こんにちは、カフェ巡りとコーヒーが大好きなMisanagiです！
一年中おだやかな気候で、いつ行っても楽しめるハワイ。
ハネムーン先として有名な旅先ですが、実は母娘旅行にも最適なのはご存じでしたか？
空港に着いた途端にゆったりとした雰囲気が広がり、一瞬で日本の喧騒を忘れられるような魔法の島々。
親子水入らずで、日々のストレスや疲れを吹き飛ばすことができます。
今回は、筆者が母と姉と3人で女子旅をしたときハワイ旅行記をお届けします！
・ハワイ旅行記：【2日目】ハワイに到着
・ハワイ旅行記：【3日目】マリンアクティビティ・ビーチ
・ハワイ旅行記：【4日目】ダイヤモンドヘッド
・ハワイ旅行記：【5日目】ホエールウォッチング
・ハワイ旅行記：【6・7日目】日本へと帰国
ハワイ旅行記：【1日目】日本を出発
日本からハワイ行きの直行便は、夕方に日本を出発して、午前中にハワイに到着するものがほとんどです。
当時、7〜9時間ほどのフライトにまだ慣れておらず、筆者は人生初の飛行機酔いを経験しました…。
長時間のフライトが心配な方は、事前に酔い止め薬を飲むことをおすすめします。
ハワイ旅行記：【2日目】ハワイに到着
午前中にダニエル・K・イノウエ国際空港に到着し、そのままホテルにチェックイン。
筆者らはコンドミニアムタイプのホテル、「イリカイ・アパート」に5泊ステイしました。
重い荷物を置いて身軽になったら、ハワイらしいワンピースやタンクトップ、水着などを探しにショッピングへ！
ワイキキエリアからバスで20分程に位置する「アラモアナセンター」は、オアフ島で最も栄えているショッピングモールです。
ブランド物から日用品までなんでも揃っているため、旅の始まりにぴったり。
サングラスや日焼け止めなど、忘れた！というときにも便利です。
お買い物の後はカフェでまったりひと休み。
「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー」は、小腹が空いた方にも、コーヒーだけ飲みたい方にもおすすめの人気スポットです。
私が食べたのはアサイーボウル♪
1番の人気は、かき氷のようなシェイブアイス。
暑くて疲れた体には、フレッシュでさっぱりしたマアイスがぴったりですよ！
見た目も心もロコになりきって、疲れが取れたところでおまちかねのワイキキビーチ！
ハワイ観光では外せないスポット「ワイキキビーチ」は、混んでいても画になるビーチです。
ぜひ、ハワイを感じにワイキキビーチへいきましょう！
水に入るもよし、ビーチでゴロゴロするもよしです。
筆者と姉が海に入っている間、母はパラソルの下でくつろいでいました(笑)。
そして日も落ちてきたところで、腹ごしらえ。
「ザ リーフバー アンド マーケットグリル」はビーチフロントのお店なので、予約の際に海が見える席を予約すれば、サンセットが見えるかも♪
グリルウィズアロハを選べば、自分でお肉を焼いて食べることができるのでたのしく食事ができます。
7時から23時までオープンしていて、朝食や昼食メニューもありますよ♪
ハワイ旅行記：【3日目】マリンアクティビティ・ビーチ
ハワイと言ったら、海、マリンスポーツですよね！
・バナナボート
・ジェットスキー
・サーフィン
など、いろいろ挑戦できます。
今回は母娘旅行なので、おだやかなマリンスポーツを体験しました。
シュノーケリングなら、ライフジャケットを付け、きれいな海に潜って、色あざやかな魚を見ることができます。
運がよければウミガメに会えるかも！
カヤックは、水に入るのはちょっと、という方におすすめ。
おしゃべりしながらハワイの海を堪能しましょう♪
アクティビティで身体を動かした後は、カフェランチへ。
日本にもあるエッグスンシングスですが、ハワイに来たら絶対に行くべきパンケーキショップです。
ホノルルには、アラモアナセンター内とワイキキエリアの2店舗があります。
パンケーキはもちろんのこと、サイドメニューでポテトを頼むのがおすすめ。
甘いものとしょっぱいもの交互に食べたくなりますよね！
ごはんを食べて少し眠くなってきたところで、ホテルへ戻りひと休み。
母が疲れて仮眠をとっている間、私と姉はホテルに併設されていたプライベートビーチで泳いだりまったりしたりしました。
夕方になり涼しくなったアラモアナの街へ出て、夕飯の買い出しへ。
ホノルルに山ほどあるABC STOREは色々なものがあって便利です。
しかし、生鮮品等は売っておらず、価格も比較的高めの設定でコンビニのような位置付け。
ハワイでいうところのスーパーといえば、Walmartです。
ハワイでは外食が多くなりがちですが、Walmartで新鮮な野菜や果物を手にしてみてはいかがでしょうか？
日本ではあまり見かけない果物などにも出会えますよ♪
コンドミニアムタイプのホテルなら、キッチンで好きな料理を作ることができます。
ハワイ旅行記：【4日目】ダイヤモンドヘッド
4日目は早朝にホテルを出てツアーでダイヤモンドヘッドへ。
