こんにちは♪
旅が大好きなシホです。
今回は、沖縄にある港川外人住宅街について紹介します。
街全体がアメリカンな雰囲気で、まるで外国にいるような気分を味わえるので、ぜひ沖縄旅行の際には足を運んでみてくださいね♪
・港川外国人住宅街とは?
- アクセス方法
- 散策するときのポイント!
・沖縄「港川外国人住宅街」:注目ショップ
- ①ippe coppe(イッペコッペ)
- ②オハコルテ
- ③カフェレストランラヴィータ
- ④proots(プルーツ)
- ⑤PORTRIVER MARKET(ポートリバーマーケット)
- ⑥ココロアカフェ
沖縄の外人住宅街が注目を集めている⁉
沖縄には、コンクリートで作られた住宅が並ぶ「外人住宅街」がいくつもあります。
もともとは1950年代に、米国が沖縄の長期占領を始め、米軍関係者の家族用に建てられました。
当初、鉄骨とトタン板で建てた住宅は、台風に弱く、そこで代わりに建てられたのが今も残るコンクリートの住宅です。
外人住宅街には当時も現在も多くの外国人が住んでいますが、その真っ白な建物の美しさが人を集め、観光地化しているエリアもあります。
コンクリートでできた住宅をそのままカフェや雑貨店にして、営業しているお店もあります。
港川外国人住宅街とは?
沖縄にはいくつか外国人住宅街が点在しますが、今回は浦添市にある「港川外国人住宅街」を紹介します。
港川外国人住宅街は、戦後に駐留米軍向けに住宅が建てられたエリアです。
以前は住宅だった建物をリユースし、アメリカンなテイストのカフェやショップとしてがオープンしています。
建物もお店もおしゃれでセンスが良いことで、沖縄の穴場的観光スポットになっています。
港川外国人住宅街は、ストリートネームもアメリカの州の名前に因んでつけられていておもしろいです♪
アクセス方法
港川外国人住宅街へのアクセス方法を紹介します。
車で行く方法と、バスで行く方法の2通りあります。
車で行く方法
港川外国人住宅街へ車で行く場合、58号線から創価学会浦添文化会館とガソリンスタンドの間の道を入るとすぐに着きます。
無料駐車場はないので、コインパーキングに駐車するか、利用するお店の前の駐車場に止めるようにしましょう。
バスで行く方法
バスで港川外国人住宅街へ行く場合、那覇空港からバスに乗り、港川バス停留所で降りると徒歩5分ほどの場所に港川外国人住宅街が見えてきます。
駐車場が限られている港川外国人住宅街は、バスで行って徒歩で散策する方が動きやすいです。
散策するときのポイント!
港川外国人住宅街は、観光スポットとして人気とはいえ、基本的には住宅街です。
そのため、お店の中が見えなかったりするので、事前に行きたいお店を調べておくと散策がしやすいです。
また、散策の際にはショップなどで現地の人におすすめのスポットなどを聞くと、ローカルだからこそ知る情報が手に入るかもしれません♪
沖縄「港川外国人住宅街」:注目ショップ
港川外国人住宅街で訪れたいおすすめのショップを紹介します。
カラフルな色使いのカフェや、個性的な雑貨やなど、さまざまなお店があるのでぜひ買い物や食事を楽しみましょう。
フォトジェニックなスポットもたくさんあるのでカメラを忘れずに♪
①ippe coppe(イッペコッペ)
まず最初に紹介する港川外国人住宅街の注目のショップは、「ippe coppe (イッペコッペ)」です。
ネバダストリートと呼ばれる道の26番にあるお店で、天然酵母の食パン専門店です。
大きな木々に囲まれたおしゃれなお店で、毎朝作る焼き立てのパンが並んでいます。
スコーンなど食べ歩きできるパンも売っているので、ぜひ友達とシェアしてみましょう♪
②オハコルテ
「オハコルテ」は、フロリダストリートの18番目に位置するお店です。
オハコルテはフルーツタルトの専門店で、沖縄の新鮮なフルーツをたっぷりと使用したタルトを提供しています。
店内もフルーツタルトもインスタ映えも抜群で、女性客に大人気です♪
おすすめのタルトは、沖縄産のパッションフルーツを使用したパッションフルールタルトで、パッションフルーツの酸味と濃厚で甘いフィリングが相性抜群です!
③カフェレストランラヴィータ
3番目に紹介する「カフェレストランラヴィータ」は、バージニアストリート31番に位置するイタリアンレストランです。
外国人住宅の白を基調としたデザインを生かした内装で、とてもおしゃれな印象です。
前菜、スープ、メインがついた日替わりランチがおすすめです♪
メインはパスタ、ピザ、肉料理、魚料理から選ぶことができます。
④proots(プルーツ)
4番目に紹介するショップは、「proots(プルーツ)」というお店です。
雑貨販売やカフェ、そしてワークショップなどを行っています。
沖縄らしい雑貨がそろっているので、お土産を購入するのにも最適なスポットです。
もともと兵庫県出身のオーナーが沖縄に魅せられて始めたショップで、ワークショップでは沖縄の文化に触れることもできます。
⑤PORTRIVER MARKET(ポートリバーマーケット)
5番目に紹介する「PORTRIVER MARKET(ポートリバーマーケット)」は、アメリカンな雰囲気の雑貨店です。
オーナーがこだわりをもって営業するお店は、ヤシの木がフロントに生えていて外観も内装もかわいらしく、インスタ映えも抜群です♪
お店に入るときに靴を脱ぐところからも、まるで実家に帰ってきたようなアットホームな気分にさせてくれます。
オリジナルドリンクも販売されているので、休憩がてら立ち寄ってみてください。
⑥ココロアカフェ
「ココロアカフェ」は、沖縄の外国人住宅らしい真っ白な外観を生かしたデザインのハワイアンカフェです。
入口には椰子の木とハイビスカスがあしらわれていて、ハワイに来たのかと思ってしまいます。
オープンテラスは広々としているので、晴れの日にはぜひ空の下で冷たいドリンクを飲んでみてください♪
ゆったりとした時間を過ごすことができます。
ディナーの時間帯にはハワイ名物のロコモコを味わうこともできます。
グループ予約や貸し切りの予約も受け付けているので、旅行の記念に友人や家族と訪れるのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
沖縄の港川外国人住宅街について紹介しました。
港川外国人住宅街は、歩くだけでも楽しくなるアメリカンな街です。
沖縄旅行の際にはぜひ足を運んでみてくださいね!
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