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    【徹底比較】セブ島とバリ島、旅行するならどっち?旅費、飛行時間、物価、観光地、グルメ♪

    • てんてん

      てんてん

    リゾート地として人気の高い「セブ島(フィリピン)」と「バリ島(インドネシア)」を比較しました!安く旅行できるのはどっち?飛行時間はそれぞれどのくらい?どんな観光スポットがある?など、それぞれの特徴をまとめました。物価が安いフィリピンのセブ島では、豪華な食事やスパも格安で受けられちゃう♪より発展しているバリ島は、リゾート感のある旅行でハネムーンにもおすすめ!ビーチリゾートとして人気のセブ島とバリ島、どちらも旅行してきた筆者が徹底比較します!

    【徹底比較】セブ島とバリ島、旅行するならどっち?旅費、飛行時間、物価、観光地、グルメ♪

    みなさんこんにちは、旅行大好きてんてんです♪

    今回は、人気の旅行先である「セブ島」と「バリ島」を徹底比較します!

    旅行にかかる費用や現地の物価、おすすめ観光スポットなどをまとめました。

    ビーチリゾートに旅行したいけど、セブ島とバリ島どっちがいいかな?と考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね♪

    セブ島とバリ島:どんなところ?

    セブ島のマンゴー
    セブ島のマンゴー

    セブ島とバリ島は、どちらも南国のビーチリゾートとして人気の海外旅行先です。
    どちらもアジアの国で、セブ島はフィリピンに、バリ島はインドネシアにあります。

    常夏の島として知られ、年間を通してビーチやプールが楽しめます。
    どちらの国にも四季ななく、「乾季」と「雨季」があります。

    ちなみに、ベストシーズンは晴れた日の多い「乾季」です。
    なかでも、セブ島のおすすめシーズンは3月〜5月、バリ島のおすすめシーズンは8月〜10月です!

    セブ島とバリ島:飛行時間

    成田空港
    成田空港

    セブ島とバリ島へは、どちらも成田空港と関西国際空港から直行便が出ています。

    成田空港からセブ島(マクタン国際空港)へは、ANAやフィリピン航空が直行便を運航しています。
    飛行時間は、行き(往路)が4時間55分、帰り(復路)が4時間35分です。

    成田空港からバリ島(ング・ラライ空港)へは、ガルーダ・インドネシア航空が直行便を運航しています。
    飛行時間は、行き(往路)が7時間45分、帰り(復路)が6時間55分です。

    飛行時間でいうと、「セブ島」の方が2〜3時間ほど短い時間で行けることがわかりました!

    セブ島とバリ島:時差

    ガルーダインドネシア航空
    ガルーダインドネシア航空

    続いて、日本との時差を比較してみましょう。

    セブ島とバリ島は、どちらも日本との間に1時間の時差があります。

    日本より「1時間遅れ」で時計が進んでいます。
    日本が10:00なら、セブ島とバリ島は同日の9:00です。

    時差については、差がないことがわかりましたね。

    セブ島とバリ島:治安

    セブ島は治安がいい?
    セブ島は治安がいい?

    セブ島とバリ島の治安について比較してみましょう。
    どちらも観光客向けの高級リゾートホテルやショッピングモールであれば、セキュリティもしっかりしていて比較的安全です。

    では、街中やタクシーを利用する際、治安に関する心配はないのでしょうか?

    治安でいうと、バリ島の方が若干優勢です。
    セブ島は、リゾートホテルを1歩外に出ると、トタン屋根の家や野良犬がいる状況です。

    また、公衆衛生に関してもセブ島はあまり綺麗ではないので、清潔感を求める人はバリ島向きかも!

    どちらの国でも、観光客を狙ったスリやぼったくりなどは起こりやすいです。
    大金を持ち歩かないことや、タクシーでは必ずメーターを使わせること、夜道の一人歩きを避けることなど、安全の確保につとめましょう。

    セブ島とバリ島:物価・旅費

    バリ島の通貨インドネシアルピア
    バリ島の通貨インドネシアルピア

    旅行にかかる費用も比較しましょう!
    まず、航空券の値段はセブ島・バリ島どちらも5〜7万円前後で大差ありません。

    現地の物価を比較すると、どちらも日本の1/3ほどと言われています。

    しかし、観光客が利用するレストランやスパで見ると、セブ島の方が圧倒的に安いです!
    とにかく安く旅行を楽しみたい方、同じ予算でも豪華な旅にしたい方はセブ島がおすすめ♪

    セブ島で使われている通貨はフィリピンペソです。
    バリ島で使われているのはインドネシアルピアという通貨です。

    【セブ島】1ペソ=2.2円
    【バリ島】1ルピア=0.0078円

    例えば、タクシーの初乗り料金は、バリ島の方が安いです。

    【セブ島】40ペソ(約88円)
    【バリ島】7,000ルピア(約55円)

    しかし、高級レストランやスパの料金を比較すると、セブ島の方が安いことがわかります。
    トータルで考えると、現地で使ったお金はセブ島の方がずっと安かったです!

