みなさん、こんにちは。韓国在住のj.koreaです。
今回は、韓国のチェジュ島にある「MAREVO RESORT(マレボリゾート)」というホテルを紹介します。
コンドミニアムタイプの客室が特徴で、立地も良く、サービスも充実しているマレボリゾート。
実際に筆者が泊まった体験談を交えて、マレボリゾートの魅力をお届けします!
・マレボリゾート:アクセス
・マレボリゾート:客室
- 部屋タイプ
・マレボリゾート:館内施設
- レストラン
- カフェ&バー
- 野外BBQ場
- プール
- マレボストア(コンビニエンスストア)
・マレボリゾート:宿泊レポ
マレボリゾート:基本情報
マレボリゾートは、チェジュ島の西部に位置する涯月(エウォル)にある、コンドミニアムタイプのリゾートホテルです。
涯月とは「崖に浮かんだ月」という意味を持ち、絶壁の海岸道路が有名なエリア。
マレボリゾートからも、その美しい水平線を眺めることができます。
※オーシャンビューの客室は、別途追加料金が発生する場合があります。
済州国際空港からは車で約30分。
タクシーの場合、料金は15,000ウォン(1,500円)ほど。
館内にはBBQ設備もあり、夏には野外でBBQを楽しむこともできます。
また、プールもあるので、「韓国のハワイ」と言われるチェジュ島を余すとこなく満喫できます♪
友達同士はもちろん、家族旅行にもピッタリの宿泊施設「MAREVO RESORT(マレボリゾート)」。
マレボリゾートは大きく3つの棟に分かれており、メインの「MAREVO棟(本館)」の他に、「VOSCO棟」と「SHINE棟」と呼ばれる、ヴィラタイプがあります。
マレボリゾート:アクセス
マレボリゾートへは、「タクシー」もしくは「レンタカー」で行くのがオススメです。
タクシーを利用すると、空港からホテルまでは20~30分ほどで行くことができ、料金は1,500円程度です。
また、リゾートには無料で利用できる駐車場も完備されているので、レンタカーの利用もオススメ♪
マレボビーチから周辺のビーチまでは、車で10分弱です。
マレボリゾート:客室
マレボリゾートの客室は、どれもコンドミニアムタイプとなっていて、ミニキッチンや食器、調理器具などが揃っています。
リビングが広く設けられており、ゆったりとホテルステイを楽しみたい人にピッタリ!
一部のお部屋の窓からは、オーシャンビューを楽しむこともできます。
部屋タイプ
マレボリゾートの部屋タイプは、全部で6つ。
・デラックスルーム(MAREVO棟)
・ジュニアスイート(MAREVO棟)
・ファミリースイート(MAREVO棟)
・ロイヤルスイート(VOSCO棟)
・ボスコスイート(VOSCO棟)
・シャインプールビラ(SHINE棟)
それぞれの部屋タイプについて、簡単にご紹介します。
◆デラックスルーム(最大3名まで)
マレボリゾートの一番スタンダードなお部屋です。
ミニキッチンに加え、2人掛けのテーブルとアームチェアを完備しています。
全室オーシャンビューで、友達同士の旅行にオススメのお部屋。
◆ジュニアスイートルーム(最大4名まで)
ハネムーンにもピッタリの、ベッドルームとリビングルームが仕切られているお部屋です。
またバスルームには、旅の疲れを癒してくれる「ヒノキ風呂」が用意されています。
ベッドのタイプは、「ツイン」と「スーパークイーンサイズ」から選べます。
◆ファミリースイート(最大7名まで)
ベッドルームと浴室がそれぞれ2つずつ用意された、大人数向けのお部屋です。
リビングにはソファーが設けられており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
◆ロイヤルスイート(最大8名まで)
こちらもベッドルームと浴室が2つずつあり、広めのリビングが特徴のお部屋。
浴室にはヒノキ風呂が用意されています。
◆ボスコスイート(最大9名まで)
ボスコスイートは、リビングルームと2つの浴室、そして3つのベッドルームで構成されたお部屋です。
全室オーシャンビューとなっていて、リビングには6名掛けのダイニングテーブルが置かれています。
友人や家族など、大勢で利用するのに便利なお部屋。
◆シャインプールビラ(最大15名まで)
まるで我が家のようなプライベート空間を楽しめるお部屋。
独立した建物内には、ベッドルーム4つとリビング、そして浴室が3つ用意されています。
一軒家をまるごと使用でき、プライベートプールまで完備。
なんと最大15人まで収容できるこのお部屋は、団体旅行にピッタリです。
マレボリゾート:館内施設
マレボリゾートの館内施設についてご紹介します。
マレボリゾートには、朝食ビュッフェが食べられるレストランやカフェの他、野外でBBQを楽しむ施設も揃っています!
