みなさんこんにちは!
休みの日には、必ずどこかへ出かけていたいmayumayuです。
今回は、銀座にある警察博物館をご紹介します。
警察博物館は、日本の警察の歴史を「見て・学んで・体験できる」博物館です。
警察博物館では、日本の警察の始まりから現代にいたるまでを資料や展示品を通して勉強することができますよ。
小さな子供にも興味を示して楽しんでもらえるような、アニメーションを使った映像作品鑑賞や警察のお仕事の疑似体験もできます。
展示やグッズ、営業時間、料金などの気になる情報も一挙にご紹介します☆
- 1階:エントランスフロア「ピーポーくんホール」
- 2階:体験型施設フロア「人と街を共にまもる」
- 3階:体験型施設フロア「事件・事故を解決する力」
- 4階:体験型施設フロア「首都をまもる 警視庁のこれから」
- 5階:警察の歴史を学べるフロア「時代とともに 警察の歩み」
- 6階:イベントホールフロア
・警察博物館:営業時間
・警察博物館:料金
・警察博物館:グッズ
- ①ガチャガチャグッズ
- ②スタンプ10個の記念品
- ③ピーポ君のMEMO
- ④ピーポ君の定規
- ⑤ピーポ君のハンカチ
- ⑥ばんそうKOBAN
- ⑦携帯電話用プライバシーフィルター
- ⑧下敷き
・警察博物館:周辺ランチ
- 北大路 京橋茶寮 東京駅店
- 伊勢廣 京橋本店
- 札幌ドミニカ
- Eggs 'n Things(エッグスンシングス) 銀座店
・警察博物館:アクセス
警察博物館:展示・警察体験
警察博物館の展示と警察体験をご紹介します。
警察博物館では、1階から6階までの各階に、警察の歴史が学べる資料展示を観たり警察体験ができたりするようになっています。
警察博物館は、4つのフロアに分かれています。
①エントランスフロア:1階
②体験型施設フロア:2階〜4階
③警察の歴史を学べるフロア:5階
④イベントホールフロア:6階
それでは、各階でどんなことができるのか、詳しく見ていきましょう☆
1階:エントランスフロア「ピーポーくんホール」
1階は、「ピーポーくんホール」という名前のエントランスです。
ピーポーくんホールでは、警察航空機第一号となるヘリコプター「はるかぜ」や白バイなどが展示されています。
警察車両を身近で見たり、子供向けの制服の試着体験ができたりしますよ♪
展示されているパトカーと白バイは、実際に乗ることができます。
おまわりさんなりきり体験
ピーポーくんホールでは、小さな子供が楽しめるようにおまわりさんなりきり体験をすることができます。
警察官や白バイ隊員の制服を着て、展示してある白バイなどに乗り、記念撮影ができますよ♪
おまわり体験ができる子供には身長制限があります。
おまわりさんなりきり体験の制服が着られる子供の身長は、以下の通りです。
2階:体験型施設フロア「人と街を共にまもる」
2階は、日常に潜んでいる危険を再認識できるようなスペースになっています。
2階に行くと、中央に街のジオラマがあります。
事故や犯罪が起こりやすい場所をわかりやすく説明されます。
どんな危険があって、どんなことに気を付けなければならないのかが良くわかります。
さらに、2階には「自転車の運転シミュレーター」があります。
実際に自分がペダルをこいだり、ハンドルを曲げたりして画面内の自転車を操作します。
自転車に乗っている時に、どんな危険があるのかをシミュレーター体験を通して学ぶことができますよ。
3階:体験型施設フロア「事件・事故を解決する力」
3階は、「事件や事故を解決する力」をテーマにしたスペースとなっています。
交番のしごと体験や指紋採取疑似体験、指名手配犯探しなどのさまざまな仕事を体験できます。
指紋採取疑似体験には、時間制限があるので、クリアした時にはかなりの達成感が得られるんだとか!
