こんにちは、この5年で東京・韓国・フィリピン・沖縄移住した流浪のPumpkinです。
今回は、沖縄県豊見城市の本島から海中道路でつながっている離島、瀬長島(せながじま)をご紹介します。
いまアツい、瀬長島の観光情報をお届けします♪
- アクセス
・瀬長島ウミカジテラス:急接近する飛行機にドキドキ!
・瀬長島ウミカジテラス:癒しと感動のアイランドリゾート
・瀬長島ウミカジテラス:氾濫バーガー チムフガス
・瀬長島ウミカジテラス:ハンモックカフェ ラ・イスラ
・瀬長島ウミカジテラス:幸せのパンケーキ
・瀬長島ウミカジテラス:INDIGO CAMP
・瀬長島ウミカジテラス:SuiSavon-首里石鹸-
・瀬長島ウミカジテラス:【周辺】ゆったり過ごせる広場でピクニック
・瀬長島ウミカジテラス:【周辺】琉球温泉瀬長ホテル 龍神の湯
- アクセス
瀬長島とは?
瀬長島(せながじま)は、沖縄にある周囲1.8キロの小さな島です。
2012年に「琉球温泉瀬長島ホテル」が、2015年に「Umikaji Terrace」がそれぞれオープンし、観光開発が進んでいます。
琉球温泉瀬長島ホテルはその名の通り天然温泉のあるホテル。
宿泊者以外の日帰り温泉も受け付けているので、デートでも気軽に行くことができます。
Umikaji Terrace(ウミカジテラス)は、白色に統一されたテラスが軒を連ねる、その場にいるだけでわくわくしていまう美しいリゾートタウンです。
リピーターも多いグルメ&ショッピングエリアですよ!
アクセス
那覇空港がある沖縄本島から瀬長島へは、車・バスでアクセスできます。
空港でレンタカーを借りて、海上道路をドライブするのもおすすめ♪
【車/タクシー】
空港出口から国道331号線を糸満方面へ進み、豊見城市の瀬長交差点を右折。
那覇空港からは約5キロ、所要時間は約15分です。
空港でレンタカーを借りるか、タクシーを捕まえましょう。
タクシーの場合、帰りはUmikaji Terraceの足湯前にタクシープールがあります。
また、Umilkaji Terrace周辺の道路は一方通行です。
通り過ぎてしまっても、1周してすぐに戻ってこられる小さな島なのでご安心を♪
【バス】
那覇空港→赤嶺駅→瀬長島
始発 08:45
終電 平日20:50/土日祝21:30
瀬長島→赤嶺駅→那覇空港
始発 08:30
終電 平日20:30/土日祝21:10
おおむね1時間に2本のペースでバスがあります。
瀬長島駅は、琉球温泉瀬長島ホテル前にバス停があります。
瀬長島ホテル⇔赤嶺駅 :片道200円
瀬長島ホテル⇔那覇空港:片道300円
瀬長島ウミカジテラス:急接近する飛行機にドキドキ!
那覇空港ゲートから車で15分の距離に位置する瀬長島。
実は、飛行機の滑走路は島のすぐ隣にあります。
島へと続く海中道路の上空を横切る飛行機を見ることができます。
見逃してしまっても大丈夫、飛行機は頻繁に着陸しますので数分待ってみましょう。
海のむこうからやってくる飛行機が見たい方は、海中道路を渡り切ってから左手側がおすすめ!
野球場の上スレスレを飛びながら着陸していく飛行機が見たい方は、右手側で待ってみましょう。
右手には小規模な公園があります。
迫力のある写真がたくさん撮れるので、時間がある方は公園に立ち寄ってみるのも楽しいです。
迫りくる飛行機に、盛り上がること間違いなし!
野球場は関係者以外立ち入り禁止なので、ご注意を。
車を停める際にも、マナーを守って安全な駐車をしてくださいね。
公園に駐車場があるほか、Umikaji Terraceに車を停めて海沿いに歩いても5分程度です。
瀬長島ウミカジテラス:癒しと感動のアイランドリゾート
ウミカジテラスの「カジ」は沖縄弁です。
どんな意味だかわかりますか?
正解は、「風」です。
「海風テラス」という名の通り、西の海から気持ちの良い風が吹きます。
真っ白な建物と青い海のコントラストが美しい、リゾート感たっぷりの場所なのです♪
沖縄ならではの地産メニューを中心にしたグルメやスイーツショップが軒を連ねます。
また、アクセサリーショップやクラフトショップなどもある注目のショッピングスポットです!
朝焼けから夕刻まで、景色を変えながら輝く、瀬長島のウミカジテラス。
沖縄旅行の思い出に残ること間違いなしです!
瀬長島ウミカジテラス:氾濫バーガー チムフガス
開放的な海を目の前にすると、やっぱりお腹が空いてきます。
瀬長島ウミカジテラスのおすすめグルメスポットを紹介します♪
テラスの1階に巨大なハンバーガーが見えたら、そこはアメリカンサイズのハンバーガーが食べられるカフェ「氾濫バーガー チムフガス」です。
その名の通り氾濫するほど大きくて、チムフガス(沖縄弁で「満足させる」という意味)なハンバーガーが食べられるお店!
肉汁あふれるハンバーグはもちろんのこと、野菜がたっぷりなのも嬉しいポイント。
巨大なハンバーガーが1000円以下で食べられる、コスパ最強カフェです。
瀬長島ウミカジテラス:ハンモックカフェ ラ・イスラ
南国の雰囲気を楽しみたいならココ!
