こんにちは、千葉県民のナカジです。
今回は子連れに大人気な千葉の遊び場、アンデルセン公園の料金を解説します。
原っぱ、アスレチック、美術館、花畑、ふれあい牧場など、たくさんの遊びが楽しめるアンデルセン公園。
船橋市が運営する公営の公園なので、リーズナブルな料金も魅力の一つです♪
基本の入場料だけでなく別料金のアトラクションもありますので、早速チェックしていきましょう!
・アンデルセン公園:入場料金
- ◆基本の入場料金
- ◆【10%OFF】前売り料金
- ◆割引
・アンデルセン公園:入園無料の日
・アンデルセン公園:年間パスポート
- ◆通常の年間パスポート
- ◆船橋市民年間パスポート
・アンデルセン公園:アトラクション料金
・アンデルセン公園:駐車料金
アンデルセン公園とは
アンデルセン公園は、千葉県船橋市にある大規模な総合公園です。
正式な名称は「ふなばしアンデルセン公園」で、30.4ヘクタールの広大な園内では季節の花やアスレチック、動物とのふれあい、美術館などが楽しめます。
ボールやバドミントン、フリスビーといった遊ぶための道具はもちろん、小型テントも持ち込みOK。
芝生の上に折りたたみテントを広げて、青空の下でのんびり身体を動かして遊ぶことができます。
遊びたい盛りの子連れには特におすすめなスポットです!
千葉県船橋市は、デンマークのオーデンセ市と姉妹都市関係を結んでいます。
このオーデンセ市は童話作家アンデルセンの出身地でもあるため、この公園に「アンデルセン公園」という名前がつけられているんですよ。
園内ではデンマークの食材を使ったフードや、デンマークから輸入したビールも楽しめます☆
アンデルセン公園:入場料金
まずはアンデルセン公園に入るための、基本の入場料金を把握しておきましょう。
各種割引や、お得な前売り券もお見逃しなく!
◆基本の入場料金
アンデルセン公園の基本の入場料金は次の通りです。
3歳以下の子供と、65歳以上の方は無料ですよ(要身分証明書の提示)。
◆【10%OFF】前売り料金
アンデルセン公園では前売りチケットを販売しています。
前売りチケットは引換の必要はなく、そのまま入園できるので便利ですよ♪
前売りチケットは日付指定はありませんが、有効期限があります。
セブンチケットやLチケでは発券日から6ヶ月間有効とのことでした。
遊びに行くのが少し先になりそうな場合は、購入時に有効期限をよく確認してくださいね!
◆割引
アンデルセン公園には入場の割引制度があります。
該当の方は身分証や手帳などをお忘れなく!
アンデルセン公園:入園無料の日
アンデルセン公園は毎年数回、入園無料になる日があります。
対象の方は一番お得に入場できるチャンスですので、スケジュールをチェックしましょう!
アンデルセン公園:年間パスポート
アンデルセン公園には、さらにお得な年間パスポートもあります。
アンデルセン公園は季節ごとに見ごろの花や園内の装飾も変わるので、年パスを買ってリピーターになるのもおすすめ◎
年間パスポートは発券日から1年間有効で、アンデルセン公園内の童話会館で販売しています。
購入するために一度公園内に入る必要がありますが、購入当日の入場料は年間パスポート料金から引いてくれます。
なお、年間パスポートは写真撮影があるので、必ずパスポートを使う本人が行く必要がありますよ。
◆通常の年間パスポート
まずは通常の年間パスポート料金です。
一般と高校生は年に4回以上、幼児と小中学生は年に5回以上行けば元が取れる値段ですよ。
◆船橋市民年間パスポート
こちらは船橋市に在住の方のみが作れる年間パスポートです。
通常の年間パスポートよりもさらにお得になっています!
一般と高校生は年に3回以上、幼児と小中学生は年に4回以上行けば元が取れる計算です。
こちらは船橋市民であることが証明できる、現住所がわかる身分証明書の提示が必要です。
アンデルセン公園:アトラクション料金
アンデルセン公園の中には別途有料のアトラクションがあります。
こちらはチケット制ではなく、受付などで現金で支払う形になります。
各アトラクションの利用料金は次の通りです。
アンデルセン公園:駐車料金
アンデルセン公園の直営駐車場の料金をご紹介します。
こちらも割引が適用になる場合がありますので、条件に当てはまる方は証明書をお持ちくださいね。
駐車場に入場時、障害者手帳手帳での割引を受けたい旨を係員さんに伝えると、障害者マークのある駐車スペースに誘導してくれます。
「歩行が困難なため、なるべく公園の入口ゲートに近い場所に駐車したい」
「ドアの開閉のために広めのスペースに駐車したい」
という方は、係員さんに伝えるとスムーズですよ。
まとめ
アンデルセン公園の各種料金についてお届けしました。
さすが公営の公園だけあって、入場料もアトラクションも安いですよね!
ミニSLやポニー乗馬も100円から楽しめるので、子供がリピートしたがっても「まあいっか♪」と言えるのがいいところ。
実際、新幹線大好きな我が家の息子はミニSLコースに走っていたのぞみ型の乗り物にドハマリ。
それでも3回乗って300円なので、「これくらいなら…」と思えます。
みなさんもぜひ、安くて楽しいアンデルセン公園で素敵な休日を!
mirumiの記事に いいね!しよう お出かけの最新情報をお届けします |