うまく指紋を採取するためのコツもあるみたいですよ。
指名手配犯探しでは、数秒間で指名手配犯の顔をおぼえて、写真や映像の中から探し当てます。
難易度は、「初級」「中級」「上級」の3種類。
初級からかなり難しく、指名手配犯をなかなか見つけられません。
中級と上級で、見つけられたら指名手配犯探しのセンスがあるかもしれませんね☆
たくさんの面白いシミュレーターがあるので、ハマってしまうこと間違いなしです。
4階:体験型施設フロア「首都をまもる 警視庁のこれから」
4階では、「首都をまもる 警視庁のこれから」をテーマにしたスペースとなっています。
警察官の制服展示や警察に関する短い映像をみて、警察の仕事に対する理解を深めます。
展示されている警察官の制服には、「現在の警察官」「山岳救助隊」「水難救助隊」などがあります。
上映される映像は、約10分で3種類ほどあります。
どれも警察の仕事を深く理解できる映像になっていますよ。
4階は、写真撮影が禁止されているので、注意が必要です☆
5階:警察の歴史を学べるフロア「時代とともに 警察の歩み」
5階は、「時代とともに 警察の歩み」をテーマとしたスペースになっています。
5階には、明治時代の警察制度立ち上げから現在までの警察に関わる資料が展示されていますよ。
「日本の警察の父」と呼ばれ、近代的な警察制度を立案して実現させた川路利良初代大警視の略歴や明治・大正・昭和の間に起きた重大事件が説明されています。
「時代とともに 警察の歩み」では、警察の歴史を深く知ることができそうです。
5階も写真撮影が禁止されているので、注意しましょう。
6階:イベントホールフロア
6階のイベントホールでは、警察にちなんださまざまなテーマのイベントや警視庁の活動を体験できるイベントなどが開催されます。
イベントに参加して、いろんな角度から警察について理解を深めましょう☆
イベント情報は、警視庁のホームページから確認することができます。
警察のイベントに参加したい方は、警察博物館に来館する前にイベント情報をチェックしてみるのがいいかもしれません。
警察博物館:営業時間
警察博物館の営業時間をご紹介します。
営業時間は、10:00〜18:00となっていますよ☆
なお、月曜日は、警察博物館の定休日です。
土日も営業しているので、社会人や学生で平日は時間がとれない方も遊びに行くことができそうです。
警察博物館:料金
警察博物館の料金をご紹介します。
警察博物館は、子供も大人も無料で入館できます。
警察博物館:グッズ
警察博物館で販売されているグッズについてご紹介します。
警察博物館では、警視庁のマスコット「ピーポ君」のグッズを購入できます。
ピーポ君のグッズは、文房具やマスコット人形など、さまざまな種類がありますよ。
警察博物館でしか買えないピーポ君のグッズをチェックしてみてくださいね☆
①ガチャガチャグッズ
警察博物館でゲットできるガチャガチャグッズは、小さめサイズでかわいらしいです。
ガチャガチャは、「白バイの消しゴム」や「パトカーの消しゴム」、「白バイの爪切り」、「キーホルダー」などがあります。
ガチャガチャグッズには、チェーンが付いているものもあります。
かばんやポーチに付けて、マスコットとするのもいいかもしれません!
