みなさんこんにちは、旅行大好きてんてんです♪
今回は、セブ島旅行へ女子が持って行くべき持ち物をご紹介します。
筆者が先日、3泊4日でセブ島へ旅行した際に「必要だったもの」「不要だったもの」「現地で買えたもの」も、体験談を交えてまとめますよ!
セブ島へ旅行するなら、事前に持ち物リストをチェックしておきましょう♪
- ◆パスポート
- ◆航空券(Eチケット)
- ◆現金
- ◆クレジットカード
- ◆ホテル/ツアーの申込書
- ◆着替え
- ◆スマートフォン
- ◆充電器(スマホ/カメラ)
- ◆海外保険の契約書
- ◆化粧品
- ◆コテ
・セブ島の持ち物:必需品(セブ島ならでは)
- ◆日焼け止め
- ◆防水ケース(スマホ/カメラ)
- ◆小さめのバッグ
- ◆タオル
・セブ島の持ち物:現地で買えるもの
- ◆水着
- ◆生理用品
- ◆Tシャツ
- ◆サンダル
・セブ島の持ち物:あると便利なもの
- ◆カメラ
- ◆モバイルバッテリー
- ◆ポケットWi-Fi
- ◆ガイドブック
- ◆ワンピース
- ◆サングラス
- ◆折りたたみ傘
- ◆ポケットティッシュ
- ◆ビニール袋
- ◆胃薬
・セブ島の持ち物:不要なもの
- ◆日本食
- ◆コンセントプラグ
- ◆ドライヤー
セブ島の持ち物:必需品(旅行全般)
まずは、セブ島の持ち物の中でも、絶対に必要なものからご紹介します。
これは、旅行全般に言える必需品なので、家を出る前にもう一度チェックしましょう!
◆パスポート
パスポートを忘れちゃ大惨事になりますね!
セブ島とかじゃなく、海外旅行で一番大事な持ち物がパスポートです。
◆航空券(Eチケット)
「パスポート」と「航空券」、この2点さえあればとりあえず出発はできます。
持ち物チェックの時に、必ずダブルチェックしましょう!
◆現金
現金は、日本円と「フィリピンペソ」が必要になります。
到着してから両替することもできるので、とりあえず日本円しか持たなくても大丈夫です。
現地の方がレートがいいとも言われているので、到着してすぐ時間に余裕があるのなら、日本円で持って行ってしまいましょう!
ただし、モールの両替所などは場所によっては18:00ごろに閉まってしまうこともあるので注意!
レートとしては、1ペソ=2.2〜2.5円ほどです。
タクシーの初乗りが約100円(40ペソ)くらいなので、物価は安いです。
3泊4日でスパや高級ディナー、マリンスポーツなど贅を尽くした楽しみかたをしても、使ったのは3万円くらいです。
◆クレジットカード
ホテルや有名店での食事や、高めの買い物をする時には、クレジットカードを使うことができます。
現地のお土産ショップなどでは、使えないことの方が多いので注意!
◆ホテル/ツアーの申込書
予約しているホテルやツアーの申込書も、念のため持っていくようにしましょう。
現地で万が一、予約の確認ができなかった際などに提示できます。
◆着替え
夏物の着替えを何セットか持っていきましょう。
あまり日本人らしすぎる格好だと現地では浮いて、観光客を狙ってお金を取ろうとする人たちによく話しかけられるようになります…。
Tシャツに短パン、サンダルくらいで十分です。
現地でもかわいいTシャツやワンピースを「安く」売っているので、あまりたくさん持っていく必要はないかと思います!
下着だけはきちんと持っていきます。
プールや海に入ったり、スパやマッサージを受ける予定のある人は、下着も多めにあった方がいいかもしれません♪
◆スマートフォン
スマートフォンも必須ですね。
Wi-Fiを持っていくのかなども事前に決めておいた方がいいです。
設定を変えずにそのまま海外で使用すると、莫大な請求が来てしまうこともあります!
◆充電器(スマホ/カメラ)
スマートフォンやカメラの充電器も忘れずに!
コンセントの形状は日本と同じなので、いつも使っているものをそのまま使えますよ♪
◆海外保険の契約書
海外旅行のトラブルに備えた保険に入っている人は、その契約書も持っていきましょう。
緊急連絡先なども、事前に確認しておくと安心です。
◆化粧品
メイクアップ用品のほか、化粧水や乳液なども小さめの容器で持っていきましょう。
飛行機の機内には、液体は100ml以下のものしか持ち込めません!
ボトルの化粧水などは、スーツケースにしまっておいてください♪
◆コテ
ヘアセットにコテやアイロンが必要な方は、それも持っていきましょう。
日本の製品を、そのまま使用することができます。
セブ島の持ち物:必需品(セブ島ならでは)
続いて、セブ島への旅行だからこそ必要な持ち物をご紹介します。
南国なので、夏に必要なものは一通り持っていくといいと思います!
◆日焼け止め
セブ島に日焼け止めは必須です。
現地でももちろん売っていますが、種類など選ぶのが難しいと思うので、日本から持っていきましょう!
