こんにちは♪
オーストラリア大好きなシホです!
今回は、オーストラリア旅行の持ち物リストを紹介します。
パスポートなどの必需品や、持って行くと便利な物もリストアップしました♪
また、どんな服を持っていけばいいのか?という疑問にもお答えします。
これがあれば、準備万端!
ぜひ、オーストラリアへ行く前の持ち物チェックに使ってみてください。
- ◆パスポート
- ◆ETASビザ
- ◆現金
- ◆クレジットカード
- ◆携帯・スマートフォン
- ◆変換プラグ、変圧器
- ◆国際免許証
- ◆常備薬
- ◆日焼け止めやサングラス
・オーストラリア旅行の持ち物【あると便利なもの】
- ◆航空券などのプリント類
- ◆ポケットWi-Fi
- ◆歯ブラシ
- ◆生理用品
- ◆筆記用具
- ◆水着
- ◆防水スマホケース
- ◆携帯ウォシュレット
- ◆お菓子などの軽食
・オーストラリア旅行の服装
オーストラリア旅行の持ち物【必需品】
まず、オーストラリア旅行の必需品から紹介します。
出発前に必ずチェックしましょう!
◆パスポート
海外旅行で1番忘れてはいけないのがパスポートです。
オーストラリア入国には、パスポートの有効残存期間が<滞在日数分以上>必要です。
空港で問題なく入国するためにも半年以上有効残存期間があるものが望ましいです。
また、オーストラリアではバーやお酒屋さんに入るとき年齢確認をされることがよくあります。
日本語で書かれた運転免許証は使えないので、パスポートを持ち歩くと便利です。
◆ETASビザ
オーストラリアへ観光で入国する場合、ETASという電子ビザが必要になります。
ETASビザはオーストラリア政府移民局のサイトから申請ができ、最大3か月滞在することができます。
申請が不安な人はエージェントが代理で申請してくれるサービスを利用することもできます。
◆現金
オーストラリアドルは、日本国内でもオーストラリアでも両替することができます。
英語に自信がない人は国内で両替していくと楽ですが、オーストラリアで両替した方がレートが良いことが多いです。
お得に両替をしたい人は、現地で両替をするのがおすすめです。
現地で両替をする際は、店舗によって手数料が異なるので、いくつか回ってみるといい両替所を見つけることができます。
◆クレジットカード
オーストラリアではキャッシュレス化が進んでいて、コーヒー1杯でもカードで支払う人が多いです。
そのため、カードで支払ってもわざわざサインを求められることもなく、とてもスムーズに支払いをすることができます。
キャッシング機能がついていればATMからオーストラリアドルを引き出すことも出来るので、両替をする手間も省けます。
◆携帯・スマートフォン
携帯・スマートフォンも必需品です。
家族や友達と連絡を取り合うことができるだけでなく、地図でレストランの場所や営業時間を調べたり、写真を撮ったり大活躍です。
◆変換プラグ、変圧器
オーストラリアのコンセントはO型プラグで、日本のコンセントA型とは異なります。
携帯やパソコンの充電には変換プラグが必要になるので持って行きましょう。
現地で調達するより、事前にオンラインなどで購入した方が格安です。
また、変圧器も必要になりますが、 100V-240V と表記のある電化製品は海外でも問題なく使用できます。
携帯やパソコンなどは変圧器なしで問題なく利用できますが、日本から持っていくヘアドライヤーなどには気をつけましょう。
◆国際免許証
オーストラリアでレンタカーを借りて運転する予定がある場合、国際免許が必須になります。
運転免許センターで申請した方は、台紙を忘れずに持って行きましょう。
◆常備薬
普段から薬を飲んでいる人は、忘れずに旅行の持ち物に入れましょう。
旅行中は慣れない食べ物を食べてお腹を壊してしまったりすることもあるので、胃薬や痛み止めなどを持っていくと安心です。
◆日焼け止めやサングラス
オーストラリアは日本に比べて紫外線がとても強いです。
