こんにちは!
旅行と音楽が大好きなSayukaです。
ハワイで人気のローカルフード「マラサダ」。
ドーナツよりもやわらかい生地に砂糖をまぶした甘いスイーツは、一度食べたらやみつきになること間違いなし!
今回は、ハワイでおすすめのマラサダのお店を5つ厳選しました。
地元民に長年愛されている老舗から最近オープンしたお店まで、幅広くご紹介します。
それでは早速、ハワイで味わえる絶品のマラサダをチェックしていきましょう!
・ハワイのマラサダ:TEX Drive In(テックス・ドライブ・イン)
・ハワイのマラサダ:Liliha Bakery(リリハ・ベーカリー)
・ハワイのマラサダ:Kamehameha Bakery(カメハメハ・ベーカリー)
・ハワイのマラサダ:Pipeline Bakeshop & Creamery(パイプライン・ベークショップ&クリーマリー)
ハワイのマラサダ:Leonard’s Bakery(レナーズ・ベーカリー)
マラサダの代名詞ともいわれる「レナーズ・ベーカリー」は、1952年に開業しました。
創業者はポルトガル系ハワイ人のレオナルド・レゴさんです。
彼こそがハワイでマラサダを広めた人物になります。
「レナーズ・ベーカリー」は、ワイキキから車で10分ほどの場所にあります。
徒歩でも40分ほどで行けるので、お散歩がてらマラサダを買いに行く人も♪
ワイキキからカパフル通りを辿って歩くと、派手な看板が目に入ります。
店内は活気があり、観光客や地元の人でいつも賑わっていますよ!
クリームやチョコレートなどの入っていない、オーソドックスなマラサダは1つ1ドル(約110円)。
味は下記の3種類があります。
・グラニュー糖をまぶした定番「オリジナル」
・シナモンシュガーをまぶした「シナモン」
・梅の粉をまぶした甘酸っぱい味「リーヒン」
また、フィリング入りのマラサダは、1つ1ドル35セント(約150円)。
レナーズ・ベーカリーでは、「マサラダパフ」と名付けられているのでぜひ探してみてくださいね。
味は下記の4種類です。
・カスタード
・ドバーシュ(チョコレート)
・ハウピア(ココナッツミルクを使用したハワイの伝統菓子)
・フレイバー・オブ・ザ・マンス(毎月メニューが変わります)
マサラダを食べたいけどどこのお店が良いか分からない…という方は、まずレナーズ・ベーカリーに行くことをおすすめします。
ハワイの地元民から長年愛され続けているお店なので、王道の味を楽しむことができますよ。
ハワイのマラサダ:TEX Drive In(テックス・ドライブ・イン)
テックス・ドライブ・インは、ハワイ島で一番おいしいマラサダがあると言われているお店です。
ハワイ島出身のモデル長谷川潤ちゃんも大好物だそうですよ!
ローカルな雰囲気が漂うホノカアの街の入口にあります。
ドライブの休憩として、立ち寄るのにおすすめのお店です。
テックス・ドライブ・インのマラサダは、四角い形をしているのが特徴。
表面はサクサク、中身は程よくもっちりしています。
カスタードクリームが溢れ出ていて、とてもおいしそうですね!
クリームは甘さ控えめなので、ぺろっと食べることができます。
お値段はプレーン1.20ドル(約130円)、中身入り1.95ドル(約220円)になります。
ハワイのマラサダ:Liliha Bakery(リリハ・ベーカリー)
リリハ・ベーカリーは、ダウンタウンから車で約15分の場所にあります。
軽食からデザートまで幅広く楽しむことができるお店です。
店内にはテーブル席がたくさんあり、食事の時間には多くの地元民で賑わいます。
リリハ・ベーカリーのマラサダは、他店より少し大きいのが特徴です。
出来立てを提供するこだわりを持っているので、いつでも温かくておいしいマラサダを食べることができます。
リリハ・ベーカリーは、マラサダの種類が多いのも嬉しいポイント。
ハワイでは珍しい「あずき」やハワイらしいリリコイ(パッションフルーツ)など150種類以上のパンが揃っています。
最もおすすめなのは、ハワイ版シュークリームの「ココパフ」です。
なんと一日に4,800~7,200個も売れるほど大人気!
お値段は、1.89ドル(約210円)になります。
リリハ・ベーカリーでは、ケーキもおすすめ。
小さくてカラフルなケーキは、つい買ってしまいたくなるかわいさですよね。
リリハ・ベーカリーのオーブンは、早朝2時から深夜の22時まで稼働しています。
出来立てあつあつのマラサダを味わいたい方には、とってもおすすめのお店です!
ハワイのマラサダ:Kamehameha Bakery(カメハメハ・ベーカリー)
カメハメハ・ベーカリーは、ダウンタウン近郊にあるマラサダのお店。
マラサダをひとつ1ドル未満で買うことができる激安店です。
お店のショーケースには揚げパン系がたくさん並び、地元民からは「ドーナツ屋さん」として有名でローカルな雰囲気が漂います。
特に人気なのが「ポイマラサダ」。
「ポイ」とは蒸したタロイモをペーストにしたもののことを言います。
昔からハワイアンの主食だったタロイモのマラサダは、程よい甘さを味わえます。
パープルのマラサダは、あまり見ないので新鮮ではないでしょうか?
どんな味なのか食べてみたくなりますね!
ハワイのマラサダ:Pipeline Bakeshop & Creamery(パイプライン・ベークショップ&クリーマリー)
パイプライン・ベークショップ&クリーマリーは、2016年にオープンした新しいお店です。
ダイヤモンドヘッドが近くにあるカイムキに出店しています。
オーナーのゲイラさんが試行錯誤し、時間が経ってもパン生地がつぶれないマラサダを生み出しました。
まんまるのボールのようなマラサダがとってもかわいらしいんです!
注文した後に作ってくれるので、毎回揚げたてのマラサダを食べることができます。
種類はオーソドックスなクラシック1.25ドル(約140円)をはじめ、ココア・コーヒー・リヒン各1.45ドル(約160円)になります。
1ダース毎に、まとめて買うと割引もあるのでお得に買うことができますよ。
パイプライン・ベークショップ&クリーマリーのマラサダには、クリームなどのフィリングは入っていません。
マラサダ本来の味を楽しんでほしいというゲイラさんの思いが込められています。
シンプルな味で飽きがこないマラサダは、翌日でもベタっとせずにもちもちの食感を味わえます。
マラサダ以外にもかわいいケーキやアイスクリームも併せて楽しむことができますよ。
さらに、マグカップなどかわいらしい雑貨も販売されているので、おしゃれに敏感な人におすすめのお店です。
まとめ
ハワイでおすすめのマラサダのお店を5つご紹介しました。
気になるマラサダは見つかったでしょうか?
老舗の味や新しくオープンしたお店まで幅広くご紹介しました。
マラサダをテイクアウトして、海や緑に囲まれながら食べるとより一層おいしく感じますよ!
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