こんにちは!
旅行と音楽が大好きなSayukaです。
沖縄のアイスと言えば、ブルーシールを思い出す人も多いのではないでしょうか?
現在では本島にも進出し、全国で大人気のアイスクリーム屋です。
実は、ブルーシールのアミューズメント施設が沖縄にあるんです!
今回は、「ブルーシールアイスパーク」について徹底解説します。
ブルーシールアイスパークでは、ブルーシールの歴史やマイナス20℃の冷蔵庫体験、さらにはオリジナルアイスバー作りもできちゃう!
この記事を読んで、ブルーシールアイスパークの魅力をぜひチェックしてみてくださいね。
- 料金
・ブルーシールアイスパーク:オリジナルアイスバーが作れる!
- 予約方法
- 体験の流れ
・ブルーシールアイスパーク:見どころ
- コミュニティスペース
- ヒストリーゾーン
- 冷蔵庫体験
・ブルーシールアイスパーク:アクセス
ブルーシールアイスパークとは?
ブルーシールアイスパークは、2016年9月にオープンしました。
沖縄県民や観光客から長年愛され続けているブルーシールの、待ちに待ったアミューズメントパークです。
ブルーシールパークでは、約70年の歴史を知ることができるヒストリー展示をはじめ、アイス工場見学などができます。
さらに、県内初のアイスバーデコレーション体験を行うことができ、アイス好きにはたまらない場所です!
アイスバーデコレーション体験は、ほかではなかなか体験できないので、子供から大人まで大人気♪
内装もとってもカラフルでキュートな造りなので、インスタ映えスポットとしてもおすすめです。
小さなお子様も思わず飛び跳ねてしまうほど、テンションが上がってしまう場所ですよ♪
料金
ブルーシールアイスパークは、入場料が無料です。
アイス作り体験や冷凍庫体験をする場合のみ、体験料として1人1,800円がかかります。
また、「リピーター」と「団体」には割引があります。※併用不可
◆リピーター割引
以前利用した時の保冷バッグを持参すると体験料20%OFF=1,440円
◆団体割引(20名以上)
20名以上のグループで体験を予約すると体験料10%OFF=1,620円
ブルーシールアイスパーク:オリジナルアイスバーが作れる!
ブルーシールアイスパークの最大のお楽しみポイントは、オリジナルアイスバーづくり体験です。
アイスクリエイターになった気分で、自分好みのオリジナルアイスバーを作ることができます♪
体験時間は45分〜60分間になるので、時間に余裕をもっていきましょう。
体験料は、1人1,800円。
体験は1日5回開催され、予約が必要です。
予約方法
予約はブルーシールアイスパークの公式サイトから行えます。
2ヶ月先の予約まで受け付けています。
1回に体験できるのは、最大32名までです。
夏休みなどの繁忙期は、1ヶ月以上前に予約するのがおすすめ!
また、満席でもキャンセルが出たりするので、諦めずカレンダーをチェックするといいですよ♪
体験の流れ
①アイスバーの形を選ぶ
まず、土台となるアイスバーの形を3種類から選びます。
・ネコ
・スマイル
・ハート
②アイスの味を選ぶ
次にアイスバーの味を選びます。
基本の3種類のほかにも、季節によって変わるシーズンフレーバーもあるので当日チェックしてみてくださいね。
・バニラ
・チョコ
・マンゴー
・シーズンフレーバー
③好きなチョコを選ぶ
アイスバーをコーティングするチョコの味を選びます。
おすすめはストロベリー!
ピンク色なので見た目がかなりキュートになりますよ♪
・チョコレート
・ストロベリー
・ホワイトチョコ
④おえかきペンの色を選ぶ
アイスバーには自分でおえかきもできます。
そのペンの色を選びましょう。
これまで選んできたものを想像しながら、どれがいいか選ぶのはとても楽しいですよ!
