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    【季節別】北海道おすすめの服装をチェック!気温に合わせたコーデで北海道旅行を楽しもう♪

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    日本の最も北に位置する北海道は、広大な大地と美食を求めて多くの観光客が訪れる人気の高い旅行先です。北海道は、国内で大きく分けると5島に分けられる内の1島で、とにかく寒いというイメージを誰もが持っているはずです。確かに北海道の気候は、他の地域とは全然異なるので「何を着たらいいのか……?」と、迷ってしまいそうですよね。今回は、北海道の気候をチェックして、季節ごとにおすすめの服装をまとめていきたいと思います。北海道に行く際には、必ず事前に服装について調べてみてくださいね♪

    【季節別】北海道おすすめの服装をチェック!気温に合わせたコーデで北海道旅行を楽しもう♪

    こんにちは!Cihayaです。
    筆者も北海道旅行に行く際の格好で、悩みに悩んだ旅行者のひとりです。

    筆者が特に悩んだ点は足元で、季節はクリスマスだったので、ヒールは滑ると危ないと思いスニーカーを調達して行きました。

    しかし地元の人達からは、そんな夏用のようなスニーカーじゃだめだよと笑われたことを覚えています(笑)。
    また、ツアーで北海道を訪れていたのですが、同じツアーの2人が滑って骨折されていたのにも危機を感じました(笑)。

    北海道は同じ国内ではありますが、日本は南北に長いので、北海道の気候を甘くみずにきちんと調べてみることが重要です。
    今回は、北海道旅行の服装についてご紹介します♪

    北海道の服装:気候の目安

    北海道の空
    北海道の空

    北海道には梅雨がなく、春先から夏にかけては雨も少ないので旅行には最適です。

    しかし、北海道の冬は北西の季節風が強く、雪や天気がすぐれない日が多いのも特徴です。
    ただ北海道は広いので、道央とその他の地域では気温・気候に差があることも忘れないで下さい。

    ここでは、道央の気温について触れていきたいと思います。

    注意点

    広大な面積を有する北海道は、高緯度に位置することもあり道外からの旅行には注意が必要です。

    夏になると気温が高くなり日中は暑く感じますが、日が落ち夕方になるにつれて羽織るものが必要なほど肌寒くなってきます。

    筆者の住む九州では考えられないことです(笑)

    冬場は、もちろんしっかりとした防寒が必須ですが、道路が凍結することも珍しくないので歩行の際やレンタカーの運転には注意が必要です。

    また、公共の交通機関を利用する場合も悪天候の影響から遅延が生じることもありますので北海道旅行では、無理のないスケジュールを立てることもポイントです。

    北海道の服装:季節ごとの服装

    北海道の秋
    北海道の秋

    北海道の気温は、道外の地域と比べて気温の差が大きく違ってきます。

    特に冬のシーズンは、北海道と比べ10度以上の差がでる地域も多いので服装には気をつけたいところです。
    それでは早速、季節に応じた服装を見ていきましょう。

    春(4月〜6月)の服装

    北海道の春は、4月と言っても雪が降ることもあります。
    春だからと言って普段通りの春服を着るのは注意が必要です!

    基本的には、長そでとスプリングコートを着用し、ストールなどの予備のグッズも持ち歩くと完璧です。

    4月

    まだまだ寒く感じる日が多いので、日によってはマフラーや耳あてなども必要なことがあります。

    雪も残っているケースが考えられるので、足元はヒールを避けて滑らない靴を履きましょう。

    5月

    4月と比較すると過ごしやすい日が格段に増えてきます。
    5月になると薄手のコートやジャケットで充分な日が増えますが、まだ半袖や七分袖では寒いので長そで着用を心掛けましょう。

    6月

    道外では初夏にあたる6月ですが、北海道ではまだまだ朝晩の寒さを感じることになります。
    パーカー、カーディガン、薄手のニットなどを上から羽織っていれば着脱しやすいので、インナーは半袖でも大丈夫です。
       

