくつかあるので、紹介していきたいと思います。
ランキング形式で、5つご紹介します!
【第5位】タオル生地のハンカチ
すごく蒸し暑いのでハンカチは必須。
特にメイクが崩れやすかったり、汗が流れてきたりするのでタオル生地のものがオススメ。
キレイなハンカチだとファンデーションがついたり、汗を吸い取ってくれなかったり、乾かなかったりするのでタオル生地のものがいいです。
【第4位】ビーチサンダル
シンガポールは蒸し暑くて、時期によって雨が多い時期もあります。
観光中は歩きやすい靴がいいんですけど、ホテルで過ごすときやちょっと買い物に出かけるときビーチサンダルがあると便利です。
蒸し暑いからこそ足もべたべたしますし、ビーチに行く時も行かない時もどっちでも重宝します。
雨に濡れてもすぐ乾くし、涼しいし、脱ぎやすい。
快適に過ごすためにビーチサンダルは持って行ったほうがいいですよ。
【第3位】サングラス
晴れた日のシンガポールはとにかく日差しが強くて、照り返しがすごいです。
特に中心部でビルが集まっているようなところのアスファルトの暑さは東京以上。
観光中サングラスがあると目が休まりますし、ビーチに行く人は絶対に持って行ったほういいです。
観光中は景色を眺めることがたくさんあるので、目を休ませながら観光したほうが良いかと思います。
【第2位】さらさらインナー
ユニクロでいうサラファインなど、速乾性のあるインナーは持っていきましょう。
汗をかくので通気性がいいものは必須!
また、お店の中は冷房が強いため、汗が渇いていないと体が冷えてしまいます。
体が冷えると、だるくなったり、どっと疲れたりします。
旅行中汗がかわいてサラサラな状態で過ごしていた方が、体の負担も全然違いますよ♪
日本だと身近なものですが、シンガポールで手に入れるのは案外難しいんです。
旅行中はこのアイテムは身に着けておいたほうがいいでしょう。
【第1位】コットン生地のワンピース
数々のオススメアイテムを抑えて、第1位に選ばれたのは、ワンピースです。
それもコットン生地のものをオススメします。
コットンは汗を吸って早く乾かしてくれます。
蒸し暑いシンガポールだからこそ、早く乾いてくれるコットン生地は重宝します。
タイトな服やレーヨンなどは汗で体にくっつきやすく、汗をかくシンガポールではあまり着心地がよくありません。
汗をかいてもくっつきにくく、ゆったりとストレスなく過ごせるアイテムはワンピースということになります。
1着はもっておくと便利です♪
シンガポール旅行の服装:おすすめしないアイテム
今度は、シンガポールで使わないアイテムや、逆にいらないかなというアイテムを紹介していきます。
アイテムのチョイスは、私の体験談をもとに選んでます。
参考になればうれしいです!
ストール
レストランなんかで使うかな、と思って持っていったんですが、まず使わなかったです。
レストランは涼しいですが、すごく寒いほど冷えていることもなく、夜も蒸し暑い。
ビーチもタオルがあれば十分!
飛行機内で着たカーディガンがあれば、機内も観光も心配いりませんでした。
全然使わなかったアイテムの1つです。
汗シミの目立つTシャツ
カーキや水色など、汗をかくとシミが目立つ服もオススメしません。
シンガポールはとにかく暑くて汗をかきます。
汗シミがあると気になって仕方がないし、なんだか恥かしい。
旅行中気が気じゃなくなるので、汗シミが目立たない黒や白などの服をオススメします。
ジーンズ生地の服
ジーンズはとにかく汗がくっついて、さらに汗を吸うと重くなる着心地が悪いアイテム。
もっと涼しくて気持ちがいい素材のパンツをオススメします!
マキシ丈ワンピ
ワンピースの中でも、裾が長いマキシ丈ワンピはオススメしません。
理由は着ていて暑いのと、雨が降った時裾が濡れて足にくっついて歩きにくくなるからです。
急な雨もありますからワンピースは裾があまり長くないものを選んだ方がいいですよ。
シンガポール旅行の服装:買い足しはショッピングモールで!
シンガポールの原宿とも言われている「ブギスストリート」は、観光客の間でも買い物スポットとしてとても有名です。
ただ、洋服となるとショッピングモールでしっかりとした生地のものを買われたほうががよさそうです。
今回は安くてかわいいアパレルがそろうショッピングモールを紹介していきたいと思います!
アイオン・オーチャード
「アイオン・オーチャード」は、オーチャード駅に直結しているショッピングモールです。
地下1~4階がお手頃価格で買える洋服などが売られています。
地上階には有名ブランドを多数置いています。
お店のなかにはユニクロも入っているので、困った時には安くていいものが手に入るかもしれません。
313@サマセット
「313@サマセット」はサマセット駅に直結するショッピングモールで、こちらもお手頃価格の服や雑貨が売っています。
ユニクロやザラといった日本でなじみのあるファストファッションブランドや、海外のファストファッションもあります!
そのほかにも雑貨やデザイナーショップなどもあり、買い物するには便利なスポットになっていますよ♪
シンガポール旅行の服装:かさ張りたくない!何をどれだけ持っていけばいい?
荷物は最小限に、帰りにお土産を買っても困らない程度に持っていきたいですよね。
何をどれだけもっていけばいいのか、紹介したいと思います!
下着
下着は日数+1着くらいがいいかと思います。
旅行中、急きょプールやビーチにいくことになるかもしれませんし、着替え分と、水で濡れたとき分で1着多めに持って行かれることをオススメします。
インナー
インナーは速乾性のあるものなら日数分あれば十分です。
汗をかいても観光中着替えることは少ないかと思いますし、すぐさらさらになるので着ていても気持ち悪くありません。
靴下
旅行中スニーカーで過ごされる方は日数分+1足あればいいかと思います。
雨などでぬれた時のみ余分のもので交換できれば間に合うかと思います。
子供の服
シンガポールは常夏なので、子供は汗をいっぱいかきます。
ベビーカーに乗せていても地面が暑いため子供も暑いかと思います。
汗が乾きやすい服を日数分+2着、雨で寒い時にすぐ着られるものを1着用意しておくと便利です。
ワンピース
旅行中ワンピースの快適さを知ってしまったら、きっと旅行中ずっとワンピースを着てたくなると思います。
ホテルで休んでいて、ちょっと外に出る時もワンピースが重宝します。
日中着ていたワンピースは汗でぬれているかと思いますので2着はあると便利です。
まとめ
シンガポールで快適に過ごせる服装や、持って行かなくてもいいもの、持って行ったほうがいいものをまとめてきました。
とにかく暑くて汗をかくので、旅行中は「涼しく・さらさら・すぐ乾く」がキーワードです。
楽しく過ごせる服装をチョイスしてくださいね!
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