レストラン
朝食会場でもある本館1階にあるレストランは、とても広々としており、ゆったりと食事の時間を楽しむことができます。
ちなみに、朝食ビュッフェは大人19,000ウォン(1,900円)、子供16,000(1,600円)となっています。
なお、前日(22:00まで)の予約で、料金が割引になるサービスも!
カフェ&バー
本館1階のフロント横にある、こちらも広々としたカフェ&バー。
コーヒーをはじめとするドリンクメニューの他に、「マレボチキン」や「エビフライ」などの食事系メニューも豊富です。
チキンはカフェで事前に注文しておけば、指定の時間にお部屋まで運んで来てくれます♪
野外BBQ場
野外でバーベキューを楽しめる、野外BBQ場もマレボリゾートの魅力の1つ。
お肉200gと焼き野菜、セルフバー(基本の野菜、ご飯やスープなど)がセットになった「ボスコセット」は、1人前25,000ウォン(2,500円)。
エビやアワビなどの海鮮がプラスされた「マレセット」は、1人前35,000ウォン(3,500円)です。
また、野外BBQ場の他に、「インディアンテント」と呼ばれる野外テントで、バーベキューを楽しむこともできます。
プール
マレボ本館の目の前には、プールも完備!
800名が収容可能のゆったりとしたプールは、夏にはもってこいのレジャー施設です。
プールの運営期間は、7/5~8/31。(有料)
ちなみに、7/1~7/4と9/1~9/14の期間には、マレボリゾートの宿泊客を対象に、プールの無料開放も行っているので要チェックです!
マレボストア(コンビニエンスストア)
本館1階のカフェ&バーの奥には、「マレボストア」という名のコンビニエンスストアもあります。
お菓子やドリンクの他に、シャンプーなどのアメニティーも販売。
また、同じく1階にあるランドリーで使用する洗剤も、マレボストアで手に入れることができます。
マレボリゾート:宿泊レポ
最後に、実際に筆者が利用した「MAREVO RESORT(マレボリゾート)」の宿泊レポをご紹介します。
筆者が泊まったのは、浴室とベッドルームが2つずつある「ファミリースイート」のお部屋です。
大人4人での利用だったため、浴室が1つだと不便だと思い、このファミリースイートのお部屋を選んだのですが、結果的に大正解!
義両親と一緒の旅行だったので、バスルームが分かれているのは、個人的にとても助かりました。
また、リビングがとても広く、寝る前にみんなでその日の思い出を振り返りながら、会話を楽しむことができてよかったです。
ベッドルームはどちらもツインタイプで、1つはオーシャンビュー、もう1つは窓無しのお部屋でした。
朝はしっかり食べたい派なので、朝食付きのプランにしたのですが、メニューも豊富でこちらも大満足です。
義両親もとても喜んでくれて、すてきなチェジュ島旅行になりました♪
まとめ
チェジュ島のおすすめホテル「MAREVO RESORT(マレボリゾート)」について、ご紹介しました!
広々とした客室、充実した館内施設、空港から車で30分という好立地など、魅力がいっぱいのホテル・マレボリゾート。
グループ旅行やファミリー旅行でチェジュ島に行こうと考えている人には、とくにオススメしたいホテルです!
ぜひみなさんも、チェジュ島のマレボリゾートで、リゾート気分を満喫してみてはいかがでしょうか?
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