    夏(7月~9月)の服装

    北海道の夏は、よく道外の初夏をイメージすると良いと言われます。
    しかし、近年では北海道の夏も暑く、汗ばむほどです。

    もちろんコートなどは必要ありません。
    薄手のカーディガン位を準備していれば十分です。

    7月

    日中は半袖、半ズボンの夏服で大丈夫です。

    しかし、朝晩に20度前後まで気温が下がることもあるのでカーディガンなどの温度調整が可能な羽織りものがあれば便利です。

    8月

    1年を通して最も暑い8月は、お盆を境に寒暖差が出てきます。
    上旬・中旬は、7月と同じような格好でOKですが、下旬になってくると気温が下がってきますので長袖や長ズボンを準備しておきましょう。

    しかし、日中は暑く、汗をかくことも多いので小さい子どもは着替えを用意することも必要です。

    そして、北海道の夏にも紫外線対策はマストなので、サングラスや帽子なども忘れずに準備したいですね。
       

    9月

    秋風が吹く9月頃は、実際の気温よりも 体感温度が低く感じる場合があります。

    日中は、半袖でも大丈夫ですが、道外の暖かい地域から来た旅行者には長袖の方が適切かもしれません。

    また、中旬・下旬になると秋用のジャケットが必要になってくると思います。

    9月は特に上旬から下旬にかけての気温差が大きくなってきますので、この時期に北海道を訪れる方は週間天気予報などをチェックしておきましょう。

    秋(10月)の服装

    防寒グッズ
    防寒グッズ

    秋と言っても、冬に入ってくる時期の10月は雪が降り始めるほど寒くなってきます。
    アウターは真冬のひとつ前に着る、寒さをしのげる物を用意しましょう。

    10月

    足元は雪が降る可能性を考えて、滑りにくい靴を用意しましょう。
    軽いアウターでは寒く感じるので、厚めのコートや靴下、長袖のインナーを着用する必要があります。

    上記でも書きましたが、滑って骨折をしてしまった……なんてこともありますので歩く際にも気を抜かずにゆっくりと歩きましょう。

    冬(11月〜3月)の服装

    厚手ブーツ
    厚手ブーツ

    とにかく寒い季節がやってきます。
    雪を見慣れていない人は、雪が降る光景に感動さえ覚えるかもしれませんが、この時期の寒さは体の芯から冷えてくるので覚悟が必要です。

    また一晩であっと言う間に何十センチも積もるなんてこともありますので、北海道の冬は極寒の真冬と考えておきましょう。

    11月

    下旬に近づくにつれて、最低気温がマイナスの日が続き、最高気温が5度以下という日常になります。
    トップスは2~3枚重ね着をし、温かい素材のボトムを選ぶなどの工夫をしましょう。

    12月

    冬本番の12月を過ごすには、万全な防寒対策が必要ですが、室内は暖房が効いているので調整しやすい着脱可能な厚着を心掛けましょう。

    1月

    年間を通して最も冷える1月には、フード付きのダウンコートが必須です。
    女性はスカートよりもズボンの方が寒さをしのげますが、どうしてもスカートを着用する時には110デニール以上の厚いタイツや 裏起毛のタイツを履くことをおすすめします。

    2月

    1月に引き続き、最も厳しい気候の時期です。
    服装は1月同様で、外にいる時間が長い場合は、靴下を重ね履きしたり、ムートンブーツを履くなど、足元からの防寒を心掛けましょう。

    3月

    気温が少しずつ上がってきますが、体感的には寒いのでヒートテックなどは引き続き利用しましょう。
    フードつきのアウターまでは必要ありませんが、コート、マフラー、手袋は準備しておいた方が良いと思います。

    まとめ

    函館の夜景
    函館の夜景

    いかがでしたか?
    旅行前には季節や気候をチェックして、適切な服装の準備をしたいですね。
    朝晩の寒暖差に特に気を付けて、楽しい北海道の旅にしてください。

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