【原宿】フォトジェニックなわたあめが買えるのはここ！インスタ映えすると話題のお店を紹介♪

こんにちは！mirumiライターのAMBIです！
今回は、原宿で食べられるわたあめについて紹介したいと思います！

原宿といえばカラフルでポップな原宿系ファッション誕生の地ですよね。
かわいいものに溢れている原宿ですが、スイーツもとってもかわいいものが沢山あります。

中でも、最近の竹下通りでは、わたあめを持っている人をよく見かけます。

あのレインボーカラーで大きいわたあめを買えるお店はどこなのでしょうか？
食べ歩き用、持ち帰り用、変わったわたあめなどをリストアップしてみました。

原宿のわたあめを食べてみたいという方は、ぜひお店に行ってみてくださいね！

原宿のわたあめ：Totti Candy Factory（トッティキャンディファクトリー）

わたあめを持つ人たち

原宿で有名なカラフルなわたあめが買えるお店は、そのほとんどが竹下通りにあります。
中でも一番人気なのが、原宿駅から竹下通りに向かってすぐのTotti Candy Factory （トッティキャンディファクトリー）です。

お店の周りはわたあめを持ったたくさんのお客さんたちで溢れています。
店内はとても狭く、中にイートインスペースが無いため外にお客さんが溢れているらしいです。

レインボーカラーのわたあめはインスタ映えでとても目を惹きますよね♪

お店は東京・原宿と神戸、名古屋・大須にあります。

行き方（アクセス）

Totti Candy Factory

Totti Candy Factoryは竹下通りのちょうど真ん中あたりに位置しているので、原宿駅や明治神宮前駅からのアクセスが便利だと思います。

近くには韓国コスメで人気のエチュードハウスや、うどんチェーンのはなまるうどんがあります。
Totti Candy Factoryは建物の2階にあるのですが、Strawberry Fetishといういちご飴専門店の上にあります。

お店の目印は？

Totti Candy Factoryの看板

店員さんが、わたあめバケツと大きなわたあめの看板を持っています。

わたあめを持ったお客さんもちらほらすれ違うと思います。
お店の周りが非常に混雑しているので、わたあめが服につかないように気をつけて向かって下さいね！

わたあめを作っているところ

わたあめ作り

Totti Candy Factoryのお店に入ったらすぐ目に入ってくるのが、わたあめが手作りされているところです。

店員さんが一つ一つ丁寧に手作りしています。
カラフルなわたあめからは、とても甘い匂いがしましたよ♪

気になるメニューは？

Totti Candy Factoryの店内

手持ちタイプのわたあめのメニューは基本的に2つあります。

まず、定番が「3色わたあめ（650円）」です。
さらに、原宿限定の5色のわたあめを使った「原宿レインボー（950円）」という商品があります。

筆者が原宿のTotti Candy Factoryを訪れた際には、ほとんどのお客さんが原宿レインボーを購入していましたよ。

基本のわたあめメニュー以外にも、アイドルやドラマなどとのコラボ商品も発売されています！

バケツに入ったわたあめ

Totti Candy Factoryには、手持ちのわたあめ以外にも様々な商品があります。
お土産にもできる「バケツわたあめ」と「カップわたあめ」は、レインボーと3色の2種類で展開されています。

わたあめの他にもケーキポップというかわいい動物の形のガトーショコラもオススメです。
ケーキポップはロリポップのように棒が刺さっているので手が汚れず、食べ歩きにもぴったりですよ。

また、お菓子の量り売りもあるので、好きなお菓子を好きなだけ袋に詰めてみて下さいね！

アメリカンなパッケージのお菓子もカラフルでインスタ映え間違いなしなので要チェックです。
さらに、食べ物以外にも、Totti Candy Factoryのオリジナルグッズなどもあります。