カラフルに風でゆれるハンモックが目印の「ハンモックカフェ ラ・イスラ」も注目です。
海×ゆらゆら、時が経つのを忘れてしまいそうですね。
店名の「イスラ」とはスペイン語で「島」のこと。
ここでしか味わえない島スタイルのグルメを楽しむことができます。
ハンモックはメキシコで手編みされたものです。
質の良い安らぎを味わってみては?
また、ハンモックは購入することもできます。
耐荷重量150kgのチェアハンモックは16,000円(税別)で、耐荷重量300kgのマヤハンモックは18,000円(税別)でそれぞれ販売しています。
南国土産にいかがでしょうか!
瀬長島ウミカジテラス:幸せのパンケーキ
東京でも行列のたえない有名店「幸せのパンケーキ」も、瀬長島のウミカジテラスに出店しています。
ふわふわのパンケーキは、海辺で食べるともっともっと美味しくなります♪
テラスから見えるキッチンで、パンケーキが調理されている風景が見られます。
このキッチンを見てしまうと、素通りするのは難しい…何度でも食べたいパンケーキですね!
素材と製造にこだわったパンケーキは、マヌカハニーとホイップバターで引き立つ上品な甘さが、極上の幸せをくれます。
ただし、人気店だけのことはあり、待ち時間が発生してしまう可能性も。
絶対食べたい!方は、早めの時間にいくのがオススメです。
瀬長島ウミカジテラス:INDIGO CAMP
瀬長島ウミカジテラスでは、ショッピングも楽しめます。
個性的なバッグを探しているならココできまり!
探そうと思ってもなかなか見つけることができない、オリジナリティあふれる素材をつかったバッグがあります。
このINDIGO CAMPでは、トラックの荷台の覆いなどに使われている幌(ほろ)でバッグをつくっているのです。
シンプルで、かつオリジナリティを発揮する絶妙な商品が多数そろっています。
ユニセックスに使えるバッグが多いので、カップルでお揃いにするのにも最適です。
テントBAGと書かれたカバンが置いてあるのが店舗の目印!
店内には工房もあり、特別なお買い物ができそう♪
瀬長島ウミカジテラス:SuiSavon-首里石鹸-
「SuiSavon-首里石鹸-」の店内には、所せましと並べられた優しい色の石鹸があります。
沖縄県内で複数店舗を経営しているこの石鹸ショップは、ウミカジテラスにも店舗があります。
沖縄の太陽を浴びたナチュラルな素材から、職人さんたちがひとつずつ丁寧につくっているオーガニックソープ。
小さなキューブサイズの用意もありますので、いろんな種類を少しずつ買えるのがうれしいですね。詰め合わせにしたらお菓子の箱のようにキラキラして、ギフトにも最適。
豊富な種類の中からお気に入りを見つけてみませんか?
国際通りや首里本店で行ったから…という方も、ウミカジテラス店限定品をお見逃しなく!
瀬長島ウミカジテラス:【周辺】ゆったり過ごせる広場でピクニック
瀬長島ウミカジテラスの駐車場に隣接して、大きめの芝生の広場があります。
子供たちが犬と駆け回ることができる、ゆったりとしたスペースになっていて、晴れた日のピクニックには最高なロケーションです。
ウミカジテラスにはテイクアウトOKな飲食店がたくさんあります。
テラスでご飯を食べたら、スナックとドリンクをもって芝生でピクニックはいかがでしょうか♪
広場スペースにテーブルはありませんが、ベンチはあります。
汚したくないお洋服なら、そちらも活用できて安心です。
青い空、エメラルドの海、白いテラス、緑の芝生…これ以上ないナチュラルな写真が撮れます!
瀬長島ウミカジテラス:【周辺】琉球温泉瀬長ホテル 龍神の湯
瀬長島には、実は温泉もあります。
沖縄旅行での時間の使い方として、温泉はあまりメジャーではないかもしれません。
でも、これが結構イイんです!
沖縄ならではの温泉が楽しめるのが「龍神の湯」です!
沖縄ブルーのオーシャンビューを、露天風呂につかりながら眺めることができます♪
「金龍の湯」と「銀龍の湯」のふたつがあって、毎日、男湯と女湯が交代します。
龍神の湯の露天風呂は、エメラルドのオーシャンビューがいちばんの特徴です。
もうひとつの大きな特徴が、この露天風呂が「立って入る」温泉だということ!
120cmの深さがある温泉に、立ちスタイルで入りながらの絶景です。
島で一番高い位置にある温泉から、海を「見下ろす」「見渡す」ができる場所なのです!
普通の温泉とは一味違う、特別感な温泉を沖縄で楽しんでみませんか?
温泉に行ってる時間はないけど興味がある…そんな方へ朗報です。
瀬長島ウミカジテラスの敷地内、1階のインフォメーションそばに「龍神の湯・足湯」があります。
もちろん龍神の湯と同じ天然温泉を使った足湯です。
さくっと温泉で足の疲れをとってから観光の続きをしてみては?
アクセス
瀬長島ウミカジテラスの建物の手前に、右へとあがってゆく急な斜面があります。
そこを登っていくとホテルと温泉専用の駐車場があります。
日帰り温泉の方は温泉用の入り口がありますので、そちらにお進みください。
また、ウミカジテラスを最上階まで登っていくと、ホテル&温泉に直通になっています。
まとめ
今回は、瀬長島ウミカジテラスについてご紹介しました。
季節も時間も問わずに沖縄を満喫できるオススメスポット♪
美味しそうな飲食店がたくさんあるので、何度でも訪れたくなります。
ぜひ、瀬長島ウミカジテラスを味わい尽くしてくださいね。
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