こんにちは、ハワイの温暖な気候が恋しいliccaです。
ハワイに行くと、なんとなく食べたくなるポキ丼。
マグロ、サーモン、イカ、アボカドなど、お店によって具材が違い、シンプルな料理なのにバリエーション豊か♪
今回は、ハワイでおすすめのポキのお店を紹介します!
・ハワイのポキ丼:②ALOHA TABLE(アロハテーブル)
・ハワイのポキ丼:③nico’s pier38(ニコス・ピア38)
・ハワイのポキ丼:④Foodland(フードランド)
・ハワイのポキ丼:⑤Ono Seafood(オノ・シーフード)
ハワイのポキ丼:①LULU’S WAIKIKI(ルルズワイキキ)
クヒオ通りのABCストアの2階に店舗をかまえるLULU’S WAIKIKI(ルルズワイキキ)。
ABCストアの脇に階段があり、上がっていくとお店があります。
階段下には、「ワイキキで1番うま~い極上ロコモコの店」と書かれた看板があります。
「極上ロコモコの店」とありますが、LULU’S WAIKIKIではポキ丼も扱っています。
ポキ丼は、揚げた春巻きの皮のようなものが器になっています。
その器の下にご飯が敷かれているという、オリジナリティあふれるポキ丼でした!
具材は、マグロ、アボカド、玉ねぎ。
スタンダードな具材ですが、インスタ映えするビジュアル♪
しょう油味の和風テイストで美味しかったです♡
ワイキキビーチをのぞむ景色も最高ですよ!
窓がなく開放的で、まさにハワイのレストランで食事をしているムードが高まります♪
日本語メニューもあるので、気軽に利用できます。
ハワイのポキ丼:②ALOHA TABLE(アロハテーブル)
続いてご紹介するのは、日本発のハワイアン料理店アロハテーブル。
横浜や代官山に店舗をかまえていますが、逆輸入のような形でワイキキ店があるのです!
アロハテーブルというと、ロコモコやパンケーキが人気で、多くの女子がSNSに投稿していますね。
実は、ポキ丼もあるんです!
日本発なので、オーナーはもちろん日本人。
日本人好みにアレンジされたポキ丼は、ワイキキでも評判です♪
ハワイ近海で獲れたマグロを使ったアヒポキ丼は、地元の人や日本人以外のお客さんからの人気のメニュー。
お値段は、$14(約1,540円)ほど。
アロハテーブルのメニューは意外とボリューミーなものが多いので、色々注文してみんなでシェアして食べるのがオススメです♪
このような入り口を目印に探してみてください。
Tギャラリアby DFSから徒歩2分の距離なので、それを目印に行くと見つかるかと思います。
ロイヤル・ハワイアン通りを挟んで反対側のブロックにあります。
ハワイのポキ丼:③nico’s pier38(ニコス・ピア38)
ハワイでポキ丼と言えばここ!というくらいシーフード料理で有名な、ニコス・ピア38。
地元では大人気のシーフード料理レストランなのですが、フィッシュマーケットを隣接していて、そこでポキ丼を買うことができます。
上の写真は、フィッシュマーケットのテイクアウト用のポキ丼です。
器から溢れそうなくらい豪華なので、ハワイの人気ポキ丼の中でもベスト3に入るほど!
その人気の理由は、フィッシュマーケットならではのオーダー方法。
マグロ、サーモン、ガーリックシュリンプなど様々なポキがショーケースの中に並んでいて、自分で好きな具材を3種類までチョイスできます♪
筆者が選んだのは、マグロ、サーモン、シュリンプ。
ご飯は、白米か玄米を選べます!
スパイシーなポキもあり、好みに合わせたテイストでオリジナルポキ丼が作れちゃいます♡
ハワイで人気を集めている理由に頷けました♪
ぜひぜひ、オリジナルポキ丼をオーダーして、ニコス・ピア38の味を楽しんでください。
ハワイのポキ丼:④Foodland(フードランド)
ハワイ全土に33店舗をかまえるフードランドは、ハワイで人気のフードマーケット。
豊富な食材がそろうスーパーマーケットです。
アラモアナにあるフードランドファームズには、アイスクリーム屋さん、フレッシュジュース屋さん、フライドチキン屋さんなど様々なお店が入っています。
フードエリアが非常に充実しているので、とりわけアラモアナ店は、ハワイの「食」を楽しめる場所なのです♪
もちろん、ポキ丼の販売もあり、人気を集めています。
上に紹介したニコス・ピア38と同様、自分で好きな具材を選んで作ってもらうシステム。
マグロ、サーモン、エビ、貝、タコなどたくさんの種類があります!
ご飯は、白米か玄米からチョイス。
具材は冷蔵のショーケースに並んでいるので、好きなものをチョイスしてオリジナルポキ丼を作りましょう♪
店員さんに頼むと、試食も可能ですよ♪
ハワイのポキ丼:⑤Ono Seafood(オノ・シーフード)
ロコ(地元の人)に人気のオノ・シーフード。
様々なメディアで取り上げられ、味にも定評があります。
ちなみに、「オノ」とはハワイ語で「美しい」という意味。
「オノさん」という日系人の方が経営しているのかと思いましたが、そうではありません(笑)。
オノ・シーフードには、スタンダードな定番ポキのほか、スパイスやワサビを使ったポキもあります。
食欲をそそる絶妙なスパイシーさが、「ほかのお店とは違う!」とロコからも日本人観光客からも評判です。
具材は全部で8種類あり、大きさはレギュラーサイズ、ラージサイズがあります。
どれを頼んでも、大体$10(1,100円)前後です。
店内には、日本語のメニュー表記もありました。
英語が苦手な方でも安心ですね♪
カパフル通りから少々奥まったところにありますが、赤い看板を目印に行ってください。
開店前から行列ができることもある人気店なので、一度食べてみる価値ありです☆
まとめ
ハワイ料理ポキ丼の人気店5選を紹介しました。
一番行きやすいのは、最初に紹介したクヒオ通りのLULU’S WAIKIKIです。
筆者は、ワイキキビーチを眺めながら食事ができるという雰囲気が気に入っています。
お店によって味や具材が異なるので、今回紹介したオススメをはじめ、お気に入りを見つけてください♪
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