こんにちは!
旅行と音楽が大好きなSayukaです。
南国のハワイに行ったら、美しい海を思いっきり堪能したいですよね!
家族や友人と一緒に海を楽しみたい!という方も多いはず。
今回は、ハワイの海の世界を楽しめるおすすめシュノーケリングスポットを5つ厳選しました。
子供や泳ぎが苦手な方でも気軽に楽しめるビーチから、ハワイの海好きが通うスポットまで、幅広くご紹介します。
・ハワイのシュノーケリングスポット:②モロキニ島(マウイ島)
・ハワイのシュノーケリングスポット:③シャークスコープ・ビーチ(オアフ島)
・ハワイのシュノーケリングスポット:④ラニカイビーチ
・ハワイのシュノーケリングスポット:⑤サンドバー
ハワイのシュノーケリングスポット:①ハナウマ湾自然保護区(オアフ島)
2016年、全米ベストビーチNo.1に輝いたハナウマ湾。
湾内のため海からの影響を受けにくく、波が穏やかなため、透明度が高く透き通った美しい海を楽しむことができます。
ワイキキから車で40分と気軽に行けるため、連日家族連れなどたくさんの人で賑わっています。
ハナウマ湾は自然保護地区のため、たくさんの魚を見ることができます。
シュノーケリングスポットとしても、とても有名です。
ハナウマ湾は、泳ぐことが苦手な方やお子様におすすめです。
浅瀬で立って海中に顔をつけるだけでも、魚を見ることができますよ。
小さなお子様など、まだシュノーケリングに慣れていない方でも楽しめるのは嬉しいですよね♪
また、ビーチにはライフガードもしっかりいるので安心です。
さらに、ハナウマ湾にはお手洗い、更衣室、機材レンタルがあり、利便性に優れているのも人気のポイント。
シュノーケリングの道具を一式レンタルすることができます。
借りる道具にもよりますが、レンタル料金は12~20ドル(約1,650円~2,200円)になります。
道具を使わずに海に潜るのも楽しいですが、シュノーケリングセットがあると長く海中を覗くことができるので、レンタルすることをおすすめします!
また、ハナウマ湾に入るためには入場料7.5ドル(約820円)がかかります。
入園する前には、9分間のレクチャー映像を見る必要があります。
美しい海を守るためにもしっかりと確認しておきましょう。
2回目以降の訪問の場合は、レクチャー映像をパスすることができます。
ゲートを抜けた右側のカウンターでカメのスタンプを押してもらいましょう。
滞在中に複数回訪れる予定がある場合は、名簿に名前を記入しておきましょう。
レクチャー映像の上映時刻も決まっているため、それまでの待ち時間や上映前の説明、9分のビデオを合わせると約30分の時間短縮ができます。
ハワイのシュノーケリングスポット:②モロキニ島(マウイ島)
マウイ島の南の沖合にあるモロキニ島。
半円の島が特徴的で、ハワイの通な海好きが集まる絶好のシュノーケリングスポットです。
45メートル以上とも言われる透明度の高い海には、ウミガメや熱帯魚がたくさん生息しています。
モロキニ島へはツアーを利用して向かいましょう。
港からの約40分間のクルーズ中には、運が良ければクジラの姿が見られることもあります!
クジラの遭遇率が高い時期は、クジラの出産期でもある2月。
ものすごい数のクジラがマウイ島にやってくるため、かなりの確率で出会うことができます。
モロキニ島のシュノーケリングは、海で泳ぐことに慣れている方におすすめです。
水深5メートルから10メートルの間でウミガメを見つけることもできます。
シュノーケリングが得意な人はウミガメと一緒に泳ぐこともできるかもしれませんよ。
さらに、モロキニ島は自然保護区になっているため、ゴミひとつない美しい島なのも魅力的です。
オアフ島では味わえない大自然のシュノーケリングを、モロキニ島で楽しんでみてはいかがでしょうか?
ハワイのシュノーケリングスポット:③シャークスコープ・ビーチ(オアフ島)
シャークスコープ・ビーチは、ワイキキから車で約1時間のノースショアにあります。
ノースショアはサーフィンのイメージを持っている方も少なくないはず。
しかし、波が大きくない夏場にはダイビングを楽しむ人が多く訪れるなど、海中を楽しめるスポットでもあるのです!
シャークスコープ・ビーチの磯は、遠い沖に行かなくても浅瀬に様々な種類の魚がたくさん泳いでいます。
浅瀬でぷかぷか浮いていると、魚が自分の周りを泳ぎ始めます。
魚と一緒に、ハワイの海でまったりと過ごすことができますよ♪
ノースショア観光と併せてシュノーケリング体験をしたい方におすすめのスポットです。
短い旅行期間でもハワイのローカルな文化を味わいながら、海の世界も一緒に楽しむことができますよ。
ハワイのシュノーケリングスポット:④ラニカイビーチ
ラニカイビーチは2015年に「全米で最も美しいビーチNo.1」に選ばれ、今ではハワイを代表する有名ビーチになりました。
白砂とターコイズブルーの海のコントラストがとても美しいですよね!
ラニカイビーチはワイキキから車で約30分場所にあります。
専用の駐車場の用意がないため、カイルアタウンで自転車をレンタルして向かいましょう。
自転車に乗って10分ほどで着くことができます。
ラニカイビーチには、岸からすぐのところに珊瑚礁がたくさんあります。
一年を通して波がなく穏やかな海なので、シュノーケルをつけてゆっくりと魚を探すことができますよ。
また、ラニカイビーチの魅力はきめ細かな白い砂。
肌触りがとてもよく訪れた多くの人々を虜にしています♪
さらさらとした砂浜は海中でも気持ちよく、ずっと歩いていたくなるような気分にさせてくれますよ。
ラニカイビーチには、更衣室などの設備はありません。
隣にあるカイルアビーチパークでお手洗いやシャワーを借りることができるので、活用してみてくださいね。
ハワイのシュノーケリングスポット:⑤サンドバー
ハワイのサンドバーは、「死ぬまでに一度は行きたい場所」と言われています。
エメラルドグリーンの海に先に見える白い砂浜がとてもきれいですよね。
サンドバー周辺にはウミガメや魚など南国の生物がたくさん暮らしています。
生き物がたくさんいるシュノーケリングスポットは、足が届かないので泳ぎに自信がない方はライフジャケットを着用しましょう。
サンドバーは、絶景スポットと併せてシュノーケリングを楽しみたい方におすすめのスポットです。
サンドバーへ行くときは、干潮のときを狙って行くことをおすすめします。
満潮だとサンドバーが海で隠れてしまいますが、干潮の場合はどこまでも続く眩しいサンドバーを見ることができますよ。
まとめ
ハワイのおすすめシュノーケリングスポットを5つご紹介しました。
気になった場所は見つかりましたか?
それぞれ魅力的な要素が異なるので、自分に合ったシュノーケリングスポットを見つけてみてくださいね。
シュノーケリングでハワイの美しい海の世界を存分に楽しみましょう!
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