②スタンプ10個の記念品
スタンプ10個の記念品は、警察博物館のスタンプ手帳にスタンプを10個貯めるとゲットできる商品です。
ピーポ君のメモ帳やハンカチ、定規などのグッズセットがもらえます。
普段使いできるピーポ君の文房具や雑貨がたくさん。
かわいいピーポ君グッズを見ると、頑張ってスタンプをためて記念品をゲットしたくなりますよ♪
③ピーポ君のMEMO
ピーポ君のメモは、中央に緑の文字で「ピーポくん」とかかれたメモグッズです。
メモの右下には、ピーポ君がいます♪
ピーポ君のメモは、警察博物館でしかゲットできないので、貴重ですよ。
④ピーポ君の定規
ピーポ君の定規には、パトカーや白バイなどが描かれています。
定規の右端には、ピーポ君がいます。
笑顔で万歳しているピーポ君はとってもかわいいですね♪
定規のメモリの下には、立ち入り禁止のテープのデザインが描かれています。
勉強や仕事で使えそうなグッズです。
⑤ピーポ君のハンカチ
ピーポ君が描かれたハンカチ。
ハンカチの淵には、青い字で「PEOPO」とかかれています。
いろんな表情のピーポ君は、とてもかわいらしいです。
使っていると、元気をもらえそうですね。
⑥ばんそうKOBAN
ばんそうKOBANは、敬礼ポーズのピーポ君が描かれているばんそうこうです。
ばんそうこうの色は、ライトブルーと白の2種類。
敬礼ポーズのピーポ君が、傷の痛みを吹き飛ばしてくれそうな感じがします(笑)
けがをした時に傷口にサッと貼れるように、かばんやポーチに入れておくといいかもしれません。
日常生活で使えて、重宝されるグッズです。
⑦携帯電話用プライバシーフィルター
携帯電話用プライバシーフィルターは、覗き見防止フィルターです。
フィルターの中央には、警察のエンブレムが刻印されています。
フィルターは、何度でも貼り直しが可能です。
警察の覗き見防止フィルターなので、確実に覗き見を防止してくれそうな感じがしますね。
⑧下敷き
よいこのルールが書かれている下敷き。
下敷きの表には、いろんな動物がいます。
中央には、ポリスハットを被ったライオンがいます。
下敷きの裏には〇×クイズが書かれています。
下敷きに書いてあることが、いいことなのか悪いことなのかをチェックしてみてくださいね!
警察博物館:周辺ランチ
警察博物館の周辺ランチをご紹介します。
警察博物館で警察についてたくさん学んでお腹がすいたら、美味しいものを食べたくなりますよね。
警察博物館の周辺でランチが食べられお店には、どんなところがあるのか見てみましょう☆
北大路 京橋茶寮 東京駅店
北大路 京橋茶寮 東京駅店では、黒毛和牛や旬の食材を使った料理が食べられる日本料理店です。
ランチメニューには、厳選された海の幸や黒毛和牛、焼き物などがセットになった御膳があります。
料金は、3,000円からで、少し高めの設定になっています。
警察博物館でいろんなことを学んだ後に、贅沢気分を味わってみるのもいいかもしれません☆
警察博物館から徒歩5分ほどです。
伊勢廣 京橋本店
伊勢廣 京橋本店は、焼き鳥が食べられるお店です。
ランチメニューには、焼き鳥の定食があります。
焼き鳥定食に入っている焼き物には、「ささみ」や「砂肝」、「葱巻」、「団子」、「もも肉」などがあります。
定食には、お新香とスープがついてきます。
料金は、2,000円~3,000円程度です。
伊勢廣 京橋本店で定食を食べれば、満腹感を感じられること間違いなしです☆
札幌ドミニカ
札幌ドミニカは、スープカレーが食べられるお店です。
スープと具材、辛さとトッピングを自由に選ぶことができます。
オリジナルのスープカレーが食べられるので、注文するときから楽しめますよ♪
札幌ドミニカは、警察博物館から徒歩約2分です。
Eggs 'n Things(エッグスンシングス) 銀座店
Eggs 'n Things(エッグスンシングス)は、ふわふわのパンケーキが食べられるお店です。
ふわふわのパンケーキの上には、ボリューミーなホイップクリームがのっていますよ♡
フルーツもトッピングされていて、見た目にも華やかです。
パンケーキ以外には、エッグベネディクトやオムレツ、ロコモコなどがあります。
どれも美味しそうですよ♪
警察博物館からは、徒歩2分ほどです。
警察博物館:アクセス
警察博物館のアクセスをご紹介します。
警察博物館へは、電車で行くことができます。
駐車場や駐輪場を設けていないので、自転車や車で来ることはできません。
最寄り駅は、以下の通りです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、銀座にある警察博物館をご紹介しました。
警察の歴史について、展示品や資料だけでなく、体験を通じて学ぶことができます。
大人から子供まで楽しめる警察博物館へ足を運んでみてくださいね!
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