空港の売店でも売っていますよ♪
◆防水ケース(スマホ/カメラ)
ビーチで遊ぶ時や、海のアクティビティに参加する時に「防水ケース」が必要になります。
スマホを密閉して入れることができ、さらに首から下げられるものだととても便利です♪
◆小さめのバッグ
現地でのちょっとしたおでかけに便利な、小さめのバッグも用意しましょう。
リュックやトートバッグよりは、斜めがけの小さなバッグがおすすめです。
防犯上の理由からも、チャックなどがついていて中が見えないものがいいですね!
流行りのクリアバッグは、中にパスポートやお金が入っていることがバレバレなので怖いです。
◆タオル
ホテルにはもちろんありますし、ホテル内のプールなら無料で貸し出していることも多いです。
ビーチなどに行く時用に、大×1、小×1くらいあるといいと思います!
セブ島の持ち物:現地で買えるもの
続いて、筆者がセブ島に行った際に現地で買えたものをご紹介します。
荷物を減らすためにも、「これ持ってこなくてよかったわ〜」となりそうなものはカットしましょう!
◆水着
水着は、現地のモールやホテルのプールサイドでかわいいものがたくさん売っています。
しかも、日本で買うよりずっと安い!!
大量買いしてしまう人も多いと思うので、無理に日本から持っていかなくてもいいと思いました。
◆生理用品
いくつかは持ち歩くかと思いますが、生理用品は現地で買うこともできます。
生理用ナプキンは「Pad(パッド)」、タンポンは「Tampon(タンポン)」で通じます。
ホテルの売店やドラッグストアで購入できます。
品質は日本のものの方が肌に合うかもしれませんが、緊急の時には現地でも調達できるのでご安心を♪
◆Tシャツ
Tシャツは必要最低限の枚数だけ持っていけばいいです!
これも現地で800円程度でかわいいものが買えてしまいます。
◆サンダル
サンダルも、セブ島の至る所で売っています。
筆者は現地で2足のサンダルを購入しましたが、合わせて300円くらいでした!
セブ島の持ち物:あると便利なもの
続いて、あると便利な持ち物をご紹介します。
「これは自分に必要かな」と思うものをピックアップしてみてください♪
◆カメラ
デジタルカメラやミラーレス、ゴープロ、一眼レフなどをお持ちの方は、ぜひぜひ持っていきましょう♪
綺麗な海や美味しい食べ物など、写真映えするものはたくさんあります。
旅の思い出を残すなら、カメラは持ち物リストに入れておくといいと思います!
◆モバイルバッテリー
スマホのモバイルバッテリーも、人によっては必要になるかもしれません。
普段よりもスマホのカメラやグーグルマップを使用することが多くなると思うので、充電がなくなるのも速いです!
◆ポケットWi-Fi
ポケットWi-Fiは、予約しておいて出国前に空港でピックアップするのがおすすめです。
グループ旅行なら、みんなで1つをシェアすればいいでしょう♪
帰国後も、指定の返却ボックスに入れるだけでいいものもあるので、手続き自体はとっても簡単です!
◆ガイドブック
セブ島のガイドマップを購入した方は、それも持っていきましょう。
ハイライトやドッグイヤーをしたガイドブックは、きっと現地でも役に立ちます。
手荷物の方のバッグに入れて機内に持ち込めば、移動中も計画を立てられます!
◆ワンピース
高級ディナーなどを考えている方は、フォーマルなワンピースがひとつあると安心です。
なかにはドレスコードのあるレストランもあるので、事前にチェックしておいてください!
◆サングラス
日差しが強いので、サングラスもあると便利です。
現地でも販売していますが、気に入った形のものを持っているのならばそれを持っていくのがいいかと思います!
◆折りたたみ傘
セブ島では、たまに雨がパラつく時もあります。
折りたたみ傘など、コンパクトな雨具がひとつあると安心です。
◆ポケットティッシュ
「セブ島のトイレには、トイレットペーパーがない!」と言っている人もいますが、筆者は特にそれで困ったことはありません。
念の為、ポケットティッシュは持ち歩いておくといいでしょう。
◆ビニール袋
水着など、濡れたものを入れるのにビニール袋があると便利です!
また、機内持ち込みの液体物用にジップロックも余分に用意するといいです♪
◆胃薬
セブ島ではフレッシュフルーツジュースやバーベキューを口にすることもあるかと思います。
衛生環境的には日本よりだいぶ劣るので、心配な人は胃腸薬をご準備ください。
セブ島の持ち物:不要なもの
筆者がセブ島に行ってみて、「これはいらない!」と思ったものをご紹介します。
これらは旅行であれば、持ち物に入れる必要性はほぼありません。
◆日本食
海外旅行では現地の食事が口に合うか不安になる人も多いでしょう。
数日の旅行であれば、わざわざ日本食を持っていく必要はないと思います。
個人の感想としては、フィリピンの食事は日本人の口にも合うと感じました!
◆コンセントプラグ
コンセントプラグは不要です。
日本製品をそのまま使うことができますよ♪
◆ドライヤー
ドライヤーも、ホテルに備え付けのものがあるので必要ありません。
日本人の旅行では、比較的きちんとしたリゾートホテルに宿泊することも多いと思うので、それであればドライヤーは不要です!
まとめ
今回は、セブ島の旅行に必要な持ち物をご紹介しました。
みなさんの旅行が、素敵なものになりますように♡
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