ぜひお店に足を運んでみて下さい！

原宿のわたあめ：Sweet XO Good Grief（スウィート エックスオー グッド グリーフ）

SweetXO Good Griefの外観

SweetXO Good Griefは、原宿系YouTuberしなこちゃんが働いているスイーツショップです。
SweetXO Good Griefでも、巨大カラフルわたあめを取り扱っています。

しなこちゃんとコラボした商品も多く存在するので、原宿系女子や女子高校生の間で大人気のお店です。
しなこちゃんはTikTokをきっかけに有名にったのち、YouTuberとしても活動しており、なんと15.6万人もの登録者がいるティーンのカリスマです。

Sweet XO Good Griefも竹下通りの真ん中あたりに位置していて、はなまるうどんのすぐ横にあります。
Totti Candy Factoryともとっても近い場所にあります！

お店の目印は？

わたあめの看板

Sweet XO Good Griefの入り口には、しなこちゃんの顔写真が貼ってある大きなわたあめの看板があります。
これを目印にするとわかりやすいかと思います！

ちなみにTotti Candy Factory同様、店内が非常に狭く、イートインスペースが無いので道端でわたあめを食べている方がほとんどです。
お店の周りが非常に混んでいるので、大きなわたあめを持っている方は注意して下さい！

店内の様子

SweetXO Good Griefのレジ

Sweet XO Good Griefのお店に入るとすぐにしなこちゃんと有名人のツーショットが壁一面に飾られていたり、光る哺乳瓶のインテリアが置いてあったりしてとてもカワイイです。

もう少し足を進めるとレジが見えてくるのですが、わたあめを作っている様子ははっきりとは見えませんでした。
Sweet XO Good Griefの看板メニューの一つである「哺乳瓶ソーダ」の材料を選びながら並べるように列ができていました。

気になるメニューは？

メニュー表

レインボーコットンキャンディ（わたあめ）、哺乳瓶ソーダ、フローズンポップコーン、うんちっちソフトクリーム、ユニコーンの涙などなど、かわいくて原宿っぽい商品が沢山ありました。

レインボーコットンキャンディが原宿女子が持っているあの大きなわたあめです！
わたあめは5色のレギュラーサイズが972円、スモールサイズが648円です。

うんちモチーフのお菓子

わたあめ以外に、しなこちゃんとSweetXO Good Griefのコラボ商品の中でも特に人気なのが哺乳瓶ソーダとユニコーンの涙です。

哺乳瓶ソーダは中身が自分でカスタマイズできるのですが、6種類のわたあめと4種類のゼリーやカラフルタピオカなどから好きな組み合わせを選んで注文することが出来ます。
どれもカラフルで個性的なのでインスタ映えしそうですね♪

ユニコーンの涙は別売りのわたあめと組み合わせることができ、全6色のわたあめを飲み物に溶かして色の変化を楽しむ方も多いのだとか。
手で持って食べるタイプのわたあめが一般的ですが、飲み物に溶かすという発想が面白いですよね！

持ち帰りできるわたあめも！

SweetXO Good Grief店内の様子

SweetXO Good Griefにはお持ち帰りできるわたあめもあるんです！
カップサイズとバケツサイズから選べるので、お土産や自分用など用途に合わせてサイズを選んでみるのもいいかもしれません。

お持ち帰り用のわたあめももちろんカラフルなのでお部屋に飾りたくなってしまうかわいさです！

まとめ

Totti Candy Factoryの入り口

いかがだったでしょうか？
今回は原宿でよく見かける巨大カラフルわたあめがゲットできるお店の情報について詳しくまとめました。

お店への行き方、目印、メニュー、お店の特徴などを紹介したので、原宿でわたあめを食べたいという方は参考にしてみて下さいね！

Totti Candy FactoryとSweetXO Good Griefは、どちらも大人気のお店なので混雑を少しでも避けたいという方は平日に訪れてみて下さい。

甘くておいしい上にインスタ映えもバッチリなので、ぜひカラフルわたあめを試してみて下さい！