・ピンク
・ホワイト
・ブラック
・ブルー
⑤トッピングを選ぶ
アイスバーのトッピングは大小の2種類あります。
大きいトッピングからは2種類、小さいトッピングからは3種類選びましょう。
<大きいトッピング(2種類)>
・星型チョコレート
・カラーマシュマロ
・オレオ
・M &M’s
・シーズントッピング
<小さいトッピング(3種類)>
・削りチョコ白
・カラースプレー
・アラザン(シルバーのチョコ)
・プチシュガーミックス星型
・ココアビスケット
・キャラメルクランチ
・ミニミンツ
・シーズントッピング
⑥いよいよデコレーション!
材料を選んだあとはいよいよデコレーションです!
まずは、アイスバーを選んだチョコレート液に浸します。
液から取り出したら、チョコが固まるまで20秒キープ。
コーティングできたら、アイスバー作りのトッピングのスタート。
ここで注意したいのが、制限時間はわずか5分!
それ以上時間をかけるとアイスが溶けてきてしまうので、スピーディーさと器用さが求められます!
完成したら、アイスパークオリジナルの保冷バッグにドライアイスを詰めてお持ち帰り。
保冷バッグで1~2時間ほど固めると、仕上がります。
コーティングのチョコはパリッと、中は絶妙なかたさに固まります。
トッピングがアクセントになり、とてもおいしいアイスになりますよ。
友人や家族とそれぞれ違うアイスバーが出来上がるのも、オリジナリティがあって楽しめますね。
また、余ったトッピングはソフトクリームに乗せて食べることができます。
1人1回無料で食べられるので、アイスバーが固まるまでソフトクリームを食べて待ちましょう。
ブルーシールアイスパーク:見どころ
ブルーシールアイスパークは、いくつかのエリアに分かれています。
全て見学するには、所要時間【1時間半】くらいはみておきましょう。
それでは、エリアごとに詳しく紹介していきます!
コミュニティスペース
コミュニティスペースは、ガラス越しに体験コーナーを見学することができる場所です。
体験コーナーでどんなアイスバーを作るか考えるのもここで行います。
ピンクやブルーのカラフルな内装がとてもかわいらしいですよね。
アイスの形の椅子は、かわいい写真を撮るのにぴったりの写真映えスポットです。
また、ブルーシール牧港本店で購入したアイスを食べるスペースとしても活用できます。
暑い沖縄の旅行中に涼しむことができますよ。
ヒストリーゾーン
ヒストリーゾーンは、大人の見学におすすめのミュージアムスペースです。
入口を入ってすぐの場所にあり、ブルーシールの歴史がわかる貴重な資料や写真が展示されています。
ブルーシールが沖縄に誕生した1948年からこれまでの歩みを知ることができます。
また、企業としての歴史だけではなく、時代ごとの沖縄県民とブルーシールの関係性の移り変わりも紹介されています。
数百点の未公開資料や創業当時のOB達への取材など、思わず読み込んでしまう展示物ばかりです!
また、ブルーシール好きにはたまらない過去のパッケージもずらりと並んでいます。
懐かしのアイスを思い出せるかも知れませにょ♪
冷蔵庫体験
ブルーシールアイスパークでは、マイナス20℃の冷凍庫体験ができます!
マイナス20度は、アイスクリームを美味しく保管できるベストな温度です。
アイスの気持ちになって冷蔵庫の冷たさを体感できる、お子様が喜ぶ体験コーナーです。
めちゃくちゃ寒いので、風邪をひかないように注意!
ブルーシールアイスパーク:アクセス
ブルーシールアイスパークは、那覇市のとなり浦添市にあります。
那覇空港からは車に乗って約30分で行くことができます。
ブルーシールアイスパークがある場所には以前、「ブルーシールレストラン オン・ディッシュ」というブルーシール直営のレストランがありました。
そのレストランを全面改装してアイスパークが誕生しました。
アイスパークはブルーシール牧港本店と隣接しています。
到着するとアイスクリームの色のような淡いブルーとピンクの外観が目に入り、外観を見るだけでわくわくしますよ!
まとめ
ブルーシールアイスパークについて詳しくご紹介しました。
大人も子供も楽しめる、ワクワクとかわいらしさがたくさんつまっていましたね!
家族や女子旅におすすめのキュートな沖縄観光スポットです。
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