せっかくの旅行で、肌が真っ赤になってしまったり皮がめくれて痛い思いをするのは辛いですよね。
ビーチへ行くときはもちろん、常に日焼け止めを塗って対策しましょう。
オーストラリア旅行の持ち物【あると便利なもの】
オーストラリア旅行で、持っていくと便利なものを紹介します。
「オーストラリアで買うより、日本製のものを持っていくべき!」というアイテムも、4年間オーストラリアで暮らした筆者の目線で紹介します。
◆航空券などのプリント類
今は携帯一つで航空券からツアーのスケジュールまですべて見られるので必須ではありませんが、航空券などをプリントしておくと、いざというときに便利です。
携帯の充電が切れてしまったときなどにプリントしてあると安心です。
◆ポケットWi-Fi
オーストラリアでは、ホテルやレストランなどフリーWi-Fiを利用できる場所が多いです。
ポケットWi-Fiのレンタルは必須ではありませんが、やはりあると便利です。
Wi-Fiが無いエリアでも地図を利用したり、調べ物をすることができます。
◆歯ブラシ
オーストラリアの歯ブラシはとても大きくて硬いです。
日本で売っている歯ブラシのサイズの倍くらいあるので、歯ブラシは日本で使っているものを持っていくのをおすすめします。
◆生理用品
生理用品も、日本の物は肌に優しいですが、オーストラリアの物は肌荒れしてしまう人もいます。
肌が敏感な人は日本から生理用品を持っていくと安心です。
◆筆記用具
機内で入国カードが配られたときなどに、筆記用具があると便利です。
必要なときにすぐ取り出せるよう、機内持ち込みの手荷物に入れておきましょう。
◆水着
ビーチへ行く場合は水着を持っていくのをおすすめします。
もちろん現地調達も可能ですが、サイズがぴったりで気に入った柄のものを見つけるのは意外と大変。
値段も決して安くはないので、日本から持っていくのがベストです。
サンダルも一緒に持っていきましょう。
◆防水スマホケース
オーストラリアはケアンズやゴールドコーストなど、海でのアクティビティーを楽しめる場所がたくさんあります。
携帯が濡れて壊れてしまった…なんてことがないように、防水スマホケースを持っていきましょう。
意外に大活躍します。
◆携帯ウォシュレット
オーストラリアのトイレにはウォシュレットがついていません。
今まで筆者はオーストラリア国内の様々な空港や公共施設へ行っていますが、未だウォシュレットがついたトイレを見たことはありません。
トイレを利用したあとはウォシュレットが必要!という人は携帯用を持参しましょう。
◆お菓子などの軽食
オーストラリアの食べ物に疲れてしまったときに、日本のお菓子が手元にあると便利です。
オーストラリアにあるアジア系のショップには日本のお菓子も売っていますが、割高です。
オーストラリア旅行の服装
オーストラリア旅行の持ち物を準備するときに気になるのが服装ですよね。
オーストラリアは南半球なので日本とは季節が逆です。
また、大きな国土を持つため訪れる場所によって気候が異なります。
それぞれの地域や気候に合わせた服装を準備しましょう。
気温の差が激しい地域も多いので、長袖の羽織物が活躍します。
また、オーストラリアはどの都市も比較的カジュアルな服装の人が多いです。
もちろんカジノや高級レストランに行く予定のある人は、「スマートカジュアル」な服装をも必要ですが、地元のレストランなどで正装を要求されることはめったにありません。
シドニーのオペラハウスでオペラ鑑賞のときも、長いローブにダイヤモンドのネックレスなんてイメージするかもしれませんが、もっとカジュアルで女性ならシンプルなワンピ―ス、男性はおしゃれなシャツにパンツで大丈夫です。
まとめ
いかがでしたか?
オーストラリア旅行の持ち物について紹介しました。
ぜひ出発前にこの記事で持ち物の再確認をしてくださいね♪
mirumiの記事に いいね!しよう お出かけの最新情報をお届けします |