    【セブ島】高級レストラン:5,000円前後、スパ(3時間):5,500円
    【バリ島】高級レストラン:8,000円前後、スパ(3時間):10,500円

    セブ島とバリ島:観光スポット

    バリ島への旅行
    バリ島への旅行

    セブ島とバリ島の観光スポットを比較してみましょう!
    どちらも美しいビーチが楽しめますが、バリ島の方がより都会的な印象を受けるかと思います。

    セブ島では、大自然を満喫するアクティビティが人気です。
    なかでもアイランドホッピングは人気のツアーで、いくつかの美しい離島を巡ることができます。

    また、ジンベイザメと泳げる「ジンベイザメシュノーケリング」やメガネザルのターシャに出会える「ボホール島観光」など、動物たちと触れ合う機会もあります。

    バリ島には、寺院など歴史的な観光地が多くあります。
    また、動物園ではナイトサファリが楽しめたり、より観光向けの施設が多くある印象です。

    バリ島はスパも有名で、7時間コースなど、半日かけて行うメニューも少なくありません。
    特に、クリームバスというヘッドスパが人気ですよ♪

    セブ島とバリ島:グルメ

    abaca restaurant(アバカレストラン)海老のトマトパスタ
    abaca restaurant(アバカレストラン)海老のトマトパスタ

    旅行の楽しみといえば、現地のグルメも欠かせません!
    セブ島とバリ島、それぞれのグルメを比較してみましょう♪

    セブ島とバリ島、どちらもシーフードはとても美味しいです。
    日本人の口に合う味付けのものも多く、食べ物に困ることはあまりありません。

    セブ島では、高級レストランの食事も格安で楽しめます。
    リゾートホテルにあるレストランでは、地中海料理やブラジリアンバーベキューなど、多国籍料理が楽しめます。

    日本では2万円以上しそうな高級店でも、セブ島なら約5,000円で食べられちゃいます♪

    Jollibee(ジョリビー)のスパイシーチキン
    Jollibee(ジョリビー)のスパイシーチキン

    また、セブ島はローカルグルメも見逃せません!
    フィリピンでポピュラーなのは、Jollibee(ジョリビー)というファストフード店。
    グレイビーソースをかけて食べるフライドチキンと、トマトスパゲッティのセットがなんと約260円で食べられます。

    また、豚の丸焼きレチョンも人気のローカルグルメですよ♪

    バリ島には、ナシゴレンなど、日本人にも馴染みのある料理があります。
    インドネシア風の焼きそばミーゴレンも、日本人には人気の料理です。

    また、焼き鳥のようなサテも美味しいです。
    甘口で少し香ばしい、ナッツ系のソースが付いています。

    セブ島とバリ島:ショッピング・お土産

    バリ島のお土産
    バリ島のお土産

    旅行ではショッピングを楽しみたい!という方も多いのではないでしょうか?
    セブ島とバリ島のショッピング事情を解説します!

    どちらも南国の島なので、かわいいリゾート系のワンピースやカゴバッグなどが女子に人気です。
    また、食べ物ではナッツやドライフルーツが有名ですよ。

    セブ島では、ドライマンゴー、ドライココナッツ、I♡CebuのTシャツなどが売っていました。

    フィリピンならではの甘い味付けが好きな方には、「バナナケチャップ」もおすすめ!
    また、オーガニックコスメなども買ってよかったお土産です。

    セブ島ではスーパーマーケットの物価が破格なので、マンゴージュースの素やインスタントラーメンなど、バラマキ用のお土産をたくさん買うことができます。

    ジェンガラ・ケラミック
    ジェンガラ・ケラミック

    バリ島では、コスメ系のお土産が充実していました。
    ヘアトリートメントで有名なellip’s(エリップス)や、スパでも使用されるクリームバス(頭皮マッサージクリーム)、また、デリケートゾーン専用ソープなども売っていましたよ!

    バリ島でポピュラーなビンタンビールもお土産に喜ばれること間違いなし。
    おしゃれなジェンガラ食器や木製のカトラリーなどもおすすめですよ♪

    まとめ

    セブ島とバリ島について、それぞれの特徴を比較しました。

    フィリピンのセブ島は、ローカル感の強い観光地というイメージでした。
    発展途上の部分も多いですが、その分、日本では感じられない非日常の体験ができます。

    セブ島はとにかく物価が安いので、高級レストランや長時間のスパ、買い物などを思いっきり楽しみたい方におすすめです!

    バリ島は、よりハワイやグアムなどのリゾート地に違いような場所でした。
    インスタ映えするカフェがあったり、ホテルのプールも最高に綺麗なので、よりラグジュアリーな休暇を過ごしたい方におすすめです♪

    【徹底比較】セブ島とバリ島、旅行するならどっち?旅費、飛行時間、物価、観光地、グルメ♪ mirumiの記事に
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