山というほど標高は高くありませんが、海に面しているため朝日がとてもきれいに見えます。
筆者はツアーを予約して行きましたが、レンタカーやバスでも行くことができます。
坂道や階段を上り歩いて1時間もかからないうちに頂上付近まで行くことができるのですが、日の出の時間は頂上に続く階段から行列でした。
だからといって日の出が見れないことはないので、焦らずに気をつけて登りましょう。
美しい朝日に魅了された後に訪れるのは、ダイヤモンドヘッドのふもとにあるマーケットで朝ごはん探し！
KKCファーマーズマーケットは、毎週土曜日の7:30〜11:00で開催されています。
ごはん屋さんや、ジャム、はちみつ、小物などのお店が並ぶ、お祭りのようなマーケットです！
一番の人気はフライドグリーントマト♪
スタートから長蛇の列になりますので覚悟が必要ですが、とても美味しいです！
また、ホットドッグなども食べ応えがある上、食べ歩きもできるのでおすすめです。
お腹も心も満たされたあとは、女子旅には欠かせないショッピングタイム。
路面店やアラモアナセンターにも同じようにハイブランドは入っていますが、歩き回ることを考えるとコンパクトにまとまったDFSがおすすめ。
暑い中歩く必要もなく、免税店なのであれこれ考えることなくお買い物を楽しむことができます。
日頃お世話になっているお母さんに、カバンやアクセサリーなどをプレゼントするのも素敵ですね！
ハワイのお土産で必ずといっていいほどもらう、パイナップルの形をした「ホノルルクッキー」は、いたるところで買うことができます。
価格も比較的求めやすく、味にハズレがないのが人気の理由！
形もかわいいので喜ばれること間違いなしのお土産ですね。
また、普段お世話になっているお父さんやおじいちゃんへのお土産に、アロハシャツはいかがですか？
1936年から続く老舗アロハシャツメーカーのカハラは、カジュアル過ぎない紳士なイメージのアロハシャツが多いので、お父さんやおじいちゃんへのお土産にぴったりです。
カラーバリエーションも豊富でかわいいデザインもあるので、お母さんと選ぶのも楽しいですよ。
ハワイらしいディナーと言ったら、ポリネシアンディナーショーがもってこいです。
ツアーだとだいたい夕方にバスに乗り込み、会場へ向かいます。
個人でももちろん予約できるので、ご自身が気になるショーを事前に予約していくことをおすすめします。
また、ホテルのレストランでショーが行なわれていることもあるようです。
「ポリネシアンカルチャーセンター」では、ディナーを食べながらフラダンスやポリネシアンダンス、ファイヤーダンスなどを楽しむことができます。
個人的におすすめなのは、物語形式で繰り広げられるショーです。
ハワイにまつわる歴史を楽しみながら知ることができるので、ハワイに来たらぜひ見てみてください！
ハワイ旅行記：【5日目】ホエールウォッチング
なかなか日本で野生のクジラを見ることはできませんが、12月〜3月のハワイの沖では見られます。
筆者たちも、朝方にホテルを出るツアーでホエールウォッチングのツアーに行きました。
母と姉は、よく見えたと言っていました。
悲しいことに、私は大きい船だったにもかかわらず揺れに耐えられず、船酔いでちゃんと鯨を見ることができませんでした。
この旅行で自分は酔いやすい体質ということを身をもって知ることができました(笑)。
ランチ付きのツアーだったため、ランチを済ませて街へ繰り出すことにしました。
姉はどうやらまだ買いたいものがあったらしく、再びアラモアナセンターへ。
特にプランがない方にはノースショア（ハレイワ）へのショートトリップをおすすめします。
ホノルルとは違ったハワイらしいおだやかな空気をかわいい街並みにうっとり♪
サーファーも多く訪れるこの地は、なんといっても海と空が美しい！
夕陽が沈むまでビーチで母と娘、お父さんにはいえないような話も…♪
親子水入らずで、のんびりおしゃべりするのもいいのではないでしょうか？
夜になったら、きれいな景色に後ろ髪を引かれながらも、ホテルへ帰り翌日のフライトに向けて荷造りを始めました。
ハワイ旅行記：【6・7日目】日本へと帰国
ハワイから日本への帰国の便は、午前中にハワイを出発し、時差の関係で翌日の夕方もしくは夜に日本に到着となります。
空港の免税店でも街中にあるお店があったりするので、買い忘れがあっても安心！
早めにチェックインして最後の時間も楽しみましょう♪
まとめ
今回は、母と娘のハワイ旅行記をお送りました。
お母さんとの海外旅行もなかなか行けないので、思い切ってハワイに5泊というのはお互いにとって素敵な思い出になりました。
普段話せないような話をしたり、女子同士お買い物を楽しんだり、インスタ映えのかわいいお店に行ったりできるのは女子旅ならでは♪
この機会に、親子でハワイに行ってみてはいかがでしょうか？
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